区切り一区切り４月は目覚め、芽吹き、咲き集う季節日曜の晴れた１日今日も・・・期待したが余りにも短い４月、春が芽生え、蕾みをつけ、膨らませ、花を咲かせ、生が氾濫するする季節、動植物たちの成...>続きを読む
区切り
昨年と同じように今年も１２冊の内の４冊を読み終えようとしている。
この４冊目で４月も終わり明日からは５冊目の５月、その５月の数枚をめくれば季は初夏となり暑い夏が始まる。
いま４月の一冊 . . . 本文を読む
藪椿藪椿もそろそろ終盤かな薮山に見捨てられたように咲く薮ツバキ桜の影に隠れて、ひっそりと咲く椿人に綺麗・・・素敵、一言言われることなく埋もれ咲く椿薮ツバキ、里ではこの陽気で桜は満開に近...>続きを読む
藪椿の終焉
いま思い起こせば、昨年は数回にわたりこの椿のことを書いている。
確かに私がマイウエイとして歩く里山にはこの椿が多く、春の訪れと共に藪椿が花を付ける、その花を見るためにいろいろな道を歩く . . . 本文を読む
在りのまま在りのまま自然は素直で敏感、私が週に一度は訪れる低山、高い山にはない極平凡な魅力があって、今の時期歩くのが楽しい季節である。雪も美味しい水も、冷たくあしらう岩稜もない低い藪山、その...>続きを読む
ありのまま
人はなかなかこの状態になれないものである。
その点自然は素直と言うか自然体と言うか、ありのままの姿を環境の変わるなかでみせてくれる、その変わり果てたありのままの姿をみせられるとそ . . . 本文を読む
愚作２点姫林檎今朝愛犬と散策中に見つけた姫林檎の花、咲き始めの蕾の膨らみは恋心をときめかせるピンク、満開になった喜びを胸に笑みを零す白無垢、この白い花色は羽二重の白さかな。姫林檎...>続きを読む
愚作２点
私は時々気分転換にもどきと言われるいろいろなことを書く、ある意味で好奇心旺盛、悪く言えば浮気性と言うことになる。
いろいろなことに興味を持つ、その興味は私の好奇心を擽り、それは欲情となって求め . . . 本文を読む
ハクモクレン白木蓮は花を終えて新緑桜より一足早く咲く白木蓮か・・・それにしても暖かいそう想う朝、いつもなら色彩がないから、ああ・・・と想うけれど、いまは桜が満開でも綺麗、桜より一番先に咲いた白...>続きを読む
ハクモクレン
山では辛夷、里ではモクレン、里のモクレンにはハクモクレン、サラサモクレン、シモクレンとあるが、私はまだサラサモクレンには出会っていない。
開花は３月２０日頃から５月、花の命は . . . 本文を読む
