9月17日、18日
木田・豊地区の敬老会でお手伝いをしました。
玄関で来場者をお出迎えし、エレベーターまでご案内するのがスカウトの役目です。
一人一人、丁寧にあいさつをして、手を引いてお連れします。
終了後、ご案内する際に気を付けていた点を、スカウトに聞きました。
「お年寄りにあわせて、ゆっくり歩いた。」
「ここに段がありますよ、と声をかけるようにした。」
「大きな声をで話しかけた。」
「杖を持っていない方の手をつないだ。」
「ずっと笑顔でいるようにした。」
2日続けてのお手伝いだったので、1日目をふりかえり、
スカウト自身が考え、工夫して活動していました。
来場者からは、
「手をつないでくれるの?あら嬉しい!ありがとう。」と
喜んでいただき、スカウトも嬉しい気持ちになりました。
18日の午後には、電車に乗って中消防署へ行き、救急法を学びました。
一人づつ、人工呼吸を練習。
AEDの使い方も教わりました。
消防署の方から
「小学5年生の子が、実際に人工呼吸でお父さんの命を助けたんだよ。」と
聞いたブラウニー(小1~3年)は、教わったことを熱心にメモしていました。
この日、家に帰ってからもぬいぐるみで練習していたそうです。
いつでも、人の役に立てるように そなえていないとね!
講習をしてくださった 中消防署さま、昨年に引き続きお世話になりました。
有難うございました。