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6月にオトウチャンは、この山へ日曜日ごとに3回、訪れましたぁ~♪
指導書によれば、この時季に東赤石山に咲いてるはずの名だたるお花たちに、なかなか巡り会うことができなかったのですぅ~。。
以下は、まず1回目に、運良く出会うことの出来た、お花たちでありまーす!!
シライトソウ~♪ 繊細な姿は、山野草のイメージそのもの~大好きですぅ~(喜)シライトソウ(白糸草)ユリ目シュロソウ科シライトソウ属
山地の林内や谷沿いに生える多年草。
根生葉は放射状に展開し、倒披針形で長さ8~14センチ。
ふちは細かい波状となる。
花は下から順に咲き、花被片は先が太い線形で、
上方の4個は長く、長さ8~12ミリ。下方の2個はごく短い。
花期:5~6月 分布:本州(秋田県以南)、四国、九州、
(山渓ハンディ図鑑2山に咲く花 参照)
登山口の駐車場にて~♪
サトイモ科ナンテンショウ属マムシグサ類らしいですが、はっきりした名前は、調べが付きませんでしたぁ~♪
タカネバラのツボミでありますぅ~まだツボミとは、ザンネンですぅ~(トホホ)
この花は、何でしょう?? 葉の形にも特徴があるのに、調べが付きませんでしたぁ~
(トホホ)
可愛い花ですよ~♪
名前が分かってたら、トップに持って行きたかったのですが、残念でなりません(涙)
ご存知でしたら、どうかコメントを、お願いしますぅ~♪
東赤石山は、道しるべの通り、右へ~♪(笑)
かわいいユキワリソウが、控え目に咲いてまーす!!
淡いグラデーションが、素敵です~♪
繊細な花びらですぅ~♪
ユキワリソウ(ごめんなさいね。この花に付いては、のちに書きまーす
)
はい、アップにしたら、ツクバネが見えましたぁ~♪
コツクバネウツギでしょうか~??(喜)
コツクバネウツギ(小衝羽根空木)スイカズラ科ツクバネウツギ属
日当たりのよい丘陵地や岩場に生えるが、蛇紋岩地や石灰岩地などの特殊な場所にも生える。
花の色は、淡いクリーム色が普通だが、ピンクのものもある。
花期:5~6月 分布:本州(長野県以西)四国、九州、
(樹木春夏編 永田芳男著 参照)
キバナノコマノツメと云いまーす~♪
スミレじゃないの??って、思いますけど~(笑)
キバナノコマノツメ(黄花駒爪)キントラノオ目スミレ科キバナノコマノツメ類
キバナノコマノツメは、分布域が広く世界でも北極をぐるりと取り巻くように分布するほか、ヒマラヤにも分布する。
日本では、北海道から屋久島まで分布している。
葉は腎円形でやわらかく、表面や縁に毛があり、光沢はない。上弁と側弁はそり返り、唇弁は菱状でとがる。
(山渓ハンディ図鑑2山に咲く花 参照)
イヨノミツバイワガサ、初めて見る花ですぅ~♪
アップで見ると、なかなかゴージャスでありますぅ~♪(喜)
イヨノミツバイワガサ
東赤石山と寒風山に生育する落葉低木で、高さは1.5mほどになる。
葉は互生し、菱形状卵形で不揃いの鋸歯があり、しばしば3~5の切れ込みがある。
初夏,枝先に径2~4cmの散形花序をだし、径7mmほどの白い花を密生する。
イワガサの変種で、若い枝や花序に短軟毛が密にあるもの。
東赤石山の岩石には、面白い模様がよく見られますが、これは植物とはどのように関わっているのでしょう??
後日調べてみたいと思いますぅ~♪
スミレの中で名前に『スミレ』と付かない唯一のスミレですね。
茎にはトゲは気づかなかったそうなんですぅ~♪
花は、メギに似てますけど・・・・
黄スミレと云うのかと思ったら、長い名前ですので、
返って忘れにくいのかもですね~(笑)
タカネバラの下の黄色いお花はヒロハヘビノボラズ、ユキワリソウの下のお花はキバナツクバネウツギ、イヨノミツバイワガサの下はミヤマハナゴケです。
まだタカネバラやオオヤマレンゲ、シコクギボウシは咲いていないと思いますが叔父が連れて行ってくれるので登って来ようと思います。