オトウチャンの写真帖

登山・写真共に初心者のオトウチャン(リサ・パパ)の山野草フォトブック。

ウリノキ他(愛媛県四国中央市・新居浜市の東赤石山 2014年6月15日)

2014年07月15日 | Weblog

オトウチャンは、同じ東赤石山に1週間後、もう一度行きましたぁ~♪
先週は咲いてなかったお花の開花を、期待したのでしたぁ~(笑)


ウリノキが、やっと咲いてましたぁ~♪


ウリノキ(瓜の木)ウコギ科ウコギ属
  葉の形が瓜の葉に似ているのでこの名がある。
  山地の沢沿いなどのやや日陰に生え、高さは3メートルほどになる。
  大きな葉に隠れるように白い小さな花が咲く。
  花びらは開くとすぐにゼンマイのようにクルクルと丸くなる。
  花期:5~6月 分布:北海道、本州、四国、九州、
    (樹木春夏編 永田芳男著 参照)


オトウチャンが先週行ったときは、雨に降られ、沢を歩くうちに滑って、擦り傷だらけになって大変だったと話すので、
それなら、今度は、その沢や風景も撮って来てほしいと頼んだので、いくつか撮って来てくれましたぁ~♪


「わぁ~ぃ!!オゾンがいっぱいやわ~!!」なんて思うけど、行くまでが大変なので、私はもう無理なんですぅ~(笑)


「ずぅーっと、こーゆーところを、歩くんやで~!!」と、オトウチャン。
              それでも行くんやから、やっぱ、山野草の魅力はすごいですね~♪(笑)


すると、ヤマツツジがそろそろと云うところでしたぁ~♪


ところどころ咲いてる花も~♪


まさに圧巻~♪(喜)


見事な広がりを見せるヤマツツジ、咲きそろったところを、ぜひ見たいものですね~♪(笑)
  ヤマツツジ(山躑躅)ツツジ科ツツジ属 
    日本全国の山地にもっとも普通に見られる種類で、万葉の昔から親しまれている。
    酸性の土壌に多く、雑木林やアカマツ林、陽当たりのよい尾根筋、岩場などあらゆる場所に生え、
    大きなものは高さ5メートルほどになる。
    花期:4~5月 分布:北海道、本州、四国、九州、
     (樹木春夏編 永田芳男著 参照)


ヤマシャクヤクが、もう実になってましたぁ~♪


これは、ヤマアジサイかなぁ~??


これはエビネでしょうかねぇ~??


アップはちょっとピンボケですぅ~(汗)


エビネ(海老根)ラン科エビネ属
  バブルと呼ぶ偽球茎が連なって海老のように見えるのでこの名がある。
  花の色に多彩な変化があり、過熱気味のブームになった。
  このため、以前は山野でごく普通に見られたエビネは採りつくされて、すっかり減ってしまった。
  雑木林や竹林の下などに生え、高さ40センチほどになる。
  鳥が羽ばたいているような形の花を咲かせる。
  花期:4~5月 分布:日本全土
    (春の野草 永田芳男著 参照)


ヤブウツギが咲き始めましたぁ~♪


お山の至るところに見かけましたぁ~(笑)


ヤブウツギ(藪空木)スイカズラ科タニウツギ属
  花や葉、茎などにびっしりと毛が生えるのが特徴。
  太平洋側の低山に多く、高さは2メートルほどになる。
  花の先端は垂れ下がることが多い。
  花期:5~6月 分布:本州、四国、
   (樹木春夏編 永田芳男著 参照)

 

                      つづく→

 

 



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