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『ロバみみ』

言いたい!でも言えない…。ならば、穴を掘ってでも叫びたい! そんな想いから綴り始めた独り言のようなブログです。 

愛をこめて

2018年11月01日 | 臨時ニュース
本日、V6の23回目のお誕生日です。

よくぞここまで無事に6人で……、という想いでいっぱいです。

私自身のファン歴も20年になりました。

ダッシュでの坂本くんのわびしい後ろ姿が
愛すべき滑稽さを醸し出していましたが、
本当に6人中4人が既婚者になるなんて、ファンになった当時は
想像もつきませんでした。

そして、そんな彼らの歩みと共に長年大切にしてきたこのブログ「ロバみみ」ですが、
この11月1日をもちまして、卒業しようかと思います。

この記念日までに、書きたいという気持ちが戻って来てほしいと、
自分自身、ずっと待っていたのですが、
いたずらに時間だけが過ぎてしまいました。

今の剛くんがもう少し、アイドルしてくれていたら違っていたかもしれないけど、
魔法が溶けてしまったのか、元々そうだったのかわからないのですが、
どうしても、剛くんが日焼けしたベートーベンにしか見えなくて、
新曲が出た当時の歌番組も、盛り上がりきれませんでした。

直接会える機会もなく、
ネットを立ち上げればプライベートなゴシップが目に飛び込んで来て、
しゅんとしてしまう日々の繰り返し。

ファンとして、今の状況・心境で、どう過ごしていればいいのか、
わからなくなってしまい、いっそのこと本人に聞いてみたいとさえ思いました。

嫌いになったわけではなく、今でも、しんどい時とかは、
V6に励ましてもらいたくなるけど、哀しいかな、
「思い出を超えてくれない今」に一抹の淋しさを覚えています。

そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのは、
やっぱり健ちゃん!

今日のにこ健のお返事メールも、愛があふれてて、
なんだか泣きそうになりました。

滝沢歌舞伎も二十日鼠も。

今、V6の屋台骨を支えているのは間違いなく健ちゃんだと思う。

誰よりもアイドルとして、ファンの気持ちを一番に考えてくれてる。
10周年の時、握手会やりたいって言ってくれたのも、
健ちゃんだったよね。

本当にたくさんの愛をありがとう。

この23年間、いい時も悪い時もあって、
そのうちの20年、6人を見てきたけれど、
その時々で誰かが中心となってV6を守ってきてくれていた気がします。

カミセンがV6の看板だった時代があれば、
トニセンがいい味を出して、世間の評価をプラスしてくれた時もある。

テレビの露出が減り始めた時、反抗期真っ最中の末っ子が映像で頑張って、
V6の名前を皆の記憶から消さずにいてくれた時期もありました。

つい最近、客入りが悪いとジュリーがライブを中止したけど、
V6だってチケットがダブついてた時期があります。ぶっちゃけね。

今でこそ、歴長めのファンはライブのチケットが当たり辛くなって、
必死でチケットを探す日々だし、
年齢制限でイベントや番協の仲間にも入れてもらえなくなっちゃったけど、
それでも、メンバーと一緒にV6を守ってきたという自負はある。

それだけは、胸を張って言える。

家族でも友達でもないけど、それを世間じゃきっと「絆」って呼ぶんだぜ。

解散報道が出たこともあったよね。
あの時は本当に悲しかったけど、皆で乗り越えて
「これからもよろしく」って、また歩き始めたよね。

何があっても、終わらなかったV6というグループを誇りに思うし、
そんな6人が私は本当に大好きです。

本当に色んなことがあって、それをまるっとひっくるめて、
ずっと彼らを見て来れたことは私の幸せだし、
これからもそうでありたいという気持ちでいます。

ですが、やっぱりブログは勇気をふり絞って手放そうと思います。

本当は25周年までは続けたかったのですが、
まあ、いい機会だと思いました。
思い切って断捨離です。

心に空いた穴は、想像以上に大きかったけど、
空いたところには新しい風が吹くんだと実感中です。

ずっとV6が鎖国していたし、6人だけ見ていれば幸せだったから、
ジュニアなんて全然、知らなかったけど、
タッキーが仕掛けた健ちゃんのバースデーサプライズで号泣していたのが、
関ジュの向井くんだって、即座に認識できてしまった自分に驚きました。

ずっと剛くん一人に向けられていた大きすぎる愛情が、
急にせき止められて、行き場をなくし、
流れていくべき先を探しているんだと思う。

知らないよ? 剛くん。

日焼けしたベートーベンやってる場合じゃないよ?

昔の剛くん、めっちゃキラキラ(ギラギラ?)してたじゃない。
丸腰の気の抜けた剛くんになんて、ときめけないよ。

あんなに剛くんひとすじだったロバみみですら、このままじゃどんどん変わっちゃうよ?

「どーでもいーわ」

そんな剛くんの声が聞こえてきそうだけど、
私の中の一番は、やっぱり森田剛でいて欲しい。

でも、そんな風に20年もよそ見ができないくらい、幸せで、楽しい時間をくれた
剛くんとV6には感謝しかありません。

最後まで、ロバみみの声は剛くんにもメンバーにも届くことはなかったですが、
私はこの場でロバみみとして紡いだたくさんの言葉を愛してやまない。

今はV6の記事をほぼクローズしてしまいましたが、
たくさんの方たちが遊びにきてくれて
一緒に盛り上がって、一緒に怒って、一緒に泣いてくださって、
本当に嬉しかったです。

今まで、本当にありがとうございました。

ロバみみとしての私は消えますが、これからも、
V6の6人と一緒に楽しめますように。

そして、大好きな6人には、先輩グループが成しえなかった
一人も欠けることなく25周年の壁を超えるグループになって欲しいです。

「V6って、本当にファンを大切にしてるよね」

ファンではない友達にそう言ってもらえた自慢の6人が、
今一度初心に戻って、前へと進んでいってくれたら、本当に嬉しいです。

その時は、またどこかで泣きながら、キラキラの言葉を
6人に向けて発信している私がいるかもしれません。

ネットの片隅にそんな片鱗を見つけたら、
「これって、ロバみみさんぽくない?」と思いつつ、そっと見守って下さい。

書き尽くせない想いがとめどなく溢れて止まりませんが、
最後に世界中からかき集めた「ありがとう」をV6に捧げます。

これからもV6とV6を愛するすべての人に幸あれ!

ロバみみより、愛をこめて。


・STAY GOLD

2018年03月17日 | 臨時ニュース
岡田くんのクリスマステロ事件からそんなに日もたってないのに、
こんな発表しちゃうんだ。

まだ、皆の心の傷も癒えきってないのに。

ああ、そうか、キンプリのデビュー決まったしな。

そっか、もうV6は活動縮小なのか。

だから、youたち好きにしたらいいよってことなのか。

え?

じゃあ、ファンはどうしたらいいんだろ。




知らせを聞いた時に、頭をかけめぐったのは、こんな想いでした。

だから、きっと泣いてしまうに違いないって思っていたのに、
涙も出ませんでした。

誰かの幸せの陰で、自分が悲しんで泣くのは
なんか違うって思ったこともあったし、

なにより、

ああ、これで楽になれる。

って、正直、心のどこかで思ってる自分がいました。

次はきっと剛くんって、きっとみんなが思ってて、
そんな日はずっと先であって欲しいと願いつつも、
日々、心臓に悪いことがたくさんあったりして、苦しかったよね。

なんか、長い闘病生活に疲れて、波打ってた心電計が
ピー……って、直線になった時みたいな、
哀しいんだけど、ああ、これでもう苦しまなくて済むね。よく頑張ったね、みたいな。

でも、ひとつの時代が終わったなぁって思いました。

純粋にキラキラした気持ちのライブは、去年の夏が最後になっちゃったんだな。
もう戻って来ないんだなって思ったら、すごく悲しかったし。

メンバーが仕事を頑張ってくれること=ファンの幸せ

だったのに、メンバーがこれから頑張るのは
家族と自分のためなんだなぁ……って思ったら、
なんかもう、萎えちゃうな。気持ちが。

20周年のしうちの時から少しずつ生まれた不信感を、
丁寧に埋めながらきたけど、クリスマスでまた心にヒビが入って、
それを修復できないまま、この日を迎えてしまった感じかな。

「私、ファン続けられるか自信ない」

という私に友人たちは口をそろえて言いました。

「冷静に。冷静に!」

馬場カヨか(笑)

予想外に冷静だったから、自分でも逆に戸惑ってたんですけどね。実は……。

でも本当は、どう感じるのが20年越しの森田剛ファンとして正しいのか、
わからなかったのかもしれません。

で、今日は気持ちを整理しようと思って朝からテレビも一切つけずに、断捨離。

猛烈にいろんなもの捨てたり、切り刻んだりしてました。

で、音がないのも淋しいなって思ったものの、
V6の曲を聴いたらさすがに泣いてしまいそうだったので、
スピッツのCDを聴きながら、マサムネくんの歌声に癒されてたら、
その時は突然やってきました。

自分でもビックリした。

涙腺が決壊しました。


「チェリー」



愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ

ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて



君を忘れない、から始まる歌詞全体がもう、刺さる感じなんですが、
特にこの「ささやかな喜びを、つぶれるほど抱きしめて」が、
泣く気スイッチだった。

不意打ちくらった……(涙)

別にね、アイドルですから、芸能人ですから、
私の現実世界の登場人物にはなりえないわけです。


だけど、テレビで見たり、コンサートでファンサービスもらったりって、

そんな、ささいな瞬間を、本当に本当に、

つぶれるほど抱きしめて、大切にしてたんだよ。

人からみたら、鼻で笑っちゃうくらいの出来事を
宝物みたいに大事にして、私は20年、森田剛についてきました。


その、ささやかな幸せが、

手からこぼれ落ちていってしまう。


昨日、ふいに頭に降りてきたのはカミセンの「STAY GOLD」。

改めて調べてみたら、「輝き続ける」みたいな意味かと思ったら、
「いつまでも純粋なままでいてね」「無邪気な少年のようでいてね」
みたいな使い方もするらしい。

それ見たら、切なかった。

「お願いの神様」って歌ってたあの時の剛くんは、
もう、遠い昔になっちゃったんだね。

イノッチのファンの人とかね、

いやいや、乗り越えてまた、ときめけるから。

って、言ってくださる方もいらっしゃるかとも思いますけど、
昨日の今日で、やってのけるには、困難極まりない。

それには時間が必要かもなぁ。
たとえ時間をかけても、元にもどらないものは戻らないだろうし。


ファンの数だけ、感じ方も受け止め方もあると思いますが、



「もう、ファンやめます」

と言うには、思い出がありすぎて、

だからといって、

「これからも変わらず応援し続けます」

と言うには、大好きすぎました。



それが今の私の正直な気持ちです。


・ちくしょうめ!森田剛

2018年02月20日 | 臨時ニュース
毎年、この日にブログをアップするのが当たり前みたくなってたけど、
そんな当たり前、ぶち壊してやる。

って、思ってました。

「惰性なのかも」。

「必ずしもめでたいとか、本当は思ってないかも」。

って、ちょっと自分に問いかけてみたところ、

うん、今年はスルーでいいかもね。

って、結論に達したので、さっきまでスルーしてましたが、

うっかり見ちまったさ。

FCのバースデー動画を……。

隣じゃなくて、後ろかいっ!

と、思いつつ、

久々に心臓がキュッてした(涙)

くそぉ。

その後ろのポジションぶんどって背後霊になってやる(涙)

39歳。

そのおそろしいまでのフラットなチャーミングさに今日は負けました。

なので素直に言います。

剛くん、お誕生日、おめでとう。

こんちくしょうめっ(←悔しい)

・立春

2018年02月04日 | 臨時ニュース
今日から暦の上では春、です。

記事をクローズしてお休みしていましたが、
ちょっとゆるく再開してみよっかな、と。

なんか、自分自身とかブログとかのエネルギーがちょっと違うなって感じてて、
重い気がしてならなかったんですよね。

ちぐはぐしてたから、このブログの重さに引きずられて、
自分も沈みそうだったので、ちょっと手放して放置してみました。

このままクローズするか、お引越しするかで悩んでいたんですが、
あまりいいお引越し先もなかったので、
タイトルとか、テンプレとかちょこっと変えて、イメチェン(?)してみました。

ちょっと、さわやか?(笑)

最近は、ネガティブ・ダイエットをしているので、
ゴシップとかも「見ザル・言ワザル・聞カザル」になっています。

人のことなど、どーでもえーわ。ってね。

テレビもいい加減、暗いニュースばかり。

つけっぱなしにしておくと、無造作にマイナスな言葉とかいっぱい
垂れ流しに耳に入ってくるから、「とりあえずつけとく」ということもやめました。

選ぶって大事!

自分のテンションを下げるものをわざわざ取り入れることないなって思って。

冬が終わって春が来るように、
終わる時は終わる。始まる時は始まる。

気持ちの赴くままに。

執着しない、を練習しつつ。

自分の心を幸せにしてあげられるのは、自分しかいませんからね。

この場所から見えない、わからないものに揺さぶられて、
落ちたり沈んだりもバカバカしい。

私の時間には入れない。
入れてなんかやるもんか!(笑)

春に向かって、進んでいこう。

エネルギー上げてこー!

・『2017-2018ジャニーズカウントダウン』

2018年01月01日 | 臨時ニュース
明けましておめでとうございます。

恒例のカウコン。
天井でしたが、参加して参りました。

Jフレから始まったカウントダウンも20周年だそうで。

当初に比べて、ずい分と様変わりしましたが、
無事に今回も剛くんと年越しができました。

若い子がわらわら出てきてビックリしました。
んでもって、意外にダンスもお上手で。

メンバーがよく自分たちのことを「おじさん」と言いますが、
実際、年齢はいってるけど、全然おじさんだなんて思ってませんでしたけど、
こうしてみると、なるほど、V6っておじさんかもしれない……と思いました。

もちろん奇跡のおじさんですが。

もし、V6を卒業したら、もう代わりはいないんだなぁと、しみじみ思いました。
下のグループは若すぎて無理です。キャーキャーできない(笑)

さて、短い出番中、いつも通り、スタンバイを含め剛くんウォッチング。

坂本くんが剛くんに髪型を寄せてきたので、
大きいチリチリと小さいチリチリが並んでてて、なんか微笑ましかった。

イノッチが司会だったからか、今年は本編のオープニングアクト。

歌う前のCM中に「ヒゲ率たかっ!」ってなってましたけど(笑)

太一くんは剛くんの横に行ってからみたかったらしいですが、
剛くんのガードは固かったみたいですね(笑)

んでもって、剛くんの「Troublemaker」すっごく可愛かったですね。

現場では後ろ姿を見てたので、オンエアを見て、
ひっくり返りそうになりました。

遠慮がちで、ちっとも弾けてないアイドルダンスに、
はにかむキラキラの笑顔が新年のお年玉となりました。

最後のキメポーズも可愛すぎて、やっぱりウチの子がいちばんって思いました。

センターに立たせてもらって、ロバみみは満足です。

スタンバイ中には隣の松兄となにか言葉を交わしていたようですが、
聞こえるはずもなく(笑)

そのあと、巨大移動車に乗り込んだ剛くんは、
車の中の階段をのぼりながら、既に乗ってた坂本くんに
笑顔を見せてましたが、この二人のやりとりの内容も謎。
でも、なんか幸せ。

ワンワン6がSMAPの「がんばりましょう」のワンコーラスを歌い終わった後、
健ちゃんが剛くんの前にバッと飛び出して、
ステップを剛くんに見せてたのも、なんだか可愛くて微笑ましかった。

イノッチも本当に楽しそうで、ジュニアと一緒に
見よう見まねでバックダンサーしてた。
テレビに映ってなくても、あの人、全力投球だから(笑)

オンエア後のご挨拶も、坂本くんがFNSでヒゲが評判良かったから、
調子乗っちゃったみたいな話をしてた時、
隣にいた健ちゃんが、いつもの調子で、坂本兄ちゃんの背中越しに
ピトッてくっついてて、やっぱりこれだよなって新年早々、
「ごっつぁんです!」と頭を下げたくなりました(笑)

剛くんは終始、手を後ろで組んで立っている姿が
若干、おじいちゃんみたいでしたが、
あの美しきO脚ラインに見惚れていた私です。

毎年、なぜかV6のウチワだけ売り切れていましたが、
今年は余裕で買えたので、珍しく購入してみました。
前髪のある剛くんが欲しくて(笑)

亀と山Pは売り切れだったみたいですね。
そうそう、カツン復活、おめでとうございます。

意外に早く戻って来てくれてよかったですね。
滝ツバもファンの人たちのために、早く活動再開してあげて欲しい。

限りなく恋に近い気持ちでメンバーとファンが一緒にいられる時間には
案外、限りがあるから、できるだけ早く戻ってあげて欲しいです。

さあ、今年はV6メンバーと私たちファンにとって、
どんな1年になりますでしょうか?

どうか、笑顔の多い1年になりますように。


・サヨナラ、2017年

2017年12月31日 | 臨時ニュース
今日で2017年もおしまいです。

振り返ってみて、今年は本当に色々あったなと思います。

そんなこんなで、参戦した昨日の桑田さんのLIVEでは、
涙スイッチがオン。

色んな想いがあふれ出て、
「明日晴れるかな」を聴いて涙、涙、でした。

桑田さん、日本の宝です。

数か月前にはV6のライブで幸せ満タンだった会場が、
この日は桑田さんへの愛、桑田さんからの愛で満タン。

すごいなぁ。

世界が少しばかり汚れていたって、
こんなにパワフルで愛にあふれた空間を作り出せるなんてと、
心から思いました。

ブログは現在、全記事クローズ中ですが、
皆さんに読んで頂き、コメントまでも頂き、嬉しかったです。
本当にありがとうございました。

今年の漢字一文字を選べと言われたら、やっぱり私としては

「剛」

かな(笑)

ライブに舞台、充実でした。

日々、嬉しいこと、楽しいこと、嫌なこと、苦しいこと、
色々、色々ありますが、自分へのエールも含め、
願わずにはいられません。

来年もすべての人に幸福が訪れますように。

ロバみみより愛をこめて。

・『にこ健』その472

2017年12月24日 | 臨時ニュース
ちょっと色々と思うところあって、全記事を予告なしにクローズしていたのですが、
岡田くんのテロ攻撃により、そして、今日の「にこ健」にほだされた結果、
とりあえず本日の記事も「臨時ニュース」にて投稿しております。

えーと、皆さま、メリー・クリスマス。

大丈夫ですか? ちゃんとメリーしてますか? 

いや、そっちの「メリー」ではなく、「楽しい」方のメリーです(笑)

ロバみみは、森田サンタから笑顔のプレゼント浴びて参りました。

そのお話はまた改めてすることにしようと思いますが、
帰宅後、赤紙を受け取りました……。

ははーん、これか。

と、思いました。

今日も劇場のロビーで漏れ聞こえてきた剛担の皆さまのご意見。

「クリスマスに送り付けられて、知るよりはよかったよね」

やっぱり、ね。

誤配してしまった郵便関係の方や、悪気なくつぶやいてしまった方は、
きっと心を痛めて過ごすクリスマスとなってしまったかもしれませんが、
逆に、皆の心を救った結果になったと思いますので気にやまないで欲しいですね。

女子相手の商売な割に、事務所も当人も女性の気持ちをわかってないんですね。

クリスマスに好きな人からカードが届いて、
ワクワクしながら開いてみたら、

「結婚するけど、これからもよろしく」

的なことが書いてあったら泣くでしょ。フツー。

クリスマスじゃなくて、クルシミマスになるよ(汗)

だから、これは被害を少しでも軽くする人智を超えた力が働いたとしか思えません。

そして、「にこ健」!

健ちゃんて、健ちゃんて、健ちゃんて、ほんっとうに、わかってる。

なんでこのカード送る前に健ちゃんに相談しなかったの? 岡田くん。

清しこの夜に光る星は三宅健、その人ですね。

直接、岡田くんの話題には触れてはいないけど、
皆の大ショックをおもんばかりつつ、温かい気持ちにさせてくれる言葉の数々。
決して重くなく、さらっとホッとさせてくれる。

やさしいなぁ。

いつもありがとうね。

健ちゃんも、ちゃんと幸せになるんだよ。

ファンのことを大切にしてくれてる健ちゃんが、
それに縛られて、悲しい想いをするのは、やっぱり本末転倒だと思ってる。

誰よりもV6を愛し、誰よりもファン想いの健ちゃんだからこそ、
自分のことを一番に考えられない、なんてことのないように。

まさか30代、40代になってまで、こんなに影響力のある存在になっちゃうって、
デビュー当時のたかだか10代の男の子に想像できるわけないもの。

しかも、自分以外の人が事務所に履歴書送ったって理由で芸能界入ってさ。

その延長線上に、色々な制約が生まれるたことに今、苦しむって、
やっぱり酷だなって思います。

って、

んなこたぁね、こっちだってわかってるんですよ。

だけど、そう簡単には割り切れないのが、ファン心理であり、女心なんですよ。

健ちゃんは自由な人だけど、幸せのために自分優先の決断が
できないかもしれないから、ちょっと心配になる時もあります。

泣くけどね。

岡田くんの結婚は泣かなかったけど、健ちゃんが結婚したら、
間違いなく、ロバみみは泣くけどね。

イノッチの時も、コンサート会場でショックで倒れる寸前だったからね。

剛くんだったら……

間違いなく真っ白な灰になるだろうな……。

もう、立ち上がれないよ、丹下のおっさん……(涙)

いつかはやってくる問題ですが、今はまだ考えたくない。

健ちゃんのクリスマスメッセージと写真で幸せな気持ちになれたから。

ありがとう。

健サンタと剛サンタ。

この幸せが、少しでも長く続きますように……。


・岡田ミサイル、J アラート発信!

2017年12月23日 | 臨時ニュース
ロバみみ@小倉です。

今、ブログをクローズしてるんですが、
緊急事態発生により、急遽スマホより更新。

岡田くん、結婚って……!

ライブでのあのはしゃぎっぷりは、マリッジ・ハイだったのか。

メンバーに結婚を快諾してもらって、
感謝も止まらなかったというわけね。

何も知らずに微笑ましく見ていたあの時の自分が不憫でならない(涙)

しかもクリスマスに爆弾投下予定だったとは……。
もう、テロと同じレベルじゃなかろうか。

なので今回の「Jアラート」は見事だった。
まさに神の采配としか思えません。

クリスマス当日に知るよりは、ショックも小さかった気がする。

そっかぁ、カミセンもとうとう結婚かぁ…………。

正直、まだ、一人でいてほしかったから、
素直に、オメデトウがでてこない自分がいます(涙)

今後、坂本・森田・三宅の新生Coming Centuryが誕生しても
私は異義を唱えずに案外すんなりと受け入れてしまうかもしれない……。

まさかとは思うけど、25周年までに
1年に一人ずつ既婚者になっていく計画だったらどうしよう……
恐怖の紅白司会方式(涙)

今日も『すべては四月のために』を観劇しながら、
剛くんの新郎姿を見て、切なくなっちゃいましたよ(涙)

さらに赤紙を手にした剛くんを見て、

ああ、明日には私の所にも岡田くんから赤紙が来るんだ……。

と、思ったよね(汗)

ロバみみは、メンバーには幸せでいて欲しいけど、
結婚はやっぱり悲しい派。
もう夢さえも見れないんだって思ったら泣ける。

だから、これが剛くんだったら、聖夜の悲劇になるところでした。

「フランダースの犬」のネロ少年のように、
小倉のどこぞの教会で、パトラッシュと一緒に眠ったまま、
天に召されたに違いない……。

受け止め方は人それぞれですので、色んな気持ちの人がいてよいと思います。
嬉しいという心の優しい人もたくさんいるのでしょう。
そして、相手によります、という意見もよく聞く話。

ちなみに岡田担の私の友達は荒れてました。

それもやむなし(笑)

さー、今後、体制にどんな影響がでるのか。
はてさて……。

でも、でも、でも、

剛くんのお嫁さんは健ちゃんって、私は決めてますからー!!!!

頼むよ。みやけんこ!
しっかり、剛くんをつかまえておいてくださいまし!