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(写真は、ヒメユリです)
毎年のようにヒメユリを求めて、愛媛県・徳島県にまたがる塩塚峰へ~♪
塩塚峰には、頂上近くまで自動車道が伸びているので、私(リサ・ママ)も同行しましたぁ~♪(喜)
山頂からの眺めは、360度のパノラマ大草原だそうですが、私は、歩いて行くことが出来ません~ザンネンです~(涙)
まずは、麓の方から順番に~♪
キツネノカミソリの赤が、車窓からもはっきりと見て取れたので、飛び降りましたぁ~♪ 毎年、1本だけの出会いですぅ~
(笑)
キツネノカミソリ(狐の剃刀)ヒガンバナ科ヒガンバナ属
葉の形を剃刀にたとえた山野に生える多年草。
葉は早春に伸び出し、夏になると枯れる。
葉が枯れたあと花茎が伸びて花をつける。
花期:8~9月 分布:本州、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑1野に咲く花 参照)
モミジカラスウリの実(ウリ科カラスウリ属)
山地に生えるつる性の多年草。
葉は卵心形でモミジのように掌状に5~9裂する。
液果は卵円形で黄色に熟し、種子は黒褐色。
花期:6~8月 分布:紀伊半島以西、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)
マタタビの実(虫こぶ) マタタビ科マタタビ属
山地の林縁などに生えるつる植物で、様々なものに絡んで群生する。
果実はオレンジ色に熟して生食するほか、果実酒などに使う。
果期:9~10月 分布:北海道、本州、四国、九州、
(樹木秋冬編 永田芳男著 参照)
タケニグサ(竹似草、竹煮草)ケシ科タケニグサ属
茎の質感や中空であることから云う。
また竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなり、細工がしやすいので竹煮草とも。
別名チャンバギクとも云う。
道路沿いの裸地や林道沿いの崩壊地、線路の土手などに生え、高さ2メートルほど。
全草を乾燥させて薬草として利用する。
花期:7~8月 分布:本州、四国、九州、
ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属 別名:モジズリ
花序がねじれていることによる。
日当たりのよい草地や芝生などに生える。
花序は長さ5~15センチで白い毛があり、小さな花をらせん状につける。
花期:5~8月 分布:日本全土
(山渓ハンディ図鑑1野に咲く花 参照)
ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属
葉がセキショウに似ていることによる。
北アメリカ原産の多年草。
日当たりのよい芝生や道端などに生え、高さ10~20センチ。
花は1日花。朔果は直径約3ミリの球形。
花期:5~6月 分布:北アメリカ原産
イネ科の植物らしい花茎に止まっているのは、これまた名前の調べのつかない蝶ですぅ~♪
でも、かわいいでしょ(笑)
つづく→
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