りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

りすぐみ観戦記 at埼スタ<第31節 VS 鹿島アントラーズ>

2006-11-18 | りすぐみ観戦記
≪朝:自宅にて≫
こりすR:『土曜日なのに学校なんて、やだー』
りすまま:『しょうがないじゃないの。参観日なんだから』
りすぱぱ:『バザーもあるんでしょ?』
こりすR:『バザーはいいんだけど...』
りすまま:『ぱぱはどうするの?今日はアルディージャの応援に行くんでしょ?』
りすぱぱ:『12時頃の電車に乗ればいいから、授業は半分だけ見ていくよ』
りすまま:『いいなー。ホントは応援に行きたいんだけどねー』
こりすR:『行っちゃっていいよ。ぶー』
りすぱぱ:『Rちゃん、すねちゃった』
りすまま:『あっ、そういう意味じゃなくて...』

≪昼:学校にて≫
りすぱぱ:『授業も観たし、行ってくるね』
りすまま:『いってらっしゃい』
りすぱぱ:『Cちゃんはどうした?』
りすまま:『あっちでウサギにエサあげてる』
りすぱぱ:『リスはいないの?』
りすまま:『いない』
りすぱぱ:『いないのか。残念。それじゃね』

≪浦和美園駅≫
りすぱぱ:『なんか駅が赤いな。アルディージャホームの試合の時くらい、レッズのポスター剥がせばいいのに。あちらはお得意さんだからしょうがないのかなぁ。端っことは言え、旧浦和市内だし』

≪スタジアム到着≫

りすぱぱ:『もうすぐ試合開始だ。スタメンにはサプライズ無し。ただ、選手紹介のヒト、久永の時に小林慶行って言っちゃたよ。言った本人も直ぐに気付いちゃって動揺してたな』

≪試合開始≫
りすぱぱ:『開始0分、田代のヘッドで早くも先制される。ぽか~んとしているうちに取られちゃった感じ。で、前半はそのまま終了。アリソンは頑張っていたが、サイドに流れてボールを受けてもクロスの出し所がない』
りすぱぱ:『それで、後半開始時から冨田→若林投入。それに伴い久永を左SBに下げ。これが効果を発揮して何度となくゴールに迫るもはねかえされ、逆にまた田代のヘッドで失点』
りすぱぱ:『その後は一進一退が続いたが、本山にミドルを喰らって撃沈。一矢も報いることもできず、0-3で試合終了』
りすぱぱ:『後半はチャンスもあったが...あと少しの運と頑張りが足らなかった感じだったな』

≪帰宅途中≫
りすぱぱ:『(RRR)もしもし』
りすまま:『あっ、ぱぱ。試合はどうだった?』
りすぱぱ:『...宴会の第一声ってやつかな』
りすまま:『宴会の第一声って...乾杯?えーっ、完敗だったの?』
りすぱぱ:『はい、完敗。疲れたんで、早く帰るわ』

(観戦記:「対鹿島アントラーズ」完)