当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
通院してすぐにきちんとした細かい検査をして下さった為、原因が分かり、
それに対して明確な治療方針を示して下さったので、辛さは全く消えてしまいました。
むしろ、通院前に母の介護と第一子の世話、新しい仕事の引継ぎなどで、
自分の身体に不調が出ていても病院に行く事さえも出来なかった3年間がとても辛かったです。
治療が出来る嬉しさの方が勝っていました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
まず、目標(どこまで、いつまで治療するのか)を決めました。
その期間は、治療を優先し、出来なければ諦める。
仕事はセーブ出来ないので、旅行や娯楽をセーブしたり、休日の過ごし方を変えました。
その為、家族にも、ある一定期間だけは通院を優先したい旨を伝え、協力してもらいました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
・スケジュール調整(仕事、上の子の行事、家庭)
・ストレスにならない程度にヨガやストレッチ
・服薬、自己注射を忘れないようメモすること
・早寝、早起きと暴飲暴食をしないこと
・漢方薬の服用
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
・第一子も、とくおかLCで、PMSのご相談をさせて頂いて、一か月後に妊娠出来ました。
・第二子も、通院を始めて10ヶ月後、第一子の誕生日に血液検査で妊娠が判明。
私にとっては、子宝祈願などより、とくおかLCに通っていたことが、
何より御利益があったと思っています。
気分転換の必要がないくらい、楽しく通院していました。
通院することで、今、自分は頑張っていると前向きになることが出来ました。
次はどんな検査かな?などと楽しんでいました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
・院長先生、スタッフの方の説明がとても分かりやすかったです。
・治療方針を説明してある冊子を頂けるので、予定がたてやすく忘れることがなかったこと。
・採卵時にはちょっと痛みがありましたが、オペ中の皆さんのお声掛けが温かく有難かった。
・上記以外の検査や注射では、一度も痛い思いをしたことがなかったこと。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
やったことを後悔するようり、やらなかったことの後悔の方が引きずると私は思っていたので、
体外受精・顕微授精まで頑張れたと思います。
良い病院、良い先生、良いスタッフの方々に出会え、通院する時間がとれたこと。
全てご縁があって、その機会を逃すことのないよう、
今、何を優先すべきか、適宜考えていくことが大事だと思いました。
周りに不妊治療経験者はとても多いです。
心許せる方を探して、相談することも大切だと思います。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
血液判定で妊娠が分かった時は、仕事がとても忙しく、ピンときませんでした。
まるで他人事のような感じでした。
今も悪阻や出血以外は、実感がありません。
ただ、協力してくれた家族、心配してくれた友人がすごく喜んでくれたのを見ると、
あの時決心して良かったと思い、今はホッとしています。
励ましメッセージ、まことに有難うございました
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック