とても興奮した。
買い物帰り信号待ちのときに、道路沿いのとある家にある満開の白梅に見惚れていた時だ、不自然に梅の枝が揺れているではないか、目を凝らすと、抹茶色のふっくらとしたフォルムの鳥を見た。
おお、これはこれは目白ではないか。
そこにもあそこにも、たぶん10羽ほど、一生懸命に梅の花の蜜を吸っていた。
これはシャッターチャンスと思いながらも、何せ信号待ちで、しかも肝心のカメラもないし、どうにもならない瞬間ではあったけれど、「梅に目白」を見られただけで十分ラッキーだろう。
ここ数年、我が家の庭で目白を見ることがない。
私が日中家にいることも少ないのが一番の理由だが、何より庭に出る動機がなくなったことにある。
それは、猫が、我が家にいないことだ。
常時、数匹の野良猫やよそ猫は、我が物顔で庭を闊歩しているけれど、彼らには情をかけられない。
バカねこやその息子のしっぽ、助六、ダミ、それより以前の銀ちゃんが、私の心を占めている。
まだ無理なのだ。
けれど、自然の恩恵を感じないのはもったいない。
庭にいるときには、木々にやってくる鳥たちの姿を探しては、目で追う。
鳥は、本当に美しい。
目白たちのおかげで、今日はとても幸せな気分を感じられたのだった。
買い物帰り信号待ちのときに、道路沿いのとある家にある満開の白梅に見惚れていた時だ、不自然に梅の枝が揺れているではないか、目を凝らすと、抹茶色のふっくらとしたフォルムの鳥を見た。
おお、これはこれは目白ではないか。
そこにもあそこにも、たぶん10羽ほど、一生懸命に梅の花の蜜を吸っていた。
これはシャッターチャンスと思いながらも、何せ信号待ちで、しかも肝心のカメラもないし、どうにもならない瞬間ではあったけれど、「梅に目白」を見られただけで十分ラッキーだろう。
ここ数年、我が家の庭で目白を見ることがない。
私が日中家にいることも少ないのが一番の理由だが、何より庭に出る動機がなくなったことにある。
それは、猫が、我が家にいないことだ。
常時、数匹の野良猫やよそ猫は、我が物顔で庭を闊歩しているけれど、彼らには情をかけられない。
バカねこやその息子のしっぽ、助六、ダミ、それより以前の銀ちゃんが、私の心を占めている。
まだ無理なのだ。
けれど、自然の恩恵を感じないのはもったいない。
庭にいるときには、木々にやってくる鳥たちの姿を探しては、目で追う。
鳥は、本当に美しい。
目白たちのおかげで、今日はとても幸せな気分を感じられたのだった。