『ロバみみ』

言いたい!でも言えない…。ならば、穴を掘ってでも叫びたい! そんな想いから綴り始めた独り言のようなブログです。 

・『第17捕虜収容所』楽前

2008年06月07日 | ・ロバみみの芝居小屋
先月に引き続き、『第17捕虜収容所』の観劇
前回は2階席にいましたが、今日は2列目から
熱い視線を送っておりました

ストーリー展開などは、先日書いたので割愛
2回目だったので、落ち着いてじっくり観ることができました

今回、ロバみみの注目は頭モジャモジャの役者さん。
前回から気になってたので、今日は要チェキ!
うん、やっぱりよかった
理由?
そんなんはないですよ。
気になった、よかった。それだけ
感覚的なものです
でも、それって大事じゃないですか?

健ちゃんは、もう、キラッキラ
こんなにかわいい28才、ありえません
演技について書かなきゃ。
でも、まず、そのキラキラぶりを言いたくて…
キュンとするね。ホント。
生健、なめんなよ?(何故ケンカを売る?)
ってか、マジ、テレビで見るより数倍カワイイんだってば
わかってよぉぉぉ

おうちに連れて帰ったら、さぞかし癒されるだろうなぁ…

不謹慎にもそんなこと思いながら、ラブビーム出してました

マジメな話をすると、今度はどこかの劇団に客演して欲しいな。
グローブ座の主演っての、ロバみみはどうジャッジしていいものやら
正直わかんないんだよね

もちろん、作品はキチンとしているし、健ちゃんもよくやってるし、
脇を固める役者さんたちも素敵なので仕上がりはいいんだけど、
「ジャニなめんなよ」と言い切れるほどの決め手が
わからんのです

有名劇団でもいいし、下北あたりで話題の劇団でもいいから、
主役じゃなく脇役で健ちゃんを観てみたい。ロバみみは
その方が、「役者」としてのポイントが上がる気がするんですよ。

グローブ座の主演だと、どうしたって、一般客が入らない。
だから、頑張ってもジャニ芝居の評価以上が難しい。
健ちゃん、お芝居ヘタじゃないし、案外声も通るから、
普通の観劇ファンに「意外といいね」と言われる余地が
あると思うんだよね

前に野田さんの作品をやったけど、今度は「野田地図」に
出るってのもいいな
わりとハマる気がする

脇で存在感。

ロバみみ、そういうの好き
今度はコクーンあたりで、いっちょもまれてる健ちゃんが観たいです