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四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

人が弱気になるとき

2008-10-06 | Weblog
弱気。

今日は真面な話。

一応メタボの世代、若い時の付けが今頃出てきてもう沈没寸前。
若気の至りで、暴飲、暴食、残業、我武者羅に働いて、派閥戦争に敗れてリストラ、会社の倒産、そしていまは普通のオッサン。
残ったのがメタボの資産、その体が因数分解しそうで「ああ・・これで終わり」そう思った一週間。病院にいけば同世代から上がごろごろ、これじゃ破綻するな・・・と考えて診察。全てぶちまけた結果、検査は一週間後。

という事は俺、
まだ大丈夫なのか、この中古車まだ走れるのか・・・
そう思うと生きているのが嬉しくなってきた。

若者よ!今は良いけど体のこといまから考えて欲しい。
必ずいい格好して無茶して金を手にして飽食の生活を続けると、必ず破綻が待っている。
自分の体は自分で守りマネジメントしないと駄目なのである。
ましてこのメタボが会社における地位の証、なんて考えていると飛んでもないことになる。

健康。
これからは自分の健康はリスクを考えコントロールし、仕事と同じように管理しながら、
マネジメントできないと駄目だろう。
肥満と恰幅が先生と部長の証なら、これからの日本間違いなく倒産。
そうなる前に若者よ、怒れ!

今の私、恋も生き方も自然体、
だからこそ私の臨終は少なくともこの自然体で終わりたい。
でもこの現状みていると暗雲が垂れ込めて、
悲惨が高笑いしている。

ああ・・・何度考えても悲惨。

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