今日も暑かった。
何もしなくてもじっとりと汗をかくような、蒸し暑さ。
お墓参りをした。
昨日の夕方のあのいきなりの雷、そして小一時間絶え間のない発雷、土砂降りの雨で、お参りできなかったから。
米の精米に行く。
畑へ撒くために、米ぬかも持ってきた。
気をよくして、またカップケーキをちょちょいと作った。
もちろん、クラッシュアーモンドを混ぜ込んだ生地に自家製ブルーベリージャムを入れて。
スナック系、つまりしょっぱい系お菓子好きな家人が、なにやら不満げに、「みんなは2個とか食べられるのに、どうして俺は1個なんだ?」とつぶやいた。
「この素朴で妻の手作りお菓子は、特別な甘いお菓子だから、俺は食べたいんだ。」が、その真意らしい。
ふむ、どうやら家族の手作りの食べ物は、なにやら魔力がありそうだ。
このところ夜空には、いつも雲が居座っていて、せっかくのペルセウス座流星群を拝めなさそうだ。
けれど、このような条件でもあの火星はしっかりと主張してくる。
たとえ見えなくても、雲の上には宇宙が広がり、私の心の中にはきらめく光の筋が流れているから寂しいことはない。
今日も無事に一日が終わろうとしている。
何の変哲もない一日だけれど、これがどんなにすばらしいことか、少なくとも家人と私はよくわかっているつもりだ。
何もしなくてもじっとりと汗をかくような、蒸し暑さ。
お墓参りをした。
昨日の夕方のあのいきなりの雷、そして小一時間絶え間のない発雷、土砂降りの雨で、お参りできなかったから。
米の精米に行く。
畑へ撒くために、米ぬかも持ってきた。
気をよくして、またカップケーキをちょちょいと作った。
もちろん、クラッシュアーモンドを混ぜ込んだ生地に自家製ブルーベリージャムを入れて。
スナック系、つまりしょっぱい系お菓子好きな家人が、なにやら不満げに、「みんなは2個とか食べられるのに、どうして俺は1個なんだ?」とつぶやいた。
「この素朴で妻の手作りお菓子は、特別な甘いお菓子だから、俺は食べたいんだ。」が、その真意らしい。
ふむ、どうやら家族の手作りの食べ物は、なにやら魔力がありそうだ。
このところ夜空には、いつも雲が居座っていて、せっかくのペルセウス座流星群を拝めなさそうだ。
けれど、このような条件でもあの火星はしっかりと主張してくる。
たとえ見えなくても、雲の上には宇宙が広がり、私の心の中にはきらめく光の筋が流れているから寂しいことはない。
今日も無事に一日が終わろうとしている。
何の変哲もない一日だけれど、これがどんなにすばらしいことか、少なくとも家人と私はよくわかっているつもりだ。
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