りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

りすぐみ観戦記 on TV(録画)<天皇杯4回戦 VS YKK AP>後編

2006-11-07 | りすぐみ観戦記
(中編からの続き)

りすぱぱ:『あっ、大悟のシュート。惜しい!』
アナウンサー:『小林大悟、今日始めてのシュートです』
りすぱぱ:『まあ、基本的にはチャンスメーカーだし』

アナウンサー:『大宮は若林を入れてきます。藤本と交代です』
りすぱぱ:『おっ、学だ。ガンバレ!大悟を2列目にするんだな』

アナウンサー:『アリソンから、中央の若林へ。しかし、バーの上』
加茂さん:『ヘディングだけじゃなく、強いですねぇ』
アナウンサー:『大宮は若林が入って前線が活性化しています』
りすぱぱ:『頼むでー』

アナウンサー:『残り15分です』
りすぱぱ:『左サイドで倒しちゃった。YKK APのFK。何とかクリアしろよ』
アナウンサー:『ファールがありました。大宮ボールになります』
りすぱぱ:『ほっ』

TV:『本日の公式入場者数は2,074人です』
りすぱぱ:『そんなもんだろうな。秋田だし。でも、さっき確かYKK APの応援団が1,500人って言ってたな。て、ことはアルディージャ側は...』(現地で応援の皆さん、お疲れ様でした)

加茂さん:『大宮は、守ってPK戦狙いよりも前で(ボールを)奪って(点を)取りに行った方がいいですね』
りすぱぱ:『当たり前だっ!』

りすぱぱ:『おー!アリソンが右サイドからクロス。これを学がヘディングで決めたよ!よしよし、勝ち越し。一度バーに弾かれたが、GKに当ってゴールに入った』

アナウンサー:『橋本早十に代わって久永が入ります』
りすぱぱ:『ハヤト、お疲れさん。ヒサ、頑張れ』

アナウンサー:『YKK APは前線の選手を増やしてきました』
りすぱぱ:『あと1点取って試合を決めろ』

りすぱぱ:『あっ、ヒサが倒された。』
アナウンサー:『久永を牛鼻が倒しました。牛鼻と久永は鹿児島実業の同級生。かつては福岡で一緒にプレーしました』
りすぱぱ:『ふーん。確か前半にも、卓朗と(YKKの)誰かさんも三菱養和でいっしょだったって言ってたし、TVはこの手のお話が好きだねぇ』

アナウンサー:『ロスタイム、3分です』

りすぱぱ:『アリソンが抜けてペナルティーエリア内で倒されたが、笛なし。ありゃPKだろうに』
アナウンサー:『今度はYKK APのチャンス。1点目と同じようなところからのFK』
加茂さん:『(YKK APから見れば)最後のチャンスですよ』
アナウンサー:『しかし、クリアー!ここで試合終了』

こりすR:『ただいま~。アルディーは、どう?』
りすぱぱ:『なんとか勝ったよ』
こりすR:『ふーん、良かったね』
りすぱぱ:『まあね。でも、満足感はない』

りすぱぱ:『ヒーローインタビューは勝ち越し点の学。1年振りの得点だな。アリソンと学の組み合わせはまずまずだったかな?これで学のリーグ戦出場が増えるといいね。左サイドのハヤトはFKも決めてまずOK。しかし、ハトさんはどうかな?SBとしては攻め上がりがほとんどなかったような...』
りすぱぱ:『最後にYKK APのキャプテンにもインタビュー。頑張ったご褒美ってとこかな』

(観戦記:「対YKK AP」完)

PS:たかが録画を観ただけなのに、3日分にもなってしまった...許してね。