離したく一人晴れ!そう言ったのに直ぐに表情が強張る冬気まぐれ、感情の変化著しいから、つい離したくないと温もり、誰でもいい・・・なんて思わないけど、やはり求めてします温もり冬の温も...>続きを読む
離したくないひとり(ぬくもり)、
我が家の冬の夜の暖房は古い一枚のカーペットに支配されている。
機種が古く、タイマーが長時間セット出来ず、夜明けと同時に一晩かけて暖めたぬくもりが冷めていく。
先週は寒気 . . . 本文を読む
14、
いつも冬になると仰いでしまう時雨模様の空の広がりはなく、今日も朝からいつもの青空が広がり、その青空の覆いを貫き抜けて来る太陽の陽射し、
いま、この青空に朝から悪戯を仕掛ける雲はなく、疎らに散らばる冬特有の白濁のにごり雲が新酒の濁りとなって広がっているが、この青空、この太陽を遮るまでには至らず、
まだ青空と太陽が支配している。
穏やかに晴れ、ご機嫌がいい午前中というところ。
この青空に少し影 . . . 本文を読む
今日は意外と暖かい、この日より最後になるかも知れない、
そう思う一日
晴れ、
寒気が緩み、朝から久しぶりに空が穏やかな表情をしている。
こんな一日そうはない、氷海に散らばる塊はなく、濃い青空が全体を蔽い、
太陽の陽射しが眩しい陽光となって冬枯れの大地に降注ぐ朝、秋の消滅が描く冬の一枚に小春日和の明るさと眩しさを感じる。
この明るい太陽の陽射しを朝から浴びていると数日前に光を奪われ、暗雲が垂れ込み . . . 本文を読む
今日は雪雲の飛来もなく、久しぶりに近くの神宮へ、
もう迎春の準備が進んでいる
落ち葉の12月、
早いもので四季も最後の一枚を残すのみとなり、12月の半ばである。
毎日が寒く、もう少し和んで欲しいと思いながら日替わりランチの空色を見上げている、
北からの寒波によって落葉樹の大半の木の葉は落ちて、山道に雪のように落ち葉が積もり、道を隠している里山の森、最後の表情が見られるときである。
降り積もった . . . 本文を読む
冬が一歩・・近づいてくる空重苦しい寒々とした空からが・・・まだ落ちてくる感じ、そのせいか、まだ乾いた部分が残っている見るとうれしい季節は冬に向っている。北の地には雪が舞い、我故郷は時雨模様が...>続きを読む
冬の陽射し(光)
朝の日の出は遅く、ようやく夜の柵が解れてくるのが6時過ぎだろうか、
6時ごろに目覚め、薄汚れたカーテンを少し開け、外に目を向けると辺りは意外と暗く、外の風景は灯りのなかにぼ . . . 本文を読む