当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
「期待」と「落胆」の繰り返しを味わったことです。
「次こそは!」と期待して毎日過ごしていたので、
生理が来てしまった日には涙することもありました。
また、同じ歳でなんの苦労もせずに授かる友人がおり、
「なぜ自分は・・・?」という思いが常につきまといました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
夫とのおしゃべりが良かったです。
夫以外には治療のことを離していなかったので、唯一の相談相手でした。
夫には苛立つ気持ちも正直に伝えられたので、
精神的にひどく追い詰められることはありませんでした。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
「仕事」より「治療」を重視することに決めて、フルタイムの勤務はやめました。
(無理のない範囲で働きました。)
そのおかげで、仕事上のストレスが激減しました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
クリニックの近くにあるサンマルクカフェで、20~30分ほどまったりする時間をとりました。
このカフェの2階は落ち着いた雰囲気で、とても好きでした。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
・徳岡先生の技術の高さ。
内診はもちろんのこと、恐怖だった採卵手術もそれほど痛くありませんでした。
妊娠後通った別の産科では、内診も痛く、ほかにも痛い思いをたくさんしたので、
徳岡先生の技術の高さが改めて有難く思いました。
・スタッフの皆さんのプロ意識と温かさ。
これまで通ったあらゆる病院の中で、一番通うのが苦にならなかったです。
これはスタッフの皆さんのお蔭です。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
私は顕微授精で授かりました。
タイミングと人工授精だけでは、何度繰り返しても何年続けても難しかったかもしれません。
体外・顕微へのハードルはかなり高かったですが、踏み出して良かったです。
思い切って踏み出したことが転機となりました。
人工授精から次へのステップアップを早めに決意して、私は良かったです。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
娘は4ヶ月を迎えました。
母乳をゴクゴク飲んで、健やかに育ってくれています。
クリニックに通っていなかったら、
娘のいない人生を送ることになる可能性は極めて高かったと思います。
クリニックに初めて足を踏み入れた日、とても緊張したことを覚えています。
通院を決意して、本当に良かったです。
赤ちゃんはあまりに可愛らしく、
出来ることならば2人目の赤ちゃんを授かりたい気持ちが早くもわいてきています。
励ましメッセージ、まことに有難うございました
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック