きょうの詩は8月15日のお盆に、いまはなき私の愛する二人に思う。思う8・15きょうはお盆のイブ「母さん」心のなかで呼びかける人いまは私の心のなかで想い出となって私とともに生きているが私の愛する二人はこの世にはおらず私と一緒になって日々を過ごすこともないでもきょうは二人を思いいまがあることに「ありがとう」と感謝し二人に祈るMemorialの一日。 . . . 本文を読む
きょうの詩は芙蓉が持つ花言葉に思う。魅せる美咲くと花言葉を重ね私には妖艶よりしとやかな美人の方がこの花には合っているかな・・・思い花は樹木ではなく草花で朝から咲いて夕にはしぼむ一日花はしとやかな大輪の花彩が次から次へと秋の初めから咲き続けこの彩には私は叶わないと散る一日花は短く花は長きにわたり咲き続けるフヨウ。 . . . 本文を読む
きょうの詩は立秋が過ぎても秋の気配がみえないなかでそのさわりを待つ想い。触りを待つ「毎日暑いな・・・」いつもぼやきながらページをめくれば今日は立秋でその秋を求め森の中を歩きながら探すが聴く蝉も空も暑さも夏彩で樹木の隙間から触るように吹く風に「ああ風が・・・」思う風にホッとする気配はなく温くわが肌に薄ら残る潤いを奪う風に私が求める立秋のさわりがない。 . . . 本文を読む
きょうの詩はいつも走る道の傍で咲く一本の向日葵をみて思う詩。SOLOでいつも走る道で咲くSoloの向日葵「向日葵か」・・・Throughしながらなぜか気になって道を下り、花の前で仰ぐ向日葵に見る寂しさでなく美と強さ花はミニ太陽となって太陽と対峙し花びらは負けじと火焰となって燃え表面にはいくつもの黒点をちりばめ深緑の空をバッグに燃える美しさその形、その花彩は花の個性がプン・・漂い私はひとりでも夏のq . . . 本文を読む
きょうの詩は余り野で目にしない穂花のひとりにみる私の想い。立秋の穂花四季を求めて歩く中で羽毛のような穂花は見たことがなくこの穂花は・・・それがパンパスグラスと知り八月になると「咲いたかな」思いわくわくしながら走る人花は花びらのない彩りのない花であるが染められない純白が美しい花がひっそりと人目に触れないで咲く思いを初秋の中で咲く花に見る。 . . . 本文を読む