街のドウタンツツジ街の１本のドウタンツツジ染まる欅欅並木を歩く欅並木欅並木雨の一日雨の中でいつもの道に在る金木犀が１本よく見ると橙黄色の花が無数に咲いている今頃・・・昨日まで樹木に花を見ることなく終......>続きを読む
小灌木
町の所々で見かける小さなドウタンツツジの樹木、春には小さな壺形の花を無数に咲かせるけれどこの時期はヒラドツツジなどの花に人気を奪われひっそり咲く、そのドウタンツツジが秋 . . . 本文を読む
初冬冬の訪れ暦では立冬心変わりの一日冬日初冬陽射しの消えた空空雲からこぼれる仄々とした陽射し暑くもなく寒くもなく熱い珈琲が美味しいと感じる温かさ窓を全開して 外の温めの暖かさを自然喚起......>続きを読む
冬の訪れ
晩秋が木の葉の染まりと散りで幕を閉じ、木の葉が新雪となって薄ら積り乾いた落ち葉を踏みながら奏でる音を楽しむように歩く冬の森。
森を訪れる人は少なく季節は冬か、体に残る微かな温もりを . . . 本文を読む
１本の銀杏11月10日(土)のつぶやき街のなかに植えられている落葉樹のなかで好きな樹木のひとつナンキンハゼ、この染まりは椛と引けを取らない美を描く。 「私の好きな樹木」 goo.gl/f5v......>続きを読む
銀杏の大木
「私より長く生きているのだろうな」いつも逢う度手を当て彼女の声を聞く、
彼女はいつも無言で触る、伝わる温もりでその声を聞く私、言葉の会話こそないが「私は元気よ」そう言って気 . . . 本文を読む
晩秋の落葉樹私の好きな樹木ナンキンハゼの染まり染まり始め染まりナンキンハゼ二日続きの雨が止んで回復二日ほど続いた雨も今朝は止み、久しぶりに雲間の中に青空を見て、うれしい、その一言に尽きる。この......>続きを読む
晩秋の想い
あれほど空を蔽っていた落葉樹の緑が冬を前に三季の想い出を取り込みその抜け殻を地表に散らしResetのために深い眠りに入ろうとしている。
彼等に次に逢うのはPageをめくり . . . 本文を読む
自分いまの私いまの私にできること人の思いやり人駄作愚作２点今朝も雨昨日の雨は昼間に中断こそあったがその止みは朝まで持たず、目覚めた翌日も雨の朝である。気温は上がらず、全体が暗く、部屋に......>続きを読む
老いる私
全ての生在る者に訪れる「老い」これは誰にでも訪れる公平で平等な生の期間、これは一時的に少し延ばせても限度があり全てに対し終わりは訪れる。
いまの私
いまの私は時間がない
いつ時 . . . 本文を読む
