大ヒット映画「うまれる」シリーズ第2作
輝くママになる映画
「ずっと、いっしょ。」
の上映会をしました!!!
今もなお
胸がじーーーーーーーーーーんとしているほど
とても
とても
感動しました。
泣きすぎて
目が痛いほど。。。
3つの家族のストーリーを追うドキュメンタリー
どんな切り口で
どんな角度で
見る人によって
感じ方は様々だと思いますが、2時間の上映の中
あちこちでこぼれる涙が止まらない様子が見られました。
「良い映画を見る小千谷市民の会」さまのご協力のおかげです
このはるかの間が
こんな風に役に立てて
ものすごく嬉しい。
そして
やりたい
こうしたい
と思っていることは
動かなかったらもったいない。
本当に
本当に
映画上映会が出来てよかったなあ・・・
「私はここで生きている。」
当たり前のことだけど、最近そんなことを考えます。
いろいろな場面で
自分の人生を語る機会をいただき
振り返り
思い出し
「私の生きる道」
なんてものをね
考えさせられることが多くなってきました。
いくつもの人生の岐路があったはずで
その時々に悩んで、選んで、進んで、迷って、決断して今日まで来たはず。
人との出会いが自分の財産。
いくつもの出会いがあったからこそ、今の自分がある、その気持ちを忘れてはいけないと思うのです。
大学時代
タイへ行った日のことを今もよく思い出します。
1回目は友達と
2回目は一人で行き、タイ語も覚え、現地の人と生活し、ここで生きていく難しさを学びました。
青年海外協力隊のように海外での農業発展、農業指導などをやりたいと思っていましたが
海外実習での衝撃は「自分の無力さ」で、私は日本の農業すら何も知らない、何もできないと痛感したんです。
まずは日本でしっかり農業を学ぼう。
20歳の時、タイで知り合った先輩に「大学卒業までだ、夢を語れるのは。それまでに力をつけろ。」と言われ、夢を語り、憧れに満ちていた農業に関する想いがこのときガツーーーンと胸に刻まれました。
このときから漠然と考えていた自分の将来がただの夢ではなく、現実のものとして考えられるようになったのかな。
初めから順調だったわけではなくて
いろんなことがあって、やっと今がある。
起業してから
ずいぶん気持ちが楽になりました。
どんな日も
夜寝る前に悲しい気持ちで眠らない。
つらい気持ちで朝を迎えない。
そうすると自然と目が覚めると、すっきりしてたりするから。
強いねって言ってくれる人がいたけど
強いんじゃなくて、落ちたり凹んだ自分を持ち上げるチカラだけは誰にも負けないんだ!!!
ずっと前に見た言葉が今の教訓にもなっています。
「泣いてもいちにち
怒ってもいちにち
悩んでもいちにち
どうせおんなじいちにちなら 思いっきり笑っていちにち
それがきっと幸せへの 一番の近道」
何があっても明日は来る!
それなら笑って明日を迎えたいと思う今日この頃です!