ガールスカウト福井県第1団 

活動報告とお知らせ

福井の河川や魚について知ろう

2020年11月08日 | クラフト

11月8日(日)

ジュニア以上(小学高学年以上)のスカウトが、

 

福井県水産試験場 内水面センターを見学しました。

 

この活動は「チャレンジチェンジガールスカウト」文部科学省委託事業として実施されました。

 

 

福井県の、九頭竜川に住む魚の一生をビデオで見ながら、講師の先生にお話をお聞きしました。

ヤマメという魚は、1年間九頭竜川に住んだのち、

 

エサを求めて海に出て、北海道まで行くそうです。

 

たくさんエサを食べたヤマメは、サクラマスと名前を変えて

 

大きくなって、また九頭竜川に戻ってきます。

 

スカウトたちは熱心にビデオを見て、その後の先生の質問にもきちんと答えていました。

 

よく覚えていて感心しました。(リーダーは右から左に...ごめんなさい)

 

そして、館内を説明してもらって

 

 

パトロールでの自由行動へ。

 

コイにえさやりをしたり、鮎を眺めたりしました。

 

朝の雨が嘘のようにお日様が出てきて、最近ではめずらしく暖かな陽気。

 

施設の先生の、「小川に入って鮎を取ってもいいですよ。」の一言で

スカウトたちは即座に靴下を脱いで、ジャブジャブ足を濡らし始めました。

 

今は11月です...

 

(真っ先に入るだろうと思った2人↟ )

 

 

 

 

 

残念ながら鮎は取れませんでしたが、川遊びができて大満足のスカウトたちでした。

 

予想通り、靴のまま落ちた子もいて(;^_^A

風邪ひかないでね。

 

忍者ごっこ...かな。

シニア(中学生)もそり遊び。

受験勉強や部活動の合間を縫って活動に参加してくれました。ありがとう。

 

1団は人数が多いので、全部門合同の活動はまだまだ難しいけど、

 

今日は自然の中で思い切り走り回り、久しぶりの活動を楽しみました。

 



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