岡田くんのクリスマステロ事件からそんなに日もたってないのに、
こんな発表しちゃうんだ。
まだ、皆の心の傷も癒えきってないのに。
ああ、そうか、キンプリのデビュー決まったしな。
そっか、もうV6は活動縮小なのか。
だから、youたち好きにしたらいいよってことなのか。
え?
じゃあ、ファンはどうしたらいいんだろ。
知らせを聞いた時に、頭をかけめぐったのは、こんな想いでした。
だから、きっと泣いてしまうに違いないって思っていたのに、
涙も出ませんでした。
誰かの幸せの陰で、自分が悲しんで泣くのは
なんか違うって思ったこともあったし、
なにより、
ああ、これで楽になれる。
って、正直、心のどこかで思ってる自分がいました。
次はきっと剛くんって、きっとみんなが思ってて、
そんな日はずっと先であって欲しいと願いつつも、
日々、心臓に悪いことがたくさんあったりして、苦しかったよね。
なんか、長い闘病生活に疲れて、波打ってた心電計が
ピー……って、直線になった時みたいな、
哀しいんだけど、ああ、これでもう苦しまなくて済むね。よく頑張ったね、みたいな。
でも、ひとつの時代が終わったなぁって思いました。
純粋にキラキラした気持ちのライブは、去年の夏が最後になっちゃったんだな。
もう戻って来ないんだなって思ったら、すごく悲しかったし。
メンバーが仕事を頑張ってくれること=ファンの幸せ
だったのに、メンバーがこれから頑張るのは
家族と自分のためなんだなぁ……って思ったら、
なんかもう、萎えちゃうな。気持ちが。
20周年のしうちの時から少しずつ生まれた不信感を、
丁寧に埋めながらきたけど、クリスマスでまた心にヒビが入って、
それを修復できないまま、この日を迎えてしまった感じかな。
「私、ファン続けられるか自信ない」
という私に友人たちは口をそろえて言いました。
「冷静に。冷静に!」
馬場カヨか(笑)
予想外に冷静だったから、自分でも逆に戸惑ってたんですけどね。実は……。
でも本当は、どう感じるのが20年越しの森田剛ファンとして正しいのか、
わからなかったのかもしれません。
で、今日は気持ちを整理しようと思って朝からテレビも一切つけずに、断捨離。
猛烈にいろんなもの捨てたり、切り刻んだりしてました。
で、音がないのも淋しいなって思ったものの、
V6の曲を聴いたらさすがに泣いてしまいそうだったので、
スピッツのCDを聴きながら、マサムネくんの歌声に癒されてたら、
その時は突然やってきました。
自分でもビックリした。
涙腺が決壊しました。
「チェリー」
愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
君を忘れない、から始まる歌詞全体がもう、刺さる感じなんですが、
特にこの「ささやかな喜びを、つぶれるほど抱きしめて」が、
泣く気スイッチだった。
不意打ちくらった……(涙)
別にね、アイドルですから、芸能人ですから、
私の現実世界の登場人物にはなりえないわけです。
だけど、テレビで見たり、コンサートでファンサービスもらったりって、
そんな、ささいな瞬間を、本当に本当に、
つぶれるほど抱きしめて、大切にしてたんだよ。
人からみたら、鼻で笑っちゃうくらいの出来事を
宝物みたいに大事にして、私は20年、森田剛についてきました。
その、ささやかな幸せが、
手からこぼれ落ちていってしまう。
昨日、ふいに頭に降りてきたのはカミセンの「STAY GOLD」。
改めて調べてみたら、「輝き続ける」みたいな意味かと思ったら、
「いつまでも純粋なままでいてね」「無邪気な少年のようでいてね」
みたいな使い方もするらしい。
それ見たら、切なかった。
「お願いの神様」って歌ってたあの時の剛くんは、
もう、遠い昔になっちゃったんだね。
イノッチのファンの人とかね、
いやいや、乗り越えてまた、ときめけるから。
って、言ってくださる方もいらっしゃるかとも思いますけど、
昨日の今日で、やってのけるには、困難極まりない。
それには時間が必要かもなぁ。
たとえ時間をかけても、元にもどらないものは戻らないだろうし。
ファンの数だけ、感じ方も受け止め方もあると思いますが、
「もう、ファンやめます」
と言うには、思い出がありすぎて、
だからといって、
「これからも変わらず応援し続けます」
と言うには、大好きすぎました。
それが今の私の正直な気持ちです。
こんな発表しちゃうんだ。
まだ、皆の心の傷も癒えきってないのに。
ああ、そうか、キンプリのデビュー決まったしな。
そっか、もうV6は活動縮小なのか。
だから、youたち好きにしたらいいよってことなのか。
え?
じゃあ、ファンはどうしたらいいんだろ。
知らせを聞いた時に、頭をかけめぐったのは、こんな想いでした。
だから、きっと泣いてしまうに違いないって思っていたのに、
涙も出ませんでした。
誰かの幸せの陰で、自分が悲しんで泣くのは
なんか違うって思ったこともあったし、
なにより、
ああ、これで楽になれる。
って、正直、心のどこかで思ってる自分がいました。
次はきっと剛くんって、きっとみんなが思ってて、
そんな日はずっと先であって欲しいと願いつつも、
日々、心臓に悪いことがたくさんあったりして、苦しかったよね。
なんか、長い闘病生活に疲れて、波打ってた心電計が
ピー……って、直線になった時みたいな、
哀しいんだけど、ああ、これでもう苦しまなくて済むね。よく頑張ったね、みたいな。
でも、ひとつの時代が終わったなぁって思いました。
純粋にキラキラした気持ちのライブは、去年の夏が最後になっちゃったんだな。
もう戻って来ないんだなって思ったら、すごく悲しかったし。
メンバーが仕事を頑張ってくれること=ファンの幸せ
だったのに、メンバーがこれから頑張るのは
家族と自分のためなんだなぁ……って思ったら、
なんかもう、萎えちゃうな。気持ちが。
20周年のしうちの時から少しずつ生まれた不信感を、
丁寧に埋めながらきたけど、クリスマスでまた心にヒビが入って、
それを修復できないまま、この日を迎えてしまった感じかな。
「私、ファン続けられるか自信ない」
という私に友人たちは口をそろえて言いました。
「冷静に。冷静に!」
馬場カヨか(笑)
予想外に冷静だったから、自分でも逆に戸惑ってたんですけどね。実は……。
でも本当は、どう感じるのが20年越しの森田剛ファンとして正しいのか、
わからなかったのかもしれません。
で、今日は気持ちを整理しようと思って朝からテレビも一切つけずに、断捨離。
猛烈にいろんなもの捨てたり、切り刻んだりしてました。
で、音がないのも淋しいなって思ったものの、
V6の曲を聴いたらさすがに泣いてしまいそうだったので、
スピッツのCDを聴きながら、マサムネくんの歌声に癒されてたら、
その時は突然やってきました。
自分でもビックリした。
涙腺が決壊しました。
「チェリー」
愛してるの響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
君を忘れない、から始まる歌詞全体がもう、刺さる感じなんですが、
特にこの「ささやかな喜びを、つぶれるほど抱きしめて」が、
泣く気スイッチだった。
不意打ちくらった……(涙)
別にね、アイドルですから、芸能人ですから、
私の現実世界の登場人物にはなりえないわけです。
だけど、テレビで見たり、コンサートでファンサービスもらったりって、
そんな、ささいな瞬間を、本当に本当に、
つぶれるほど抱きしめて、大切にしてたんだよ。
人からみたら、鼻で笑っちゃうくらいの出来事を
宝物みたいに大事にして、私は20年、森田剛についてきました。
その、ささやかな幸せが、
手からこぼれ落ちていってしまう。
昨日、ふいに頭に降りてきたのはカミセンの「STAY GOLD」。
改めて調べてみたら、「輝き続ける」みたいな意味かと思ったら、
「いつまでも純粋なままでいてね」「無邪気な少年のようでいてね」
みたいな使い方もするらしい。
それ見たら、切なかった。
「お願いの神様」って歌ってたあの時の剛くんは、
もう、遠い昔になっちゃったんだね。
イノッチのファンの人とかね、
いやいや、乗り越えてまた、ときめけるから。
って、言ってくださる方もいらっしゃるかとも思いますけど、
昨日の今日で、やってのけるには、困難極まりない。
それには時間が必要かもなぁ。
たとえ時間をかけても、元にもどらないものは戻らないだろうし。
ファンの数だけ、感じ方も受け止め方もあると思いますが、
「もう、ファンやめます」
と言うには、思い出がありすぎて、
だからといって、
「これからも変わらず応援し続けます」
と言うには、大好きすぎました。
それが今の私の正直な気持ちです。