初冬の一コマ
模様冬の訪れ冬到来を感じる裏切られて予報は晴れ、確かに午前中は所々に青空を望むことが出来たが、午後になると寒気の侵略を受けるように消え去り、いまにも時雨そうな冬空。窓を全開して換気......
初冬の町風景
私の住む町の近くには昔の峠が在り、いまはその峠を国道が走り昔の面影はない。
その峠から少し離れた所に森が残りその森のなかに修行寺が建っていて、その山門前に銀杏、欅、椛、欅などが植えられ春と初冬に素敵なArtを描いてくれる。
この寺は隠れスポットでもなければ、有名な紅葉スポットでもないので訪れる人は少なく静かで聞こえるのは鳥の鳴き声と修行僧が唱える御経の声、
その寺がいい表情をみせる春の桜、初冬の紅葉、これらの季節が描く過程こそ人の想いがわくわくする時であり恋心が芽生える時、
人は幾つになっても恋する気持ちは持ち続けたいと思う。
一枚のArt
初冬が描く一枚のArt
題材は紅葉
使う絵具は限定され
多様な暖色系で描かれる
色鮮やかな一枚
そのArtはド派手な
終演の作品として描かれる。
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