STUDIO ZODIAC

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【研究】「磁石」には痛み緩和の効果なし? 米大学の研究で判明

2004年08月27日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
体の痛みを緩和する効果があるとされる「磁石」には、医学的な効果が認められないことが、米オクラホマ大の研究でわかった。米医学専門誌「アメリカ苦痛管理ジャーナル」の最新号に発表された。(読売新聞)

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

「旧約聖書」創世記第11章「バベルの塔」の物語を引用させてもらうが、「ヒトがバベルの塔を造り天を目指した時、神が人間の言葉を乱して共通の言葉を奪ってしまった」という表現がよく似合う。

言葉の違いに加え、伝言ゲームのようにヒトを介する度に「言葉」は歪曲され、且つヒトの器によって狭義での不毛な自己満足に終始する。

「磁石は血行を良くする」と言われているが、いつから「身体の痛みを緩和する」という直接的効果として取り上げられるようになったのか疑問である。

そもそも「東洋医学」というものは、相対的な認識に基づく医学であり、病気は「体内のバランスの乱れた結果生じた部分的現象」に過ぎず、病気を治すというのは「そのバランスの乱れを正す」ことに主眼を置いている。

「磁石は血行を良くする」というのは、「気」という概念の1つである「磁力」「電力」「遠赤外線」による事が大きい。

間違ってはならないのが、門外漢ほど「気」を「得たいの知れない物質」と認識し、「気という物質が検出されないから、気は存在しない!」となるが、「磁力」「電力」「熱力」「重力」などを全部含めて「気」という概念であると説明すると、理解してくれるヒトも居る。 実は、ここからが研究の始まりで、それらを除いても説明出来ないプラスアルファの部分を解き明かし、総合的な「気」というものの存在を証明する事こそが研究者の使命であると思う。

前にも「【ジョジョの奇妙な冒険】スティール・ボール・ラン【2nd】」でカキコしたが、「鉄分を含む血液が高速で身体の中を移動しているので、微弱な磁力や電力が発生する」と考えると「磁石」が相対的に有効な事が理解出来る。

体内にあるチューブの中をカプセルが移動するイメージで、筋肉をトレーニングする「カプセリング」という鍛錬方法も、熟練者の身体に触れてみると移動しているのが判るし、そうでなければ正しい鍛錬ではない。 普段、動かせない筋肉も意識によっては可動可能であると言える。(小周天の循環も同様。)

「病は気から」というように意識によっての改善が「バランスの乱れを直す」という事だ!

偽薬(プラシーボ)効果も「気のせい」と言うように治療の内にある!>(;・∀・)ノ

「磁石」には痛み緩和の効果なし?米大学の研究で判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040826-00000406-yom-soci
【研究】「磁石」には痛み緩和の効果なし?米大学の研究で判明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1093502636/l50
【ジョジョの奇妙な冒険】スティール・ボール・ラン【2nd】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/cf2cfa29ec9377aa80b1a1b010765b31

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