おひさしぶりです。
私は、大風邪引いて家で寝てたけど、オトウチャンは大豊町へ行きましたぁ~♪
折しも日本列島大寒波の影響が、四国にも及んでいた日だったので、大豊町は急きょ雪国化しており、
ほとんどの福寿草は、雪にうずもれて隠れてたようですが、
ごく一部、撮ることが出来たと、大喜びで帰宅したことでしたよ~♪
北海道や日本海側に降った大雪に較べたら、可愛いものですが~♪
駐車場に植えられた椿の木にも、雪が~♪(喜)
カワラヒワ(スズメ目アトリ科)
棚田の多い土地柄ですが、どこもかしこも真っ白ですぅ~♪
今年から「福寿草まつり」は、行われないことになりましたが、
「福寿草の里」の前に料金箱がおいてあるので、1人400円払って入山ですぅ~♪
これからも有志で花のお世話はしてくれるそうですよ~^^(喜)
ほとんど雪に埋もれた福寿草、可哀想な感じですね~♪
これなんか、かなり咲き切ってる感じですが~♪
寒さの中で、こんな明るい色の花が咲いてるなんて、やっぱり春近しかなぁ~♪
雪は、冷たいけど、エェなぁ~!!(喜)
フクジュソウ(福寿草)キンポウゲ科フクジュソウ属
山地のやや明るい林内などに生える高さ10~25センチの多年草。
根茎は黒褐色で太く、多数のひげ根を束生する。
葉は長柄があり、3~4回羽状に細裂する。
根生葉はない。
枝先に黄色い花を1個~数個上向きに開く。
花は直径約3~4センチ。花弁は10~20個。
ガク片より長く、黄色で金属光沢がある。
ガク片は、帯暗紫緑色で数個。
そう果は倒卵形で長さ4~5ミリ。短毛がある。
花期:3~4月 分布:北海道、本州、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)