花の少ない季節毎日一枚・・めくると表情変わっているかなそう思うけれど・・・毎日でも時折狐の嫁入り?一花、色付いた落ち葉が散り、その落葉が朽ち葉となって埋もれるように積み重なる脇で、...>続きを読む
花の少ない季節、
冬、落葉の落ち葉は全て落ち、常緑の緑は色褪せ、風を遮る木立が墓標となって林立している街も寒さに震え、秋の最後を飾る小菊の花もこの寒さに耐えながら咲き続け、
もう限界が近い。
冷たい風 . . . 本文を読む
思い予想冬だね、この厳しい表情は&かな・・・朝からいまいち冴えない私、幸せ?そう自らに問う。いつものように目覚め、空を見て、周りのものにそれぞれの形と色を見て、寒い、冷たい...>続きを読む
想い、
西から流れて来た低気圧で、空はいつもの雨空。
哀しい寂しい涙をいっぱい含んだ煤色が空全体を蔽い、冬特有の冷たい、薄い、青空を隠し、阻止して、否定している。
雨は止んでいるけれど辺りは暗く、いつもの灯り . . . 本文を読む
このもみじで見納めになるかな朝、案外穏やかな表情を見せていたのに空にには千切れた雪雲が・・・山はかな、風がそう言っている気がする。1本の山もみじ、私が歩く低山の森、丁度今頃が染まりの終盤を迎え、森...>続きを読む
最後の紅葉、モミジ、
昨年、モミジの最後の紅葉を眺めたのが12月16日、今日は冬至の21日、予報は雨を告げ、最近は雪の降るクリスマスの到来を空は告げている。
昨年と同じようにモミジは終 . . . 本文を読む
流れ込む雲が描く一こま今日も空はうれしいと思う反面欲しいかな・・・でも今頃の雨は寒いからな?そう思う反面、やはり一雨欲しいこの頃未明から、夜明け前の空は明るい灰色の海となって広がり、いま、...>続きを読む
流れ込む雲が描くひとコマ、
予報では日本海側が雪と告げていたが、その雪雲の一部が今日は飛んで来るかな、そう思いながら空を見上げたけれど、たしかに空は寒々とした表情を見せていたが、朝のうちは雪雲 . . . 本文を読む
冬の朝の空色から思うのは・・・いつも紙面から思う心の荒れいつから人は・・・そう思う、いまの上に座る人は結局手にした権力、権利、利権は離さない弱い、言わない人から取ると言うことか心は冬か、いつもの夜明...>続きを読む
仮面、
冬の朝の空色から思うのは、表情の硬い仮面。
夜に近い色彩に覆われた朝の表情、空は重く哀しい哀調を帯びた墨色、
そのせいか常緑はくすみ、落葉の落ちた木立が墓標となって林立して、 . . . 本文を読む