四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

久しぶりの山歩き

2012-01-31 | Weblog
朝、雲ひとつない青空が広がる こんな朝は久しぶり いつまで持つかな・・・そう思う朝、それでも気持ちがいい 冬の森、 久しぶりの山歩き。 先週は親友と久しぶりに会い、お茶をしながら話し、終盤に意見の相違で物別れみたいに別れた翌週の山行き、仕事でもしょうもないことを持ちかけられ、 「少しは考えて、判断しろよ、いい大人が」そう思う一週間で終わった。 その気分転換を兼ねて入った山、森の落葉樹の木の葉は . . . 本文を読む
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いつも朝の表情は冴えない

2012-01-28 | Weblog
長く居座る寒波、 千切れた雪雲がいつも停滞しているせいか いつも朝の目覚めのなく ばかり・・・ 夜明け 日暮れはかなり遅くなり、その割には朝が明るさをみせるのは遅く、 いつも目覚める時間の外は薄暗い表情をしている。 たしかに夜は明けて薄明るくなっているけれど、寒波が居座っているせいか、 北からの凍てついた空気が濁っているためか、 朝の太陽はなかなか地平線から光を天空に放射しないから、ぼんやりと . . . 本文を読む
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寒波が居座る空

2012-01-27 | Weblog
今日も私はこんな いつになったらこの表情になれるかな? そう思う朝、寒い! 空、 いつもうれしい元気をくれる空。 でも、冬の空は目まぐるしく表情を変えて私を悩ませる空、今日も怒っているのか、寒いから何も話したくないのか、黙っているし、表情も曇って、 どうしたの?そう聞いていた朝。 空 東の地平に立ちはだかる濁酒の黒い壁 今にも砕けて 大津波となり押し寄せてきそうな気配を見せている 噴出の太陽 . . . 本文を読む
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冬の微かな香り

2012-01-26 | Weblog
寒い日が続いている 暖めた先から温もりが漏れていく毎日 暗くなるな・・・ そう言われてもやはり寒い 冬色、 朝、昼、夕方と表情を変える冬、 その表情はその日の気温によって、秋の天気みたいにころころ変わって, つい・・戸惑ってしまう私。 今日の朝も、目覚めは重たく、空一面煤だらけになって朝陽の表情を垣間見ることが出来ず、一杯の湯気の香り立つ珈琲を飲み終える頃、ようやく重たい雲を裂くように陽射しが出 . . . 本文を読む
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春を告げる蝋梅

2012-01-25 | Weblog
いつものように道で見る南天の熟した赤い実、美味しそう・・・ そう思いながら歩く道で微かに拾った匂い、蝋梅、 もう咲きはじめたかそんな思いでみつめた春を告げる一花 冬の朝は目覚めが遅い。 空も朝が早いとなかなか予測が読めなく、空に散らばる白、煤色、灰色、雪雲の鉛色等が幾重にも重なり夜明けを妨げている。 その空に広がる微妙な空気と距離を保って絡み合う風と冷気、この二人の駆け引き、嫉妬、思惑が交差する . . . 本文を読む
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