令和２年（２０２０年）２月２２日

本日は、令和２年２月２２日ですね。
「２」続きです。
そして、本日は大安です。
語呂合わせの好きな方は、この令和２年２月２２日に入籍される方も多いそうです。

世間では、新型コロナウィルスで賑わっております。
武漢からのチャーター機・ホテル三日月・ダイアモンドプリンセス号、、、だけではく、
日本全国、北は北海道から南は沖縄まで、新型コロナウィルス感染者が出ております。
まだまだインフルエンザも流行っておりますので、
うがい・手洗いを励行し、適度な運動をし、よく食べてよく寝て、
自己免疫力を高めて参りましょう。

そして、今週に入り、花粉もどんどん舞っております。
花粉症の方も、体に合ったお薬や点鼻薬・点眼薬を使って乗り切りましょう。

本日令和２年２月２２日は、
年始から５３日目、年末まであと３１３日です。
残り１週間で３月となります。

もう春ですね。
皆様、お体を大切にされて、毎日を楽しく過ごされて下さい！！

ー２月２２日＝猫の日ー

子宝メッセージ 令和２年２月２２日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　
　　　・費用のこと。
　　　・絶対に成功するわけじゃない、ということが常に頭の片隅にあったこと。
　　　・ゴールが見えなかったこと（いつまで続けるか）。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？
　　　
　　　・夫と何でも話し、不安や辛さを共有するようにしていました。
　　　・病院に通っているとき、いつもこの子宝アンケートを読んで励みにしていました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？
　　　
　　　・家の中でも必ず靴下をはき、体を冷やさないようにしていました。
　　　・冷たい食べ物・飲み物をとらないようにしました。
　　　・なるべくお風呂は湯船につかるようにしていました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？
　　　
　　　正直、気分転換はできませんでした。
　　　常に考えてしまっていたので、、、。
　　　費用のこともあったので、旅行などもできず、、、。
　　　ただ、お休みの日は、夫と公園へ出掛けたり、話したり、なるべく外出するようにはしていました。

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　スピードが早い治療だったこと。
　　　無駄がなかったと思います。
　　　徳岡先生やスタッフの皆さんが優しくて、分からないことは何でも質問して答えてもらえました。
　　　受付の方が、電話対応も含めて、とても優しかったのが良かったです。
　　　初めて電話したとき、とても緊張していたので、ホッとしたことを今でも覚えています。
　　　胚移植した日に母が亡くなってしまい、徳岡先生に、泣きながら事情を話した際、
　　　徳岡先生が涙目で「気持ちを強く持って下さいね。」と言ってくれました。
　　　毎日、泣いてばかりいたので、「移植した卵に影響していますか？」と聞いたら、
　　　「泣いたりすることで、おなかの赤ちゃんがどうこうすることはないです。
　　　しっかりお薬をつかいましょうね。」と言ってもらいました。
　　　どれほど励みになったかわかりません。
　　　本当にありがとうございました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　とくおかレディースクリニックを選んで本当に良かった！と心から思っています。
　　　徳岡先生を信じて、今の幸せがあるので、感謝しかないです。
　　　徳岡先生の優しい笑顔にいつも安心していました。
　　　以前、受付で子宝草を分けて頂いて、今も大切に育てています。
　　　その効果もあったのかなと思います！
　　　もし、今もやっていたら、ぜひ、子宝草を持ち帰って育ててみて欲しいです。

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
　　　
　　　子供は５ヶ月になりました。
　　　今でも、あぁ私はこの子を産んだんだなぁと不思議な気持ちになります。
　　　とても尊く、愛おしい存在で、涙が出るほど可愛いです。
　　　辛かった日々などなかったかのように吹っ飛んでしまいました。
　　　母に伝えることができなかったのは、とても悲しいですが、
　　　この子に母の面影を感じながら、毎日楽しく過ごしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました