本日、V6の23回目のお誕生日です。
よくぞここまで無事に6人で……、という想いでいっぱいです。
私自身のファン歴も20年になりました。
ダッシュでの坂本くんのわびしい後ろ姿が
愛すべき滑稽さを醸し出していましたが、
本当に6人中4人が既婚者になるなんて、ファンになった当時は
想像もつきませんでした。
そして、そんな彼らの歩みと共に長年大切にしてきたこのブログ「ロバみみ」ですが、
この11月1日をもちまして、卒業しようかと思います。
この記念日までに、書きたいという気持ちが戻って来てほしいと、
自分自身、ずっと待っていたのですが、
いたずらに時間だけが過ぎてしまいました。
今の剛くんがもう少し、アイドルしてくれていたら違っていたかもしれないけど、
魔法が溶けてしまったのか、元々そうだったのかわからないのですが、
どうしても、剛くんが日焼けしたベートーベンにしか見えなくて、
新曲が出た当時の歌番組も、盛り上がりきれませんでした。
直接会える機会もなく、
ネットを立ち上げればプライベートなゴシップが目に飛び込んで来て、
しゅんとしてしまう日々の繰り返し。
ファンとして、今の状況・心境で、どう過ごしていればいいのか、
わからなくなってしまい、いっそのこと本人に聞いてみたいとさえ思いました。
嫌いになったわけではなく、今でも、しんどい時とかは、
V6に励ましてもらいたくなるけど、哀しいかな、
「思い出を超えてくれない今」に一抹の淋しさを覚えています。
そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのは、
やっぱり健ちゃん!
今日のにこ健のお返事メールも、愛があふれてて、
なんだか泣きそうになりました。
滝沢歌舞伎も二十日鼠も。
今、V6の屋台骨を支えているのは間違いなく健ちゃんだと思う。
誰よりもアイドルとして、ファンの気持ちを一番に考えてくれてる。
10周年の時、握手会やりたいって言ってくれたのも、
健ちゃんだったよね。
本当にたくさんの愛をありがとう。
この23年間、いい時も悪い時もあって、
そのうちの20年、6人を見てきたけれど、
その時々で誰かが中心となってV6を守ってきてくれていた気がします。
カミセンがV6の看板だった時代があれば、
トニセンがいい味を出して、世間の評価をプラスしてくれた時もある。
テレビの露出が減り始めた時、反抗期真っ最中の末っ子が映像で頑張って、
V6の名前を皆の記憶から消さずにいてくれた時期もありました。
つい最近、客入りが悪いとジュリーがライブを中止したけど、
V6だってチケットがダブついてた時期があります。ぶっちゃけね。
今でこそ、歴長めのファンはライブのチケットが当たり辛くなって、
必死でチケットを探す日々だし、
年齢制限でイベントや番協の仲間にも入れてもらえなくなっちゃったけど、
それでも、メンバーと一緒にV6を守ってきたという自負はある。
それだけは、胸を張って言える。
家族でも友達でもないけど、それを世間じゃきっと「絆」って呼ぶんだぜ。
解散報道が出たこともあったよね。
あの時は本当に悲しかったけど、皆で乗り越えて
「これからもよろしく」って、また歩き始めたよね。
何があっても、終わらなかったV6というグループを誇りに思うし、
そんな6人が私は本当に大好きです。
本当に色んなことがあって、それをまるっとひっくるめて、
ずっと彼らを見て来れたことは私の幸せだし、
これからもそうでありたいという気持ちでいます。
ですが、やっぱりブログは勇気をふり絞って手放そうと思います。
本当は25周年までは続けたかったのですが、
まあ、いい機会だと思いました。
思い切って断捨離です。
心に空いた穴は、想像以上に大きかったけど、
空いたところには新しい風が吹くんだと実感中です。
ずっとV6が鎖国していたし、6人だけ見ていれば幸せだったから、
ジュニアなんて全然、知らなかったけど、
タッキーが仕掛けた健ちゃんのバースデーサプライズで号泣していたのが、
関ジュの向井くんだって、即座に認識できてしまった自分に驚きました。
ずっと剛くん一人に向けられていた大きすぎる愛情が、
急にせき止められて、行き場をなくし、
流れていくべき先を探しているんだと思う。
知らないよ? 剛くん。
日焼けしたベートーベンやってる場合じゃないよ?
昔の剛くん、めっちゃキラキラ(ギラギラ?)してたじゃない。
丸腰の気の抜けた剛くんになんて、ときめけないよ。
あんなに剛くんひとすじだったロバみみですら、このままじゃどんどん変わっちゃうよ?
「どーでもいーわ」
そんな剛くんの声が聞こえてきそうだけど、
私の中の一番は、やっぱり森田剛でいて欲しい。
でも、そんな風に20年もよそ見ができないくらい、幸せで、楽しい時間をくれた
剛くんとV6には感謝しかありません。
最後まで、ロバみみの声は剛くんにもメンバーにも届くことはなかったですが、
私はこの場でロバみみとして紡いだたくさんの言葉を愛してやまない。
今はV6の記事をほぼクローズしてしまいましたが、
たくさんの方たちが遊びにきてくれて
一緒に盛り上がって、一緒に怒って、一緒に泣いてくださって、
本当に嬉しかったです。
今まで、本当にありがとうございました。
ロバみみとしての私は消えますが、これからも、
V6の6人と一緒に楽しめますように。
そして、大好きな6人には、先輩グループが成しえなかった
一人も欠けることなく25周年の壁を超えるグループになって欲しいです。
「V6って、本当にファンを大切にしてるよね」
ファンではない友達にそう言ってもらえた自慢の6人が、
今一度初心に戻って、前へと進んでいってくれたら、本当に嬉しいです。
その時は、またどこかで泣きながら、キラキラの言葉を
6人に向けて発信している私がいるかもしれません。
ネットの片隅にそんな片鱗を見つけたら、
「これって、ロバみみさんぽくない?」と思いつつ、そっと見守って下さい。
書き尽くせない想いがとめどなく溢れて止まりませんが、
最後に世界中からかき集めた「ありがとう」をV6に捧げます。
これからもV6とV6を愛するすべての人に幸あれ!
ロバみみより、愛をこめて。
よくぞここまで無事に6人で……、という想いでいっぱいです。
私自身のファン歴も20年になりました。
ダッシュでの坂本くんのわびしい後ろ姿が
愛すべき滑稽さを醸し出していましたが、
本当に6人中4人が既婚者になるなんて、ファンになった当時は
想像もつきませんでした。
そして、そんな彼らの歩みと共に長年大切にしてきたこのブログ「ロバみみ」ですが、
この11月1日をもちまして、卒業しようかと思います。
この記念日までに、書きたいという気持ちが戻って来てほしいと、
自分自身、ずっと待っていたのですが、
いたずらに時間だけが過ぎてしまいました。
今の剛くんがもう少し、アイドルしてくれていたら違っていたかもしれないけど、
魔法が溶けてしまったのか、元々そうだったのかわからないのですが、
どうしても、剛くんが日焼けしたベートーベンにしか見えなくて、
新曲が出た当時の歌番組も、盛り上がりきれませんでした。
直接会える機会もなく、
ネットを立ち上げればプライベートなゴシップが目に飛び込んで来て、
しゅんとしてしまう日々の繰り返し。
ファンとして、今の状況・心境で、どう過ごしていればいいのか、
わからなくなってしまい、いっそのこと本人に聞いてみたいとさえ思いました。
嫌いになったわけではなく、今でも、しんどい時とかは、
V6に励ましてもらいたくなるけど、哀しいかな、
「思い出を超えてくれない今」に一抹の淋しさを覚えています。
そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのは、
やっぱり健ちゃん!
今日のにこ健のお返事メールも、愛があふれてて、
なんだか泣きそうになりました。
滝沢歌舞伎も二十日鼠も。
今、V6の屋台骨を支えているのは間違いなく健ちゃんだと思う。
誰よりもアイドルとして、ファンの気持ちを一番に考えてくれてる。
10周年の時、握手会やりたいって言ってくれたのも、
健ちゃんだったよね。
本当にたくさんの愛をありがとう。
この23年間、いい時も悪い時もあって、
そのうちの20年、6人を見てきたけれど、
その時々で誰かが中心となってV6を守ってきてくれていた気がします。
カミセンがV6の看板だった時代があれば、
トニセンがいい味を出して、世間の評価をプラスしてくれた時もある。
テレビの露出が減り始めた時、反抗期真っ最中の末っ子が映像で頑張って、
V6の名前を皆の記憶から消さずにいてくれた時期もありました。
つい最近、客入りが悪いとジュリーがライブを中止したけど、
V6だってチケットがダブついてた時期があります。ぶっちゃけね。
今でこそ、歴長めのファンはライブのチケットが当たり辛くなって、
必死でチケットを探す日々だし、
年齢制限でイベントや番協の仲間にも入れてもらえなくなっちゃったけど、
それでも、メンバーと一緒にV6を守ってきたという自負はある。
それだけは、胸を張って言える。
家族でも友達でもないけど、それを世間じゃきっと「絆」って呼ぶんだぜ。
解散報道が出たこともあったよね。
あの時は本当に悲しかったけど、皆で乗り越えて
「これからもよろしく」って、また歩き始めたよね。
何があっても、終わらなかったV6というグループを誇りに思うし、
そんな6人が私は本当に大好きです。
本当に色んなことがあって、それをまるっとひっくるめて、
ずっと彼らを見て来れたことは私の幸せだし、
これからもそうでありたいという気持ちでいます。
ですが、やっぱりブログは勇気をふり絞って手放そうと思います。
本当は25周年までは続けたかったのですが、
まあ、いい機会だと思いました。
思い切って断捨離です。
心に空いた穴は、想像以上に大きかったけど、
空いたところには新しい風が吹くんだと実感中です。
ずっとV6が鎖国していたし、6人だけ見ていれば幸せだったから、
ジュニアなんて全然、知らなかったけど、
タッキーが仕掛けた健ちゃんのバースデーサプライズで号泣していたのが、
関ジュの向井くんだって、即座に認識できてしまった自分に驚きました。
ずっと剛くん一人に向けられていた大きすぎる愛情が、
急にせき止められて、行き場をなくし、
流れていくべき先を探しているんだと思う。
知らないよ? 剛くん。
日焼けしたベートーベンやってる場合じゃないよ?
昔の剛くん、めっちゃキラキラ(ギラギラ?)してたじゃない。
丸腰の気の抜けた剛くんになんて、ときめけないよ。
あんなに剛くんひとすじだったロバみみですら、このままじゃどんどん変わっちゃうよ?
「どーでもいーわ」
そんな剛くんの声が聞こえてきそうだけど、
私の中の一番は、やっぱり森田剛でいて欲しい。
でも、そんな風に20年もよそ見ができないくらい、幸せで、楽しい時間をくれた
剛くんとV6には感謝しかありません。
最後まで、ロバみみの声は剛くんにもメンバーにも届くことはなかったですが、
私はこの場でロバみみとして紡いだたくさんの言葉を愛してやまない。
今はV6の記事をほぼクローズしてしまいましたが、
たくさんの方たちが遊びにきてくれて
一緒に盛り上がって、一緒に怒って、一緒に泣いてくださって、
本当に嬉しかったです。
今まで、本当にありがとうございました。
ロバみみとしての私は消えますが、これからも、
V6の6人と一緒に楽しめますように。
そして、大好きな6人には、先輩グループが成しえなかった
一人も欠けることなく25周年の壁を超えるグループになって欲しいです。
「V6って、本当にファンを大切にしてるよね」
ファンではない友達にそう言ってもらえた自慢の6人が、
今一度初心に戻って、前へと進んでいってくれたら、本当に嬉しいです。
その時は、またどこかで泣きながら、キラキラの言葉を
6人に向けて発信している私がいるかもしれません。
ネットの片隅にそんな片鱗を見つけたら、
「これって、ロバみみさんぽくない?」と思いつつ、そっと見守って下さい。
書き尽くせない想いがとめどなく溢れて止まりませんが、
最後に世界中からかき集めた「ありがとう」をV6に捧げます。
これからもV6とV6を愛するすべての人に幸あれ!
ロバみみより、愛をこめて。