浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

福岡出張、初めて医者に駆け込み!

2008-10-30 12:54:39 | リスクマネジメント
福岡無事帰ってきました。

行きの飛行機では毛布にくるまり、機内でもらった湿布薬を貼りながら何とか到着!
ところが右耳が(ボ-ワーン)と鳴っている。
(海に潜って耳抜きできない。気圧調整が利いていない感じ。)

そして激しい耳鳴り。
全日空の地上係員に救急病院を調べてもらった。

ホテルのある天神から少し離れた救急病院があるそうだが、宿直医は内科の先生とか。(ウーン)

風邪を引いていたので、余計耳が気圧を調整できなかったのだろうと思い、結局様子を見ようとホテルへ。

耳鳴りのほうは時間とともに少なくなってきたのだが、今度は熱のほうが下がらない。
そうだ、耳鳴りではなく、熱を下げるために救急病院へ行けば良かったのだ!
宿直医は内科だった!

機内でもらった2種類の熱下げシートと急冷パック(氷化)があるしと思ってベッドに入ったのだが、それらを使い果たしてしまった!

とうとう2時間くらいウトウトしたろうか!?(永い夜だった)
朝を迎え、西野さん、山薗さんとのミーティングへ出発。

ミーティング途中、コートを離さない僕を見て、医者を予約してくれ、山薗さんが車で連れて行ってくれた。

今回の出張で感動が4つあった!
1、西野さんが予約してくれて、医者に行って注射して薬ももらってくるまで30分掛かっていない。(早い!西野さん医者手配、山薗さんの車手配。危機管理、スピードと正確性。手本になりますね!ありがとうございました。)

2、山薗さんから見せてもらったI-PODの操作性と画像の良さ。(これは使える。)
3、290円の博多ラーメン・・・医者から帰ってから、講座までの時間がなかったので西野さんと簡単にラーメン店へ。おばちゃんラーメン、安いしうまい。これがもともとの庶民の博多ラーメンなんだと感動。(今では一風堂、一蘭とかブランドだが、これが博多ラーメンの原点かと思った。そういえば初めて食べた博多ラーメンは、東京赤坂、じゃんがらラーメンだった。替え玉。)

4、帰りの全日空・・・降りるとき、キャビンアテンダントに声を掛けられた。耳のほうは大丈夫ですか?と。なぜこの人知っているんだ?そうか、おとといの地上係員が僕の帰りの便を調べて、次に乗る便と席を連絡して、申し送りをしていたんだと気づいた。感心した。)

以上4つの感動だった。

ただ、やはり飛行機降りて会社戻って、昼休みこのブログを書いているのだが、やはり激しい耳鳴りが続いている!(どうしよう?)

さて、今回の福岡講座だが西野さんの知り合いはやはり通販系の企業が多かった。
しかし、九州はなぜあんなに通販系の企業が育つのか?

大市場から遠い地方のメーカーはダイレクトマーケティングである通販が最も適した販売法だったのかもしれない。

福岡ではもう一度6時間講座を開催する。
12月2日から5日までの間か。

今回は、大変な出張だったが、感動も多かった!
西野さんは僕の「元気の神」かもしれない!

写真は帰りの福岡空港(前の山笠とは違う山笠)




コメントをいただいたスナフキン2008さん、ありがとうございます。

相場どうなるのでしょうね!
僕だったら1000万円だとすれば、まず100万円(8000円)、上がっても(9000円)100万円、下がったら(下げ幅にもよりますが8000円、100万円、7000円(150万円)、6000円(200万円)、5000円(200万円)・・・。(ちゃんと計算していないのであしからず。)

やはり、こういう時は多く投資できるほうがそして待てるよう力がある方が勝ちますよね。


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