まずは愛する剛くんへお祝いの言葉を。
剛くん、お誕生日おめでとう
自由奔放なように見えるけど、その誠実な仕事ぶりを
オレ様なイメージとウラハラに、控えめでシャイな素顔を
他人を寄せ付けない尖がった雰囲気から、
やんちゃで可愛い仕種や笑顔に変わる瞬間を、
いつもいつも、大好きだと思わずにはいられません
そんな色んな表情を、年齢ではひとくくりにできない魅力として、
どうかこれからも大切にしていってね
ということで、バースデー・イブの昨日は
「人間失格」のプレミアナイトに参加して来ました。
いや、無理だろう。平日だし、すでに舞台で休みとってるし…
と、うじうじあきらめていました。
でも、本当に間際に行けることになって、急遽休みを申請。勇気あるのみ。
申し訳ない気持ちもありつつ、剛くんに会いたい気持ちは押さえられなかった。
でも、最近、ちょっと頑張りすぎ?
舞台の感想とか、映画の話題とか、
斗真くんの人気もすごいらしいし、ブログも目立ちたくないから
更新するのもやめようと思ったんですよね。
だけど剛くんがメールくれたり(ジャニウェブからね)するから
そして今日がバースデーだもんだから
こっそり(?)書くことにしました。
完成披露のイベントのレポはちょっと隠してみたりして
(頭かくして尻隠さずってアンタのことだよ…)
で、舞台挨拶はというと、
剛くんはグレーのスーツと黒シャツにキラキラ金髪が映えていました。
主役ではなかったせいなのかな。
表情もやわらかくて、結構客席をよく見ていたような気がする。
皆が斗真くんを見ていたから、シャイな剛くんも気が楽だったのかな?
いやいや、剛くんファンもかなりいたと思うけど…。
剛くんは、出演者の方々の話に笑ったりしてたんだけど、それとは別に
時折ニヤーッとニヤケる一歩手前みたいな表情になったりしてるように
ロバみみにはどうしても見えちゃって、
「剛くん、何がおかしいんだろう。それとも嬉しいのかな?
石原さとみちゃんが隣にいるしな…」
と、余計なお世話様なことを考えてしまいました。
肝心のインタビューは
「本当にいいセリフを言わせてもらって感謝しています」
と剛くんは言っていました。
MCのさとりさんに「現場の雰囲気はどうでしたか?」みたいなことを聞かれると
「監督が怖かったです!今日は特に怖いです(笑)」
と。
それを受けた監督は、真っ黒なサングラスをはずしておどけて見せてましたよ
監督は「映画を観て、希望を少しでも感じて欲しい」とおっしゃっていました。
とにかく短い時間なので、剛くんに集中してたんですが、
チラ見した斗真くんは、結構スラッとしててビックリしました。
最近、本当に人気みたいですね。
各方面から逆セクハラにあっていないか、心配になりました。
あたりもソフトで嫌味がなさそうなので、逆に苦労してそう
そして、これまたチラ見した小池栄子ちゃん。
なんてスタイル抜群なの!
「バンデラス~」以来、栄子ちゃん株急上昇のロバみみですが、キレイでした。
蛇足ですが、今クールのドラマ、「宿命」もメチャおもしろいです!
映画本編も再び観たんですが、子役の葉蔵のセリフで、
「生まれてすみません」って、子供のあんたが唐突じゃない?
と、やっぱり思ってしまった。
「生まれてすみません」の心の背景が少し欲しい。
青森にいたはずの葉蔵が、いきなり東京にいるのもアレッ?と…
二度目なので、確認しながら観てたけど、やっぱり同じところでつまづきました。
でも、中原中也のセリフは本当に素敵ですよ
ロバみみは戦争の色うんぬんより、トンネルの中のセリフが好き。
「もう少し…、~~、…のだから」(ネタバレになるので伏せます)
のところです。
あそこはグッときちゃいます。いいセリフです。
中原中也は、葉蔵が欲しかったものをサラリと持っていて
そして、それを持ったまま、葉蔵がそうしたかったようにサラリと消えて行く。
そんな感じがしました。
自暴自棄ともいえる行動の中で、どうしても自分を失いきれない葉蔵の悲しみと苦しみ。
深く人と関わらずに生きてきたようで、やっぱり人生って一人じゃない。
たくさんの人と出会い、別れを繰り返して過ぎて行くものなんだなと
ラストのシーンで思ったロバみみでした。
美しい映像美で贈る「人間失格」、本日公開です。
【茫洋(ぼうよう)】……とりとめのないさま(一応、調べてみました)
剛くん、お誕生日おめでとう
自由奔放なように見えるけど、その誠実な仕事ぶりを
オレ様なイメージとウラハラに、控えめでシャイな素顔を
他人を寄せ付けない尖がった雰囲気から、
やんちゃで可愛い仕種や笑顔に変わる瞬間を、
いつもいつも、大好きだと思わずにはいられません
そんな色んな表情を、年齢ではひとくくりにできない魅力として、
どうかこれからも大切にしていってね
ということで、バースデー・イブの昨日は
「人間失格」のプレミアナイトに参加して来ました。
いや、無理だろう。平日だし、すでに舞台で休みとってるし…
と、うじうじあきらめていました。
でも、本当に間際に行けることになって、急遽休みを申請。勇気あるのみ。
申し訳ない気持ちもありつつ、剛くんに会いたい気持ちは押さえられなかった。
でも、最近、ちょっと頑張りすぎ?
舞台の感想とか、映画の話題とか、
斗真くんの人気もすごいらしいし、ブログも目立ちたくないから
更新するのもやめようと思ったんですよね。
だけど剛くんがメールくれたり(ジャニウェブからね)するから
そして今日がバースデーだもんだから
こっそり(?)書くことにしました。
完成披露のイベントのレポはちょっと隠してみたりして
(頭かくして尻隠さずってアンタのことだよ…)
で、舞台挨拶はというと、
剛くんはグレーのスーツと黒シャツにキラキラ金髪が映えていました。
主役ではなかったせいなのかな。
表情もやわらかくて、結構客席をよく見ていたような気がする。
皆が斗真くんを見ていたから、シャイな剛くんも気が楽だったのかな?
いやいや、剛くんファンもかなりいたと思うけど…。
剛くんは、出演者の方々の話に笑ったりしてたんだけど、それとは別に
時折ニヤーッとニヤケる一歩手前みたいな表情になったりしてるように
ロバみみにはどうしても見えちゃって、
「剛くん、何がおかしいんだろう。それとも嬉しいのかな?
石原さとみちゃんが隣にいるしな…」
と、余計なお世話様なことを考えてしまいました。
肝心のインタビューは
「本当にいいセリフを言わせてもらって感謝しています」
と剛くんは言っていました。
MCのさとりさんに「現場の雰囲気はどうでしたか?」みたいなことを聞かれると
「監督が怖かったです!今日は特に怖いです(笑)」
と。
それを受けた監督は、真っ黒なサングラスをはずしておどけて見せてましたよ
監督は「映画を観て、希望を少しでも感じて欲しい」とおっしゃっていました。
とにかく短い時間なので、剛くんに集中してたんですが、
チラ見した斗真くんは、結構スラッとしててビックリしました。
最近、本当に人気みたいですね。
各方面から逆セクハラにあっていないか、心配になりました。
あたりもソフトで嫌味がなさそうなので、逆に苦労してそう
そして、これまたチラ見した小池栄子ちゃん。
なんてスタイル抜群なの!
「バンデラス~」以来、栄子ちゃん株急上昇のロバみみですが、キレイでした。
蛇足ですが、今クールのドラマ、「宿命」もメチャおもしろいです!
映画本編も再び観たんですが、子役の葉蔵のセリフで、
「生まれてすみません」って、子供のあんたが唐突じゃない?
と、やっぱり思ってしまった。
「生まれてすみません」の心の背景が少し欲しい。
青森にいたはずの葉蔵が、いきなり東京にいるのもアレッ?と…
二度目なので、確認しながら観てたけど、やっぱり同じところでつまづきました。
でも、中原中也のセリフは本当に素敵ですよ
ロバみみは戦争の色うんぬんより、トンネルの中のセリフが好き。
「もう少し…、~~、…のだから」(ネタバレになるので伏せます)
のところです。
あそこはグッときちゃいます。いいセリフです。
中原中也は、葉蔵が欲しかったものをサラリと持っていて
そして、それを持ったまま、葉蔵がそうしたかったようにサラリと消えて行く。
そんな感じがしました。
自暴自棄ともいえる行動の中で、どうしても自分を失いきれない葉蔵の悲しみと苦しみ。
深く人と関わらずに生きてきたようで、やっぱり人生って一人じゃない。
たくさんの人と出会い、別れを繰り返して過ぎて行くものなんだなと
ラストのシーンで思ったロバみみでした。
美しい映像美で贈る「人間失格」、本日公開です。
【茫洋(ぼうよう)】……とりとめのないさま(一応、調べてみました)