釣り堀でのまとめ
今年の釣行回数はHGのレインボーは12回 後は辨屋が3回 貞丸が3回 初めて連れってもらった大和丸が1回
今年は4か所となり例年よりも少なくなった。かつてのHG傳八屋は去年に続いて今年も行かなかった。
まずはHGのレインボーから 12回で1部と2部を総合してaveが12.3匹 ポイントでは26.5Pと去年に比べてどちらも大幅にアップした。要因としては自作エサの見直しと釣り座がよかったと思う。また、例年は2部がいいのだが今年に限っていううと1部が5回で13.4匹 28.2P 2部が7回で11.57匹 25.43Pと1部が凌駕した。うれしいことではあるが来年もとなるとどうなんだろう?
本来なら2番目に釣行が多くなったはずの辨屋 3回 去年と同様に夏場の少数貸切に参加予定だったがおじさんが亡くなったので参加できず、1月と12月という釣りにくい時期に3回も参加 初釣りも納竿釣行も辨屋と決めているのでおそらく来年ものとなるだろう それから今年初参加した辨屋釣リンピック 釣果順位は12位から14位ぐらいだったがジャイケンで辨屋賞を獲得 10年に一度の快挙だった。匹数は7.33匹 ポイントは16.67Pと他の釣堀に対してもかなり少ない釣果となった。やっぱり苦手意識の所為かな?
貞丸は去年と同様に鯛が美味しいのと、三重釣り歩記会の釣大会が3月にあるので練習を兼ねていったことで3回となった。乗合が1回と貸切が2回 ave17.0/25.0Pとave12.0/25.0P 総合すると13.67匹 25.0Pとなり、グレがたくさん釣れたことで匹数を稼げたことと今年の釣果アップの原動力となったように思う。
10年ほど前に初めて釣行というのを妻と何度か実施していた。要するに初めて行くところなのだができるだけ調らべを万全にして、少しでも釣果を上げるというものだったのだが今年は全く初めて連れて行ってもらった大和丸 ひどい雨で中盤早上がりが続出したおかげ?でワラサを8匹(天然魚も含む)get その分、鯛が少なくて6匹で合計14匹 ポイントは44Pとかなりポイントアップに貢献した釣行となった。ただここは魚の扱いが釣り人ですることが多いために連続していくのは遠慮してしまったができれば天然ブリも入っているので来年も是非行きたいものだ。
いつもなら光栄丸に行くのだが今年は行けてない、一抹の寂しさを感じるがレインボーが近くてとりわけ2部は体が楽なのでメンバーが好きで他に行くのが難しい状況 何とか打破したいものだ。
以上 4か所の釣堀でのまとめとなったが今年は初のave12匹には及ばなかったが11.84匹とかなりの躍進 先にも書いたが自作エサの見直しと釣り座がよかったと判断しているがすでにRSKMYが秋以降に釣果は激減しているので更なる、工夫が必要かも
匹数でのまとめ
全体でまとめる前に前半釣果が12.09匹と稀に見る好釣果(ポイントは青物が釣りにくい冬場を含むのでかなり高ポイントだと思う)後半釣果 11.5匹 (おじさんが8月に亡くなったので9月中は釣行に出られずだったがこちらも中々の釣果で全体では初の12匹越えには至らなかったが過去最高の11.84匹を達成 記録を取り始めて2007年から10年なのだがしばらくぶりに更新できた。かなりうれしいです。
ポイントでのまとめ
ポイントは電脳爆釣団のポイントを毎年採用している 全体では25.68P 前半釣果 26.09P 後半釣果 25.13P ポイントも過去最高となった。三重のみのポイントは24.14Pと2014年には及なかったが最近は20Pを越えなかったことから躍進したと言えると思う。
魚種によるまとめ
釣った種類によるまとめ
乗合と貸切でのまとめ
釣行が19回 そのうち乗合(辨屋の釣リンピックを乗合と換算して)が2回 貸切が17回となった。
これだけ回数が違えば数字には意味がいないと思うが乗合は貞丸と辨屋(釣リンピック)の2回とも17匹と11匹(aveは14匹)ポイントと25Pと26Pと冬の寒い時や大会と条件が悪かったのによく釣れているが果たして乗合と貸切での違いかは判らない。
エサによる釣果
まずは自家製エサの部で得意のAKBS(TAKBやウコン入りとなしとで3種類を作成) 総合して57匹 鯛が52匹だったが今年はシマアジが4匹 イサギが1匹となった。ロダン(寄せダンゴ)の配合はそのままで硬さを変えて、バラケを重視したことで鯛が1匹しか釣れずだったがRSKMYを新たに作成したことで出番が少なくなり、寄せエサに特化したと思う。RSKMYは夏迄は絶好調だったが10月以降はあまり釣果が芳しくない、冬場に再度試験が必要かも 単独で38匹は立派な出来だと思う。
活きエサは全体で28匹 そのうちモロコで2匹 シラサで11匹と2つで半分ほど、後は活きアユ、カワムツなどが釣れたのだがあまりいいとは言えない、その中でコンちゃんからもらったザリガニがシマアジ2匹を含む4匹 KWNさんが得意とされて少しもらっているウタセでワラサ1匹を含む6匹と中々いい釣果だったと思う。
虫餌は全体で48匹と大躍進 貞丸でのグレの釣果が多くて18匹とシマアジも2匹釣れている。これも特筆すべきものでマムシで鯛が15匹 イサギとシマアジが2匹と19匹も釣れたのである、それというのも303釣具店ではマムシも500円で安いのとエサのつけ方に一工夫していることもあり、そこらへんで釣るのかも?
冷凍エサは全部で30匹とこちらも大躍進 中でもキビナゴを味付けをして青色と黄色と赤色と緑色の4色を製作 その中で青色(アオキビ)が10匹で鯛、ワラサ、イサギ、とサクラマスと魚種も多くて基本エサとなった。その他もスルメイカの新子を大量に購入して袋に5匹ずつ入れて冷凍していたのだが2袋持っていって大和丸でワラサを7匹も釣ったなどで大躍進となった。その他はイワシやサヨリもそれなりに釣果が上がっている、どれも中々だったと思う。
魚かしのエサは新しくできたらもらっているのだがあまりいい釣果と言えなかった。私の使い方というよりもエサを使う頻度が少なくいのでそれが影響して3匹しか釣れてないように思う。
甲南ダンゴ(練餌海道)も現在はking、queen、ドラキュラを使用 3種類で7匹と前年に比べて1/3以下となったのだが使用が減ったことやドラキュラ以外は今年は購入してなくて在庫を使用、もしかしたら製品の劣化もあるかもなので一概にダメとは言い切れない。
生ミックなどのダンゴエサと加工エサはくわせ丸えびイエロー(丸エビと表記)がイサギを7匹と鯛を2匹と好調であったがそれ以外はマダイイエローで鯛が2匹と全体で11匹と低調であるが丸エビ以外は購入していない、丸エビも1年で1回のみの購入、製品の劣化とかも十分考えられるのでどうかとは思うが丸エビ以外はもらっているのでねー 文句言うのはおかしいかも?
その他で4匹 タモゲット1匹と自作のAKBSが当たらなくてティーダさんの製作のみが当たる時があり、もらってgetが1匹 それと前の人?の道糸の高切れが絡んで2匹getとなり、偶然も重なった、でもタモgetはハタマスという高級魚だった。(うれしー)
上記のように種類別に分けると毎年?自作エサの釣果が抜群にいい、これは意図的に自作エサから使っていったり、新規での試験をするのが多くて使う量が他とは違うのが大きな要因となっている。いっそのこと自作エサのみでもいいのではと思うが購入せずにもらうことが多いために実現していない。
今年に春ごろから鶏の胸肉でエサを作成した。このエサは漬け汁を作成しておいて、1週間ぐらい前に胸肉をつけるとちょうどいいように作った。漬け汁は他の方にも渡して釣果の試験をしてもらい、かなりの釣果を挙げられた、レシピも渡してあるので製作はできるだが10月以降にあまり釣れなくなった。漬け汁は冷凍庫に入れているが不凍となっているのでさして変質してないと思うがどうだろう?変更が必要かもしれない。
季節によるエサの種類 少し意味は違うが4月後半から5月中盤にかけてスルメイカの新子が出回るのだが今年はプラント2をはじめ、複数からかなり購入した。これはそれなりに釣果があるので来年も大量購入したい。青い鳥も冬場は良かったがそれ以後は。。。だったが少しだけ製作してみるつもり。
去年の釣果が悪かったので特に鯛を釣ることに重きを置いたのでエサも鯛釣りを考慮して製作 ここに記載していない試験的に作成した種類も20ほどもある、難しいものだがこれはここれで楽しいです。以上 今年も言い訳?言い分?っとわからないものの自己満足の分析でした。
竿による釣果
今年の竿の入れ替えは、中物竿(CBC Ⅰ-30)と小物竿(CBCさぐり Ⅰ-30)をtsugizouさんに売却(リールも3つとスプールを2個も一緒に)とイカダ竿(飛竜イカダ2.1)をイモチャンに進呈。追加の竿は中物竿(CBCさぐり Ⅰ-39)KWNさんから贈呈、中物竿(CBC FL MH-350 NO.2)をでんき屋さんから購入、ヤフオクでは小物竿(CBC さぐり S-300 ・E)とイカダ竿(桜伊勢 2.1)とイカダ竿(リョービ 2.1)特にリョービ 2.1は穂先が少し折れていたので送料を含まずで200円だった。
中物竿の購入理由は秋に婿殿とお義父さん(始めは娘と息子も行く予定だったので)中物竿(CBC FL MH-350 NO.2)を和尚さんからでんき屋にわたり、その後私が購入したのだが私の持っている竿受けをでんき屋がほしいとういうので竿自体は格安で買うことができたし、婿殿とお義父さんには同じ竿を使ってもらうことができて、良かったかな?イカダ竿については下向き(チヌ用など)新たに購入したので穂先を折れるのがいやで練習用に購入 リールも下向きを3個購入したので練習あるのみかな?
竿による釣果だが、小物竿が総数で93匹 特にS-300が65匹で魚種も7種類と小物竿と位置づけているがCBCのさぐりなので抜群に安定していると思う。中物竿は85匹と以前よりは釣れてないものの、CBCさぐり S-400は66匹も好釣果を記録 しかし、S-400は穂先を2回も折ってしまい使い方を検討する必要があるのようだ(1度は婿殿2度目は私)
青物竿(CBC H-400)はこれのみで便宜上ではなく、スペックで選んでいるがレインボーでは魚が大きくないので使わず、三重でもブリが入っている時のみの使用で出番は少ないが初めて行った大和丸でワラサを7匹get 後はシマアジも釣れてまだまだ健在なイメージを持った。尚、釣リンピックでも8号ハリスでワラサをget 来年はもっと使ってみようと思うが元々硬い竿で穂先が折れていて短いので4号ハリスで無理をすると簡単にハリス切れが起こってしまい、5号ハリス以下はダメかも?
最後はイカダ竿 進呈と2本購入で差し引きは3本となったのだが以前から主力に使っている飛竜イカダ2.1Pはリールを下向きに変えたことで穂先を折ると懸念して(予備の純正穂先を追加購入はしている)2本イカダ竿をヤフオクで追加購入した。送料別で3600円と200円だったが桜伊勢 2.1は穂先に2本ついていて昔に桜の竿はよく使っていたのでイカダ竿の中では最近頻繁に使っている。匹数は39匹と大躍進 際釣りに使用していた(飛竜イカダ2.1P)だけでも32匹get 面白いので今後も出番は多くなるかも?
以上 竿の種類で分類したのだが際釣りが例年よりも実施回数が多く、釣果も多かった。魚との駆け引きも面白いので楽しい、他の竿についてはウキ釣りが主体だがズボ釣りでも釣果を多く上げているので長さの違う竿が複数本いる、これも今後の使い方を考えようと思う。
特記
スピニングリールは長らくカルディア2500番を主に使ってきたが今年はダイワからセオリーが出たので道糸の巻き数とドラグから3012Hを3つ購入 ハイスピードで巻き上げるので誘いにはいいのとバラシ(他の要因もあるが)自体が減少したと思う。私はかなりお気に入りです。
ついでにカルディアは来年に新しいのが出るそう、私のは11なのですでに6年使っているが18は興味はあるがどんなんだろう?
道糸を一部PEに変えているのだがCBC FL MH-350なら問題ないようで私以外にも複数人に試してもらったが別段問題はなかった。ただ私が使うとハリス切れが続出してしまい、クッションゴムがいるかもしれない。まー2.5号以下を使わなければ問題はない。
新しいCBCのさぐりは誘導ガイド(穂先)が楕円形となっているの私自身で試験を実施しているが軽い錘は使いにくいので全部の変更は無理だと思われる。
去年の目標はクリアー出来たか?
初心に戻ってaveで10匹を超えるにします。できるかなーが今年の目標だったので過去最高の11.84匹だったのでクリアーできたとしてOKだと思います。
ポイントでは最高とは行かなかったのだが近年は青物があまり釣れない、特にレインボーでは容易に釣れず、HBさんなんかは1日で9本とかの釣果、何が違うのだろう?もちろん腕は認めるが執着心かな?私は1匹いたら十分と鯛を釣りたいとかと青物放流ではほぼ釣れない、統計を取っていると活きアジはこの時期から釣れて来るとかわかるので一応は準備が必要かも?
来年の展望
青物の放流後に1匹は釣りたい。
釣リンピックに来年も出て上位になること
来年の目標
うーんどうしよう 折角今年は過去最高を出せたのでaveを12匹目標としたい。(できるかな?)
爆釣団のポイントを使っているのは、今ではロードさんぐらい?(*^_^*)
当時の大御所の皆さんは、どうされているんでしょうね。
来年はもっと沢山釣って、「名人」から「バケモノ」の仲間入りしなくっちゃね。(笑)
そうかポイントは私ぐらい
たぶんそうでしょうね
皆さんどないしてることやら?
バケモノかー 次元が違うような?
いえいえ こんなのすぐです
ほんの10時間ぐらいってうそですが
私、もともとが開発職で比較とか考察とか大好きでして、その割には釣果今一ですがとにかく考えることが大好き
運が悪いので実力でなーんて 嘘ですよ
なるほど、だからいつも釣果が良いんですね(⌒‐⌒)
いやー こういうのが好きなだけでデータをうまく使ってないような?
でも 楽しんでますよ
もう10年かな
継続は力
でも もっと釣れないかな?