気が付けば秋。目の手術をし、娘の結婚式を終え、怒涛の春が過ぎ去ったのは遥か昔のようだ。夏はソウルに長期出張があり、出張前は準備のため、通常の2倍のペースで仕事をせざるをえなかった。帰国後は溜まった仕事の処理でまたまた連続遅くまで仕事。やっと一息ついたら、秋になっていた。本格的な紅葉はこれからだが、抜けるような空の青さがいい。
田んぼは黄金色。稲もたわわに実っている。
見上げれば秋風が気持ちよく吹いている。
そして、秋色の始まり。
たまには立ち止まって、季節の移り変わりを肌で感じなければもったいない。