ウリノキの花びらが捲れて、カッコよく巻き上がるのを待ってましたぁ~(喜)
皿ヶ嶺のモミジウリノキより、大きな花が咲くので、迫力ですぅ~♪
もっとたくさん咲いたとき、もう一度見に来られたら、嬉しいですけどね~(笑)
ウリノキ(瓜の木)ウコギ科ウコギ属
葉の形が瓜の葉に似ているのでこの名がある。
山地の沢沿いなどのやや日陰に生え、高さは3メートルほどになる。
大きな葉に隠れるように白い小さな花が咲く。
花びらは開くとすぐにゼンマイのようにクルクルと丸くなる。
花期:5~6月 分布:北海道、本州、四国、九州、
(樹木春夏編 永田芳男著 参照)
東赤石山に上がる道のそばに、きれいな花が咲いてましたぁ~♪
園芸種かも知れないと思ったんですが、名前はわかりませんでしたぁ~。。
モミジカラスウリ(ウリ科カラスウリ属)花期:6~8月 分布:本州の紀伊半島以西、四国、九州、
この花を見ると、あぁ、夏が来たなぁ~!!思いまーす(喜)
でもまだ、ヤマツツジも色鮮やかに咲いてますよ~♪
若葉が、赤い花びらを引き立てて、お山を彩ってますよ~(喜)
ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科ツツジ属
日本全国の山地にもっとも普通に見られる種類で、万葉の昔から親しまれている。
酸性の土壌に多く、雑木林やアカマツ林、陽当たりのよい尾根筋、岩場などあらゆる場所に生え、
大きなものは高さ5メートルほどになる。
花期:4~5月 分布:北海道、本州、四国、九州、
(樹木春夏編 永田芳男著 参照)
イワキンバイ(バラ科キジムシロ属)花期:6~7月 分布:北海道、本州、四国、九州、
シライトソウ(シュロソウ科シライトソウ属)花期:5~6月 分布:本州の秋田県以南、四国、九州、
ネーミングにも、人気のあるお花なんですぅ~♪(喜)
ヤマアジサイは、まだ咲き始めです。まだまだ期待しましょう~♪
ネジキ(ツツジ科ネジキ属)米粒のような花を咲かせます。
東赤石山から八巻山をのぞむ~♪
道しるべが大事でーす~♪(喜)
まだツボミだわ~と思ってたら、、、
咲いてる株もありましたぁ~♪
ふふ、おナスの色だけど、きれいに咲いてますよ~♪(喜)
シコクギボウシ(四国擬宝珠)キジカクシ科ギボウシ属の耐寒性多年草。
四国の東赤石山系と石鎚山系のみに自生する珍しいギボウシ。
山の稜線近くにある岩場や、岩の多い斜面に生える。
葉長は15センチ以内、光沢があり細く縁がやや波打ちます。
花茎が赤紫で引き締まって見えてかっこいいです。
花色は紫が濃くたいへん美しい。ベル状に広がっている部分の縁が白くなっています。
花期:8月~9月
ここからは、不明花です。不勉強で申し訳ありません。。
花の部分です。下は葉の部分です。
四国の山にも出だしたんですね。
毒持ちなので鹿も食べないし 人が引っこ抜くしか駆除できない花です。
下3枚目のアカショウマに似た花は たぶん「チダケサシ」だと思います。
ショウマ系の種類は多いので確証はありません。念のため。
下の象さんの花は 「イチヤクソウ」です。
すごい山に登られるのね。
若いころ山女だった私もドキドキします。
今日の中のモミジカラスウリは思わず調べました。
なるほど・・・こんなのもあったのだ
カラスウリが好きでもう夢中になった事があったのですが結局黄カラスウリだったというのがあるのです。
あとわかるのはシライトソウは山で見ました。
あまり見かけない花でしたよ~(トホホ)
きれいな花だけど、今度見たら駆除します!!
イチヤクソウは、よく写真では見る花なのに、気づきませんでした。
象さんとおぼえます。
いろいろとありがとうございました~☆(喜)
夫は私がキオスクで買った四国の花の本を見て、
気の向くところに行き始めました。
山登りもカメラも、まだ初心者ですが、
里山育ちですから、脚力は有るんですよ~(笑)
カラスウリは、私も植物教室で習いました。
牧野植物園で8月に夜のイベントがあり、
その時はカラスウリやヨルガオやユウスゲなど、
普段見られない夜の花が見られますよ~(喜)
シライトソウは私もひと目で覚えましたよ~(笑)