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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成28年9月17日

2016年09月17日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   通院する為に、仕事を調整するのが大変でした。
   直属の上司には事情を説明していましたが、
   知らない人からは、度々の早退を快く思われていませんでした。
   また、2度目の胚移植で妊娠が成立したのですが、
   心拍確認後に稽留流産となってしまった事が、とても辛かったです。    

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   稽留流産はとても悲しい出来事ではありましたが、人生初の妊娠でした。 
   それまでは、自分が妊娠出来るのかどうかも分からなかったので、
   妊娠する事が出来るんだという事を前向きに捉えて治療を続けました。     

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   細胞を活性化させると言われているルイボスティーを飲んでいました。
   また、お腹を冷やさないように、腹巻を愛用していました。   
        
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   もともとクラシックバレエを習っていたので、
   週に2回程度はレッスンで汗を流していました。
   気分転換にもなるし、身体を動かす事で体温も上昇し、冷え予防にもなりました。  

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   とくおかレディースクリニックを受診するまで、
   自分の置かれている状況が全く分かっていませんでした。
   39歳8ヶ月で、右卵巣に嚢腫があるにもかかわらず、
   生理痛もないし、生理も毎月順調だったので、
   不妊専門施設に行けばすぐに授かるだろうと軽く考えてましたが、
   先生が、年齢からくる妊孕率を親身に考慮して下さり、
   少しでも早くステップアップした方が良いとアドバイスして下さいました。
   適切な治療をして頂く事が出来ました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージを願い致します。

   高齢、卵巣嚢腫持ちで、AMHが0,16未満と言われ、かなり厳しい状態でした。
   それでも、3回目のICSIで41歳で妊娠・出産する事が出来ました。 
   採卵の時は、毎回1つしか卵子が採れず、落ち込みましたが、
   卵子は数ではなく質が重要と言われ、本当にその通り、たった1つの卵子が育ってくれました。
   ネットの情報などに惑わされず、徳岡先生を信じて治療を続ける事が一番だと思います。     

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
  
   現在8ヶ月の娘は、とても元気で、ミルクもよく飲み、離乳食もよく食べます。
   最近、ハイハイが出来るようになり、ますます目が離せなくなりました。
   育児は大変ですが、それ以上に我が子を抱く事が出来る喜びで、幸せに過ごしています。 
   

                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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