ヅカ初体験からおよそ1か月半。
祐飛様と初めて出会ったあの日から、
「シャングリラ」の「空」にハートをぶち抜かれたあの日から、
退団前のロングインタビューを見て、
「惚れてまうやろー!!」
と、つぶやきながらテレビの前で涙ながらに倒れたあの日から、
おまえ、宝塚検定でも受けんのか!?
と、自分突っ込みをしてしまうくらいの勉強(?)ぶり(笑)
もっと早く祐飛様の存在に気づいていたら、
たぶん、新幹線の回数券買ってたな。自分……。
今や、鼻歌は「蒲田行進曲」というありさま。
ああ……、銀ちゃんカッコいー(涙)
祐飛様の何がそんなにツボだったかというと、
舞台に立っていない姿も二次元レベル的なカッコさであったこと。
ロバみみにとって、大切なのはソコですね。
やっぱり女性に戻ってる感が強いと、気持ち萎えちゃいますんで。
その点、祐飛様は男前すぎて、クラクラしました。
でも、笑顔はめちゃかわいいという、このギャップも魅力。
そして、なんといっても言葉の選び方。
言葉フェチのロバみみとしては、もうロックオンです。
何かを誰かに伝えようとする時に、たくさんの引き出にしまった、
あまたある言葉の中から何をチョイスするか、
そしてその言葉たちをどんなふうに紡ぐか。
その織りなす言葉たちに形どられたその人が、どれだけ素敵かって、
ロバみみにとってはとても大切。
気取ってなくてよくて、
でも、その人らしさが伝わる言葉を使える人が好き。
そんなこんなで、ここんとこ、
すっかりハートに矢が刺さった矢ガモちゃん状態。
これで20年来のファンだったりしたら、
今ごろ間違いなく、廃人だわ……。と、
退団公演しか観れなかったことで九死に一生を得たロバみみ。
幸か不幸か……。
そして、ロバみみは気づいたんです。
V6は年に一度しか会えないし、今年はもう会えないかもしれないけど、
ヅカって、年がら年中やってるやん!ってことに。
まあ、ジャニーズもたくさんグループはあるけど、
もうね、子供すぎるのです。
おねいさん目線ならまだしも、お母さん目線じゃシラケるわ。
その点、ヅカのトップさんは
ある程度年数がかかってセンターに立つので安心。(←って何が?)
ここんとこ、色々勉強して基礎知識だけは身につけたわけですが
(すごい集中力でした。まだ脳細胞死んでなかった…)
やっぱり、ヅカ初恋の祐飛様を超えるスターさんは見当たらず、
青田買いするほど、のめりこめる段階でもなく。
とりあえず、全組の公演を見てみるか。
と、思い、星組の「ダンサセレナータ」行っちゃいました☆
祐飛様がボス…、いえ、トップだった宙組がシックな印象だとすると、
星組はバラエティ班?
(すみません。ビギナーのうかつな発言です。無知ゆえにご容赦願います)
阪急交通社の貸切公演だったので、劇中も「阪急交通社」連発で(笑)
ミュージカルってのにはまだまだ抵抗はありましたが、
すごく華やかで活気があって、楽しいステージだなぁと思いました。
・主人公の背負っている暗い過去
・ヒロインとの偶然の再会
・ケンカ
・ラブロマンス
・ヒール役との戦い、時に友情
とりあえず、このあたりがマストのエッセンスなのかなと。
これにダンスシーンが入るから、どうしても
キャバレーとかナイトクラブのシーンは入ることも多いのかな。
と思うと、どの作品も似たりよったりで既視感を禁じ得ないのではと
ロバみみは危惧してしまうんですが、そこをパワープレイで
客席をうっとりさせる底力はさすがですわ。
ただ、やっぱり思うのは、ヒール役がぬるい。
演技が緩いんじゃないですよ。
なんだか、突然ラストでいい人になっちゃうの。
最後まで憎まれ役でいられないのは鉄の掟なんでしょうかね。
ヒール役は二番手、三番手さんがやることも多いでしょうから、
ファンの方々に憎まれて終わるのは、ヅカサイド的にもNGなんでしょうか……。
普通の演劇ファンとしては、消化不良を起こす原因のひとつですが、
そこは飲み込むべきところなんでしょうなぁ。きっと。
で、ショーはですね、とっても華やかでした。
プレスリーが戦隊ヒーローにでもなったみたいな「お衣装」だな。
まわりがキンキラキンのショッカーに見えるぜ。
とか思いながら見てたら、まさにそんな演出もあって、
「マジか!?」と思いました(笑)
この日は幕間に抽選会があったり、公演後にトップさんのご挨拶があったり
なんだかお得な公演日でした。
星組さん、台湾公演もやるんですね。
リッチそうなおば様たちが皆さんチラシをゲットしていました。
いいなぁ。ハマったら、絶対めちゃ楽しそうと、
うらめしげに見ていたロバみみです。
宙・星と観ましたが、あと3組。
ゆっくりと観て回って、考えようと思います。(←何を?)
ロバみみのロード・トゥー・宝塚。
お楽しみに♪
祐飛様と初めて出会ったあの日から、
「シャングリラ」の「空」にハートをぶち抜かれたあの日から、
退団前のロングインタビューを見て、
「惚れてまうやろー!!」
と、つぶやきながらテレビの前で涙ながらに倒れたあの日から、
おまえ、宝塚検定でも受けんのか!?
と、自分突っ込みをしてしまうくらいの勉強(?)ぶり(笑)
もっと早く祐飛様の存在に気づいていたら、
たぶん、新幹線の回数券買ってたな。自分……。
今や、鼻歌は「蒲田行進曲」というありさま。
ああ……、銀ちゃんカッコいー(涙)
祐飛様の何がそんなにツボだったかというと、
舞台に立っていない姿も二次元レベル的なカッコさであったこと。
ロバみみにとって、大切なのはソコですね。
やっぱり女性に戻ってる感が強いと、気持ち萎えちゃいますんで。
その点、祐飛様は男前すぎて、クラクラしました。
でも、笑顔はめちゃかわいいという、このギャップも魅力。
そして、なんといっても言葉の選び方。
言葉フェチのロバみみとしては、もうロックオンです。
何かを誰かに伝えようとする時に、たくさんの引き出にしまった、
あまたある言葉の中から何をチョイスするか、
そしてその言葉たちをどんなふうに紡ぐか。
その織りなす言葉たちに形どられたその人が、どれだけ素敵かって、
ロバみみにとってはとても大切。
気取ってなくてよくて、
でも、その人らしさが伝わる言葉を使える人が好き。
そんなこんなで、ここんとこ、
すっかりハートに矢が刺さった矢ガモちゃん状態。
これで20年来のファンだったりしたら、
今ごろ間違いなく、廃人だわ……。と、
退団公演しか観れなかったことで九死に一生を得たロバみみ。
幸か不幸か……。
そして、ロバみみは気づいたんです。
V6は年に一度しか会えないし、今年はもう会えないかもしれないけど、
ヅカって、年がら年中やってるやん!ってことに。
まあ、ジャニーズもたくさんグループはあるけど、
もうね、子供すぎるのです。
おねいさん目線ならまだしも、お母さん目線じゃシラケるわ。
その点、ヅカのトップさんは
ある程度年数がかかってセンターに立つので安心。(←って何が?)
ここんとこ、色々勉強して基礎知識だけは身につけたわけですが
(すごい集中力でした。まだ脳細胞死んでなかった…)
やっぱり、ヅカ初恋の祐飛様を超えるスターさんは見当たらず、
青田買いするほど、のめりこめる段階でもなく。
とりあえず、全組の公演を見てみるか。
と、思い、星組の「ダンサセレナータ」行っちゃいました☆
祐飛様がボス…、いえ、トップだった宙組がシックな印象だとすると、
星組はバラエティ班?
(すみません。ビギナーのうかつな発言です。無知ゆえにご容赦願います)
阪急交通社の貸切公演だったので、劇中も「阪急交通社」連発で(笑)
ミュージカルってのにはまだまだ抵抗はありましたが、
すごく華やかで活気があって、楽しいステージだなぁと思いました。
・主人公の背負っている暗い過去
・ヒロインとの偶然の再会
・ケンカ
・ラブロマンス
・ヒール役との戦い、時に友情
とりあえず、このあたりがマストのエッセンスなのかなと。
これにダンスシーンが入るから、どうしても
キャバレーとかナイトクラブのシーンは入ることも多いのかな。
と思うと、どの作品も似たりよったりで既視感を禁じ得ないのではと
ロバみみは危惧してしまうんですが、そこをパワープレイで
客席をうっとりさせる底力はさすがですわ。
ただ、やっぱり思うのは、ヒール役がぬるい。
演技が緩いんじゃないですよ。
なんだか、突然ラストでいい人になっちゃうの。
最後まで憎まれ役でいられないのは鉄の掟なんでしょうかね。
ヒール役は二番手、三番手さんがやることも多いでしょうから、
ファンの方々に憎まれて終わるのは、ヅカサイド的にもNGなんでしょうか……。
普通の演劇ファンとしては、消化不良を起こす原因のひとつですが、
そこは飲み込むべきところなんでしょうなぁ。きっと。
で、ショーはですね、とっても華やかでした。
プレスリーが戦隊ヒーローにでもなったみたいな「お衣装」だな。
まわりがキンキラキンのショッカーに見えるぜ。
とか思いながら見てたら、まさにそんな演出もあって、
「マジか!?」と思いました(笑)
この日は幕間に抽選会があったり、公演後にトップさんのご挨拶があったり
なんだかお得な公演日でした。
星組さん、台湾公演もやるんですね。
リッチそうなおば様たちが皆さんチラシをゲットしていました。
いいなぁ。ハマったら、絶対めちゃ楽しそうと、
うらめしげに見ていたロバみみです。
宙・星と観ましたが、あと3組。
ゆっくりと観て回って、考えようと思います。(←何を?)
ロバみみのロード・トゥー・宝塚。
お楽しみに♪