７月より２０２２年も下半期へ

昨日７月１日に書きたかったのですが、
朝からバタバタでして、本日になりました。

２０２２年は梅雨らしい梅雨がありませんでしたね。
６月前半に少し雨が降っただけで、その後は日照り状態が続きました。
まさに酷暑です。
今年は、その酷暑期間が長いようです。
６月後半から既に８月並みの暑さが続く毎日、、、
皆様、どうぞ熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいね。

２０２２年も上半期が終了し、
下半期初日の７月１日に氏神様に出向いて参りました。
毎月１日に「生命の言葉」をいただいて参ります。

今月のお言葉は、
「苦は楽の種
　楽は苦の種と知べし」
徳川光圀公のお言葉です。
テレビでも有名な、あの水戸黄門様ですね。

いま苦労するのは、後日の安楽のために種を撒いておくようなものだ、
という意味だそうです。
現在の苦労は、将来の幸福のもとになるという事ですね。

私などは昔気質の人間ですので、「うん！うん！」と頭を深く縦に振ってしまいます。

世の中、
楽をしたい、
出来る事なら楽をする方を選びたい、
少しでも楽をしていたい、
大変な思いはしたくない、
誰しもそう思いがちではありますが、
若い時こそ大変な事にチャレンジして、それを乗り越えていきたいものです。

歳とってから「楽」すれば良い！
そう思います。

若い皆様、どうぞ今のうちに沢山！沢山！頑張って、
仕事の出来る人間、器の大きな人間になりましょう。
人生後半が「楽」になります。

子宝メッセージ 令和４年７月２日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　通院と仕事の両立が辛かったです。　　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　職場の上司に治療中であることを打ち明けたり、時差通勤等を利用するなどして、
　　　できるだけ治療スケジュールに沿って通院を続けられるようにしました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　通院が続く時は、家事などは夫にお願いし、できるだけ疲れを溜めないようにしていました。
　　　また、身体が冷えていると感じたため、漢方外来にも通院していました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　疲れていると感じたら甘いものを食べるなどして気分転換していました。
　　　特に、クリニック周辺には美味しいケーキ屋さんがたくさんあるため、　　
　　　通院後に寄るなどして、通院以外にも楽しみをつくるようにしていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　院長先生をはじめとするスタッフの方々の高い技術力により、妊娠することができたと思っています。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　不妊治療は不安や負担も多く、結果が出ないと落ち込んでしまう事もあると思いますが、
　　　一人で抱え込まず、周りに頼れることは頼っていいと思います。
　　　今は辛いと思いますが、いつか大変な治療を向き合った自分を誇れる時が来ます。
　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　育児は大変ですが、治療を経て授かったので、我が子をより一層愛おしく感じることができます。
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました