シナモンロールとミルクティー

シナモンロール大好き・のんびり主婦♡香りんの、お気楽日々のあれこれ

『半分、青い』に大興奮 🎵

2018-04-30 19:29:59 | 斎藤工


★ 朝ドラ『半分、青い』

贅沢な〈工さん祭〉後のロスから中々抜けられずにいた中、(^◇^;)待ちに待った嬉しいニュースが飛び込んできました!
ヤッターー \(^o^)/

一昨年、同局のドラマ『運命に、似た恋』で脚本を手掛けた北川悦吏子さんの脚本で、朝ドラ『半分、青い』の〈人生、怒涛編〉へのご出演の発表です♡

昨年、このドラマの制作発表された際、北川悦吏子さん脚本であり、番組のメインポスターの制作がレスリー・キーさんだったり、原田知世さんや井川遥さんなどがご出演されていて、工さんとご縁の深い方が沢山関わってらしゃるので、「もしかしたら」「どうか、工さんもご出演を!」との思いがありました。
でも、本当にご出演が実現されるなんて…
わぁ〜い!!本当にホントに、嬉しい〜〜(*^o^*)

そして、一緒に出演が発表された中に、つい先日まで『BG』でご一緒だった間宮祥太朗くんもいらっしゃいました〜(笑笑)
間宮祥太朗くんは、『ミス・パイロット』『高台家の人々』『BG』…など、工さんとはとても共演の多い方ですよね!


そして何より驚いたのは、工さんの役柄!
芸術家肌の〈映画監督〉、元住吉祥平さん、とのことです♡
まさに、工さんにピッタリの役柄で、さすが北川悦吏子さん!と、感激しました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ドラマの中では、『運命に、似た恋』でのカスミさん(原田知世さん)や、『ガラスの家』での黎さん(井川遥)もご一緒で、当時の共演を思い出しつつ、工さんのユーリやじっくんとは全く違う、元住吉祥平さんがどんな感じなのかとっても楽しみです♡

そして…何と私は今回、人生初朝ドラなんです(^◇^;)
色々な意味で、『半分、青い』への工さんのご出演は、とてもとても嬉し過ぎて、またしても1人大騒ぎでした(笑笑)!

一日も早く、『半分、青い』〈人生、怒涛編〉観た〜い╰(*´︶`*)╯♡


★ 澪 新CM


いつ流れるのかと、待ちに待っていた澪の新CMが流れ始めましたね!
テレビでの放送開始直後、当たりを付けていた番組を録画していて、予想通り捕獲することが出来ました(笑笑)。

工さん、とっても爽やかで、友人達にパスタを振る舞う料理男子♡
何て羨ましい、〈澪パ〉なのかしら!
是非とも参加させて欲しいなぁ〜(*^o^*)🎵
爽やかな新緑の季節にぴったりな、素敵なCMでした♡♡♡
,

★ GW 恒例行事



今年も我が家のGW前半は、恒例行事となった、息子のアパートへの夏物(寝具・扇風機・衣類…)の運び込みをしてきました。
当の本人は遊びに行ってしまい、ゴミ箱と化してるアパートの掃除がGWの幕開けとなります( ̄◇ ̄;)

そういえば、昨年の同じ日は、東京のJICAでの、工さんのマダガスカル写真展に行き、それをブログにも綴らせていただきました。
今年はそんな予定もなく…残念(^◇^;)


同じく恒例となった《湘南祭り》は、お天気も既に夏の暑さに近いくらいで、サザンで有名な〈エボシ岩〉や江の島も見渡せ、会場のサザンビーチは沢山の人で賑わっていました!
サーフィンの大会も開催されていたようですが、やっぱり私は〈買い食い〉が何より楽しかってです(笑笑)

また、何故か(笑)主人のたっての希望で〈ある場所〉へ行って来ました!
それは次回、帰宅したら記事に綴らせていただきますね〜(笑)

さて…
今、自宅への帰宅の車中です。
これから、高速道路にて3時間の道のりです。
くれぐれも事故には気を付けて、安全運転を心掛けてま〜す!
どうか、渋滞には巻き込まれませんように (^o^)/

贅沢後遺症からの〜 ✨王子様 & ホタル先生✨

2018-04-22 23:51:41 | 斎藤工

(杉村警官、怖いけど素敵です〜♡ ⬆️
anacondaojisann さん Instagramより)

ここ最近まるで初夏のような陽気で、木々は新緑の眩しい爽やかな季節。
にも関わらず…
私は先週1週間(もっと前からですが)、ロス・ロス・ロス…
と、贅沢三昧した後の後遺症と、工さんのTAKUMIZMでの〈重大発表〉〈いい歳〉発言で、心の中がザワザワ・ドヨドヨ (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
何をしてても、上の空な感じの時間を過ごしてしまいました(苦笑)
それを紛らわす為、読書をしたり、読書しながらも、「あ、工さんと似た考え…」と何故か結びつけてしまったり(苦笑)
皆さんは、『探偵物語』以降、いかがだったでしょうか(^_^;)?

きっと、以前も、映画や連ドラなどのテレビ出演後に、次回の出演まで間が空くこともあったと思います。
私が一昨年、『似た恋』後にネット・デビューをしてからは、これほどまでに映画・ドラマ・バラエティ、CM、舞台挨拶やトークショーに出まくり、大量の雑誌に掲載された数ヶ月は初めてで、メディアに登場しない日がないほどの日々が続いてました。
それが一気に一段落し、急にメディアでの露出が減り…
予想はしてましたが、思った以上の〈ロス〉という後遺症を発祥してしまいました…(>_<)

TAKUMIZMでの発言も、きっと工さんの遊び心あってのものと思いつつ、実はかなりドキドキ不安な1週間で、早く昨夜のTAKUMIZMを聴きたくて仕方ありませんでした。
昨夜、TAKUMIZMが流れるスマホを机に置き、息を殺すように(笑笑)、聴き入ってしまいましたよ(^_^;)
そして…
「結婚しました〜!」のやけに楽しそうな元気な声!
それでも一瞬ドキッとしてしまいましたが、すぐに、いたずらっ子のようにニタニタ笑う姿が目に浮かんで来ました(笑)
予想通り、昨夜からミラクルひかるさんがTAKUMIZMパードナーに加わる発表でしたね🎵
ミラクルひかる、とてもトークがお上手で、プライベートでも仲良しの工さんとの相性もバッチリ!
いきなり、金澤さんや大竹さんよりも、最初に声がかかる頂点に抜擢されたみたい(笑笑)
ミラクルひかるさん、すごくテンポもよくて話題も豊富で、女性ならではの細やかさもあるでしょうから、益々TAKUMIZMが楽しくなるような気がするな〜🎶
昨夜は、工さんの楽しそうな笑い声も沢山聴け、ザワザワ・ドヨドヨした暗〜い気持ちが、晴れていくのがよくわかりました♡
何と単純な…自分でもビックリ!!
でも、本当にホントに良かったぁ〜〜(*^o^*)
昨夜は久しぶりに、布団に入ってから寝付くまでが早かったです(笑笑)

あとは…私のもう一つの不安。
今年は、『blank13』の監督としても広く認知された工さん。
昨年からの海外映画祭での多くの映画人たちとの出会いもあり、フィルムメーカーとしても本格的に活躍の場を広げつつありますよね。
特にアジアでの活躍は、元々工さんが夢見ていたこと…
工さんが、これまで積み重ねてきたものが今まさに花開き、夢か夢ではなくなってきました。
〈今〉が、まさに世界へ羽ばたくタイミングなのでしょう…。
テレビで俳優として様々な役柄を演じる工さんが大好きな私は、何だかんだ言っても心が狭い(涙)
工さんが、世界へ羽ばたけば羽ばたくほど、どんどん遠い存在になるようで寂しく感じてしまいます。
工さんの世界レベルの活躍は、ファンとして誇らしくて嬉しいこと。
全力で応援しなければならないのだけれど…
今は、工さんが俳優業と監督などクリエイターとしてのお仕事を、バランス良くやっていただけると嬉しいのですが。
そんな、考えても仕方ないことを、悶々と思ってしまい不安でいっぱいになってしまってる今日この頃。

先週1週間…本当に、疲れたぁ〜

でも、〈重大発表〉〈いい歳〉疑惑(笑笑)も晴れたので、少し気持ちを明るく前向きに…
ワクワク・ドキドキな気持ちへシフトしていきます ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


★ WOWOW 〈工さん祭〉な土曜日!

昨日土曜日、WOWOWで『高台家の人々』と『昼顔』が放送されました♡
皆さんはご覧になったでしょうか?


どちらもディスクを持っているのですが録画をしつつ、ついついチャンネルを合わせ…

目に飛び込んできたのは、まさに王子様のような高台光正様♡
優しくて穏やかで包み込むような愛情を木絵ちゃんに注ぐ、正真正銘のジェントルマン!
木絵ちゃんの妄想での七変化も、どれも可愛くてカッコ良くて素敵で、ここ最近の荒んだ(笑笑)心を癒してくれました 〜(#^.^#)
何より、心温まるハッピー・エンドが観ていて本当に嬉しくて、幸せな気持ちになりました♡♡♡


(優しくとろけるような笑顔♡⬇️)


そして…
昨年12月、我が家に『昼顔』のディスクが届きました。
映画上映時は、何と私は8回も映画館に足を運びました。
北野先生と紗和ちゃんの結末を見届け、受け止めるつもりで…
それほどの回数観てきたにも関わらず、届いたディスクをなかなか観ることが出来ずにいました。
北野先生に会いたくて会いたくて…
それでも、やっと年が明けて一度観たきり。
散々観たけど、あの結末を受け止める勇気がどうしても持てなくて(苦笑)

なのになのに…
『高台家の人々』の後すぐの放送。
どうしてもチャンネルを変えることが出来ず、間もなくあの…
《合意書》のシーン。
結局、最後まで観てしまいました (T_T)
久しぶりに会う北野先生は、不器用だけど可愛くて優しくて…
最高に愛おしい、ホタル先生でした♡
案の定、何度観ても、涙・涙・涙…でしたけど。

(紗和ちゃんの後ろの窓枠は、〈十字架〉を背負っているという演出だそうです⬇️)



(2人最後の朝「明日、籍を入れよう」と言った時の北野先生…私の一番好きな北野先生の表情⬇️)



間もなく、ホタルの季節がやってきます…
何処かで緑色の淡い光を見たら、もしかしたら、北野先生かもしれないですね♡
お空で、川辺で、優しく温かく見守ってくれるでしょう(*^o^*)


★ 学校ボランティア《お母さん先生》

今年も、可愛い1年生を迎え、学校は活気に満ちていました!
色とりどりのランドセル姿は、まるで学校内に花が咲いたよう♡
毎年、「息子もこんな頃があったなぁ…」と懐かしく思ったりしつつ、子供達に癒されたり元気をもらったりと、楽しい時間を過ごさせていただきました!
毎年恒例の、子供達のお誕生日月に名前を書く掲示物を作りました。

今年は、ワニさんでしたよ〜(笑笑)!可愛く出来ました♡
次に学校にお邪魔する時は、すっかり小学生が板に付いてるんだろうなぁ〜╰(*´︶`*)╯


★ 騙されたぁ〜 (๑>◡<๑)

先週は、私のみならず、多くの工さんファンが、ロスな気持ちや、工さんの海外進出(笑)への不安からザワザワとした空気に巻かれていました。
そんな様子を、工さんはちゃんとわかってるんですね〜(苦笑)
TAKUMIZMでの「まさか、結婚!?」との思わせるぶりな発言をしたり、髪型の謎(TAKUMIXの方にしかわからないなも…)も実は工さんのイタズラだったことが判明 (°▽°)
すっかり騙されたました〜(笑笑)
工さんは、ちゃんとファンの気持ちを理解して下さっているんだな、と嬉しくなりました♡
撮影が終了した、ホラーの作品についても、日本の方が観れるよう、何か考えて下さりそう…
工さんからのメッセージを、楽しみにお待ちしていようと思います♡♡♡

⚠️ さて、ずっと延び延びになっていたスマホの機種変更を、25日水曜日の午後にすることになりました。
ブログなどのSNSの移行が上手くいくかとても不安です…
その時間は、コメントなど送信が上手く繋がらない可能性があるので、よろしくお願いします。
どうか、無事にお引越しが出来ますように🙏

杉村警官💀 & 辻山探偵 💙

2018-04-15 22:26:05 | 斎藤工


『サクライロ』の季節もあっという間に過ぎ、街の街路樹にはハナミズキの美しい季節に移りつつあります。
我が家には、かなり大きく育ったハナミズキの木があり、今まさにピンク色の花を沢山咲かせています。

私の住む市では、子供が小学生になると、入学式にハナミズキの小さな苗木をいただきます。
それが、息子の成長とともに育ち、大きく枝を広げて沢山の花を咲かせ、すっかり立派な樹木に成長しました(息子は…???)!
息子よ〜、君も頑張れーー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

★ 『サラバ静寂』


先日、地元で2日立て続けに『サラバ静寂』を観てきました。
私の市では、沢山あった映画館はすっかりなくなり、郊外に大きなシネコンが2つ出来て、たった1つ残った昭和の匂いがプンプンする映画館での上映でした(笑笑)
まだ上映中ですので、詳しくは綴れませんが、私がこれまで観た映画の中では、工さんの役柄も含めかなりの衝撃作でした。

〈遊楽法〉という法律で音楽や映画などの娯楽が禁止された近未来の日本。
ある日、毎日ネジ工場で働くだけの空虚な生活を送っていたミズトとトキオは、根絶されてたはずの音楽が沢山保存されてる廃虚を見つけます。
そこで、2人は音楽に魅力に引き込まれていき、未だに闇ライブが行われてる〈ある場所〉の存在を知り、一緒にそこへ行くことを夢見て、自分たちなりに音楽を作り出していました。
今まで、抑制されていた気持ちが解放されるかのように、高揚感に溢れながら…
また、物語が進む中でミズトは、音楽を所持していたことで殺された父親がいるヒカリという少女に出会い、より一層音楽への熱い気持ちを高めていきます。
ミズトとはトキオとの約束だった〈ある場所〉をヒカリと目指します。
追ってくる警察から逃れ逃れ…

そして…
工さん演じる、音楽を心から憎み、それを所持する人達を容赦なく追い詰めて行く杉村警官。
背筋も凍るほど冷酷で極悪非道で、工さんの振り切れぶりには、誰が演じているのかわからなくなるほで、目が点になるばかりでした(苦笑)
杉村警官と、ミズト・トキオ・ヒカリとの関わりは、もう言葉には出来ないくらいで…(怖)


ただ、音楽を始めとする娯楽を禁じられ、何を楽しみに生きているのかわからない中で、杉村警官はその抑制された気持ちを若者達を追い詰め苦しめることで埋めているようで、悲しいかわいそうな人と感じました。
恐ろしい場面での杉村警官の「気持ちいい…」との言葉。
最低だけど、物悲しく聞こえて…
法に忠実であったのかもしれないけれど、何かに心癒されるものがあれば、違う生き方が出来たのではないかと、哀れに思えてしまいました。

それと、とても印象深く残ったシーンがあります。
杉村警官と行動を共にしている部下である三島。

杉村警官の逆鱗に触れ、恐ろしく酷いことをされるのですが、その時に杉村警官の口から三島の娘さんの名前が出てきます。
その名前…
漢字の表記がある訳ではないので、私の思いが正解なのかはわかりませんが、その名前の読み方。
私は、その名前には三島の、おそらく音楽への憧れが込められているように感じました。

断片的なことしか綴れませんが、もしも自分がこのような世界に生きるとしたら、一体どう生きたのか…
娯楽を全て禁じられるなんて。
想像もつきませんが、きっとミズトやトキオやヒカリのように、知ってしまった心の解放を更に求めて過酷な道を選ぶかもしれないな…
その、心の解放は、生きる為に必要に思うから。
この映画のキャッチコピーである
「僕たちはただ、生きる為に音楽を聴いた。」
その言葉の意味が、否応なく心に突き刺さる映画でした。

観た後、そんなことを考えてしまったからでしょうか、帰宅する車中で聴く工さんの歌声に、いつも以上に心癒されていたように思います♡

それにしても工さん…
物凄かったです …(@_@)

振り幅の広い俳優さんなのはわかってますが…
工さん自身もアイデアを出しつつ
杉村警官役を作り込んだようですが、自分のイメージに重きを置く俳優さんには、とても演じることは出来ないと思いますよ〜!
まず、事務所がNGだなぁ〜(苦笑)
そう…慈愛に満ちた命先生が頂点だとすると、杉村警官はその対極にあるような人物でした〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
それでも、躊躇なく杉村警官を演じきる工さんには、役者として常に全力で役に向き合う覚悟が感じられ、清々しさすら感じられました!
とにかく、俳優 斎藤工…凄いです♡

もしも、皆さんの出向くことの出来る上映館があるなら、ぜひともご覧になってみて下さい!


★ 『探偵物語』



先日放送された『探偵物語』は、とっても見応えがあり、工さんとふみちゃんのコンビも最高で、とても素晴らしかったです!

なんといっても、工さん演じる辻山さんが可愛くて可愛くて♡
私、前日に『サラバ静寂』の杉村警官を観たので、より一層辻山さんに心が躍りました(笑笑)

しかも、ちょうどこの2作、一昨年の末から続けての撮影だったようで、パリコレの前ということもあり、工さんはとっても細かったですね!
『探偵物語』の劇中での、直美お嬢様に買ってもらったスーツ姿は、まるでモデルさんのよう♡
ドジな〈おっさん〉探偵の設定ですが、とっても可愛くてカッコ良くて素敵でした♡♡♡
時折、直美お嬢様に向ける優しい表情は、とろけてしまいそうなほどカッコ良かった〜(*≧∀≦*)⬇️


直美お嬢様と、元嫁の幸子さんとの久しぶりの胸キュンシーンもあり、ドキドキしてしまいました(*≧∀≦*)
工さんお得意(笑笑)のバックハグは、相変わらずの破壊力!


まさに、テレビ画面に釘付けになってしまいました♡
元嫁の幸子さん、辻山さんに未練タラタラで、ついつい積極的に迫ってみたり(で、応じる探偵さん…笑)。
そして、辻山さんのことを裏切っていたのが先輩刑事と知ると、「正義感の塊だった亭主を裏切ったやつを、私達夫婦を壊したやつを絶対に許せない!」と涙を流す姿に、少しもらい泣きしちゃいました。

でも、幸子さん、自分の未練のある気持ちも抑えて、辻山さんと直美さんを応援してくれる様子には優しさと清々しさを感じ、とても好感の持てるキャラクターでした!

劇中で、私がお気に入りの辻山さんのシーンがいくつかあるのですが、特に辻山さんのあまりの可愛さに悶絶(笑)したシーンが2カ所あります!

1つは、辻山さんと直美お嬢様が殺人のあったホテルを調べるためフロントで部屋を取るシーン。
2人で顔を見合わせ「ね〜」と!
そして辻山さんは、フロントに手を(笑笑)⬇️


もう1つは、お屋敷で直美お嬢様と元嫁の幸子さんが、大変な状況の中お腹が空いたと2人で席を立ったのを見て辻さんは、「おい!」「おい!」「お〜い!」と、キッチンの台を叩いたり持ち上げようとしたり(笑笑)⬇️


とにかく、辻山さん、とってもお茶目で素敵な探偵さんで、可愛いシーンが沢山ありました♡♡♡



空港でのラストシーン…
原作とは違いますが、今回の作品での2人にはピッタリ!
2人は劇中、よく走ってましたよね(笑笑)
とにかく、走る…ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

2人らしいラストシーンは、とても爽やかで可愛いかった♡
きっと、どちらが勝っても、2人には素敵なゴールになるんだろうな〜 ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪


さてさて…
この『探偵物語』で、この数ヶ月に渡るテレビでの〈工さん祭〉は一段落となったようですね。
『BG』『MASKMEN』、番宣によるバラエティやトーク番組、WSなどの出演…
あまりに贅沢な日々を過ごし、心の充電をしたはずなのですが、予想通り〈ロス〉という後遺症に陥ってしまいました ( ̄◇ ̄;)

最近の工さんは、少しガッチリされて髪には白くメッシュを入れているようですね(笑)
何か、役作りでもされてるのかなぁ〜???

早くまた、何か嬉しいお知らせが届くのを心待ちにしたいと思います ╰(*´︶`*)╯♡♡♡


(夏木マリさんInstagram ⬇️)


(井川遥さんInstagram ⬇️)


(澪 新CM ⬇️)





バラエティ & WS 週間

2018-04-08 17:40:09 | 斎藤工


今年も、『サクライロ』の季節はあっという間にに通り過ぎ、次の新緑の季節へと移ろうとしています。



お天気に恵まれたせいか、近隣も含めとてもたくさんの『サクライロ』を目にすることが出来、その可憐で儚げな美しさに心癒される日々でした。

この季節に合わせ昨年もそうでしたが、工さんの『サクライロ』を何度も聴いて、その柔らかく優しい歌声にもまた、心癒されていました 🎵



昨夜のTAKUMIZMの一人語りでは、工さんの毎年のお心遣いで『サクライロ』を聴かせて下さいましたね♡
毎日のように聴いていますが、TAKUMIZMで流れる『サクライロ』は、とても特別な気がして、とてもとても嬉しかったです!

そしてショートムービーを改めて観て、メイキングで監督をされる工さんの姿は数年の時を経ても、真剣に丁寧に作品に愛情を注ぐ姿勢は全く変わっておらず、そんな中で今年、『blank13』が世界を飛び回りつつ日本で公開されたこと、とても感慨深く思いました。

『サクライロ』の季節は今年もまた、特別な思いを残して「また、来年ね…」と去っていきました。


さて、3ヶ月間毎週楽しみにしていた連ドラの『BG』『MASKMEN』が終了し、思った通り〈ロス〉に陥ってる毎日です(苦笑)
皆さんは、どうでしょうか?
私はすっかり、心にポッカリ穴が開いたよう…(^_^;)
そんな中でも先週は、今夜の『探偵物語』での番宣やバラエティへの出演が相次ぎ、金曜日のWSでは3本連続出演の電波ジャック状態で、ちょっとした〈工さん祭〉となってましたね!

『ソノサキ〜』では、仲良しニッチェさんとの共演で、工さんもすっかりリラックスした様子で、観ていてこちらまで笑顔になりました。
一粒一万円の苺を食べられなかった工さん…皆さんが美味しそうに食べる様子を見て、何とも可愛いリアクション (#^.^#)


うどんを食べる工さんも、相変わらずとても綺麗な食べ方で、美味しいものをより美味しそうに見せてくれますよね♡

『ナニコレ珍百景』でも、とても笑顔が多く、『探偵物語』では〈珍探偵〉を演じるとの、可愛い(笑)番宣をして下さいました!

にこやかにコメントされる様子も、バラエティ出演ならではで、とても楽しく観ることが出来ました♡

『アッパレ 日本の縁の下さま〜』では、『blank13』の舞台挨拶の裏側を観ることが出来、私達が普段目にすることのない、とても貴重な映像でした。
工さんの、監督として舞台裏で立ち回る姿も始めて目にし、色々なところに目を配る様子は、工さんのお人柄がよくわかりました。

映画配給会社の方やフリーランスの舞台挨拶進行役の方のお仕事ぶりも、素晴らしかったです!
その他にも、ネット配信の記事を書く方の一分一秒勝負のお仕事にもビックリ(驚)
こうした映画の舞台挨拶も、たくさんの縁の下のお写真をされる方々に支えらて、華やかな舞台挨拶が行えてるんですね!
また、凄腕のリアルBGのお仕事も、『BG』が記憶に新しいだけに感激しました!
スタジオには、村田課長の姿も(笑笑)

今夜の『探偵物語』の番宣でのWS出演は、3番組もありましたね!
注目したのは、工さんと二階堂ふみちゃんの衣装♡
(グットモーニング ⬇️)

(羽鳥モーニングショー ⬇️)

(ワイドスクランブル ⬇️)

何と、3番組とも違う衣装の登場で、お2人とも春らしいとても素敵な装いでした!
工さん、アイボリーやベージュ系のスーツやジャケット、ベストなど、とても紳士的で素敵で、惚れ惚れしてしまいました♡
そしてどの衣装も、川田力也さんのスタイリング!
私、川田力也さんの工さんのスタイリングは大好きなんです♡
昨年の『ブルーハーツ』や『昼顔』のキャンペーンや雑誌などでは、主に川田力也さんスタイリングで、ジャケットなどを使った装いが多く、毎回とても楽しみにしてました。
今回も、久しぶりに淡い色のグラデーションのジャケット使いに、工さんの紳士っぽさがより上手く醸し出て、とても素敵でした♡
また、二階堂ふみちゃんは、お若いのにとても落ち着いていて、丁寧なお話ぶりがとても可愛くて素敵でした。
そして工さんのことも、「すごく紳士的で優しくて、すごく知的で完璧な方。たまに天然で、周りを和ませてくれる温かい空気感を持った方」と最高の褒め言葉を言って下さいました♡
共演された方に、こう言っていただけることに、ファンとしてとても嬉しかったです(*^o^*)


昨日、今日の工さんは、〈くまもと復興映画祭〉に参加されているようで、行定監督や高良健吾くん、くまモン、そして熊本の方々と一緒に映画を通して充実した時間を過ごされてるようですね♡

工さんは熊本や大分など、九州にも思い入れが強いようで、被災された方々に心寄せられ、シネマバードや映画祭など精力的に活動されてます。
5月には、阿蘇ロックフェスティバルへの参加も予定されてるようですね ♫
もしも私にどこでもドアがあれば、ぜひぜひ行ってみたかったなぁ〜(笑笑)


★ 学校ボランティア

私は、息子が小学校を卒業して以来、私と息子の母校である小学校で学校ボランティアを続けています。
今年で9年目となり、家庭科などの授業の補助や、新1年生の学校生活のきまりや授業前後の態勢作りなどスタートカリキュラムの補助をします。
今年もいよいよ、私の住む市の小学校は11日に新1年生が入学してきます!
息子が一人暮らしを始め、すっかり子供のいない生活の中で、私にとって学校ボランティアは、色々な子供達と触れ合う楽しい経験となってます♡

なのに…
実は私、先週、足を骨折しました (^_^;)
朝、病院へ行く前、足が痺れていたにも関わらず無理に立ったところ、足の甲がひっくり返った状態で体重をかけてしまいました…
バキッて音がして (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
案の定、骨折で…トホホ
それでも、何とか歩けるし車にも乗れます。
でも、今週から始まる1年生スタートカリキュラムは、裏方の作業をさせていただくことに。

よく、家の中で怪我をすると聞きますが、こんなことで骨折するとは…
皆さんも、どんな所どんな理由で怪我をするかわかりません!
どうぞ、気を付けて生活しましょう(苦笑)( ̄^ ̄)ゞ



『サクライロ』🌸満開

2018-04-01 07:13:24 | 斎藤工

「また、来年ね…」と、春の風にピンク色の花びらを舞わせ、儚く走り去って行った『サクライロ』…

そして…
約束通り、私達の元へ、『サクライロ』の季節が戻って来てくれました。

今年は例年よりもかなり早く、日本各地から満開のニュースが届いていましたが、私の住む地域もやっと、満開の『サクライロ』がやってきました ♡

昨年4月11日に、ブログの初投稿記事として『サクライロ』について綴らせてもらいました。
ということは、やはり昨年よりも10日も早く『サクライロ』は私の元に訪れ、可憐で清楚で儚げで、でも毎年忘れずに巡ってくる強さと雄大さを見せてくれています。

昨年のブログ記事にも写真を掲載しましたが、私の家のすぐ近くには野球場があり、その駐車場には見事な桜の並木があります。

今年もまた、見事な『サクライロ』を見せてくれ、ちょっとしたお花見スポットとなっています!
大きな木の下では、見たことある方々がシートを広げてプチ宴会(笑笑)

こちらも昨年写真を掲載した、我が家のすぐ近くのお宅の桜は、毎年夜にはライトアップして下さいます!
(漆黒の空に、サクライロの花と青白い月)

今年も例年通り、とても素敵な姿を見せてくれました。

(早朝の青々と済んだ空とサクライロ)

早朝の凛とした空気と、澄み切った青空に、朝日に照らされて濃いピンクを纏った姿は、可憐でありながらいつもより元気良くよく見えました。

頻繁に通う(工さん掲載雑誌を買いに 笑)大型書店の真横にある、大きな枝垂れ桜も見事に満開に↓


また、私と息子の母校の小学校の正門横の枝垂れ桜も、間もなく入学してくる新1年生を楽しみに待ってるようです(笑)

この桜の横で、息子の記念撮影をしたなぁ…
桜も私も、随分と歳を重ねました(苦笑) (^_^;)

昨日、地元のシネコンに3回目の『冬きみ』を観に行って来ましたが、その通路からの桜並木。
その横にある、某国立大学の敷地はこの時期、お花見客に解放されています。

『冬きみ』鑑賞直後のせいか、耶雲も木原坂・姉弟も小林編集者も、愛する人を想う気持ちに嘘はなかったのに、違う生き方が出来れば、美しい『サクライロ』に心癒されることが出来たのに…と、切ない気持ちになってしまいました。

その時々で、様々な表情を見せてくれる『サクライロ』…
今、正に満開となりました。
今年もその可憐な姿を、1年分、目に焼き付けておかなくちゃ (*^o^*)

この『サクライロ』の季節、やはり工さんの『サクライロ』を聴かずにはいられません ♫
甘く切ない歌詞とメロディー、そして工さんの優しい心地好い歌声…


何かとせわしないこの時期、心癒されます♡
また、宝物でもある工さん初監督作品である『サクライロ』を観て、工さんの世界観に浸りたくなりました (#^.^#)


★ 『いつか世界を変える力になる〈第2部〉』

昨年3月に放送された〈第1部〉では、JICAの協力の元、マダガスカルでの工さんの移動映画館の取り組みの様子を紹介しました(昨年5月1日、記事にしました)。

今回は、JICA青年海外協力隊として各国への派遣前に入所する、訓練所での様子と、パラグアイに派遣され2年の任期が終了する隊員について工さんが取材をしました。

正式に隊員となる為、福島県二本松市にある、東京ドーム3個分にも及ぶ広大な敷地の訓練所で、70日間の様々な訓練を行います。
訓練生はここで、派遣先の言語やボランティア活動の基礎を学びますが、そこはただ学習する場ではなく、濃密な集団生活を送り、周りの人と協力し合い、自分がすべき事を考えながら行動します。
それぞれがこの訓練を通し、身を持って体感していくことが、より実践的なものとなっていきます。

とはいえ、自分と違う価値観を持つ人達との生活に、入所当初の期待感だけではなく、とまどいや不安も生まれたり、海外へ派遣された後も、自分はそこで何をすればいいのかを不安に感じたり…
工さんが、話を聞いた数人の訓練生からは、徐々に変化していく本音も聞こえてきました。
でも、どの訓練生も期待と不安の中にも、国際協力への深い思いが感じられ、私には彼らのその思いは、とても眩しく思えました。

そして、パラグアイにあるイトゥルベで、2年の任期を終える隊員がいます。
農村の生活改善を支援する、コミニティー開発隊員として市役所に勤務する稲葉さんは、この街にやって来た初めての日本人ボランティアでした。
最初は、ボランティアという概念をわかってもらえない辛さがあったそう…

稲葉さんは、街の隅々に足を運ぶことから始め、学校との繋がりを持ち、街の課題を自ら見つけ新しい活動を作り出して行きました。
学校で子供達と触れ合うことで、親世代とも話せて彼らの課題も見えてくるようになったとのことです。


そして、現金収入の少ないこの街で重要なテーマである家計の節約などのワークショップを開くようにもなりました。
稲葉さんは、この2年で国際協力は最初で最後のつもりが、活動する中で、人々が自分を受け入れてくれる変化を感じることが出来たことと、自分が活動のテーマとして見つけたことに向けてやっていく楽しさを感じることが出来たということです。
そして、今後も国際協力の分野を続けていきたいと思うようになったと。


「物を与えるのではなく、考えや方法というものの種蒔きをして、どういう価値があったか私達は後になって知る…
いっぱいの「まさか」が起こり、その都度稲葉さんはそれを学びにしてきて、見えない筋肉が鍛えられ、それは現地でないとつかないものである。」
工さんは、強くそう感じたそうです。


そして…

「今日も世界のどこかで日本人がたった1人、世界をより良く変えていく活動を続けてる。
理想と現実の狭間で時にぶつかり挫折しながら、それでも毎日新しい目標を見つけ、一方ずつ前へ進もうとしている。
今はまだ小さな一歩かもしれないけれど、たった1人のその行動が、その強い想いが…」


今回は前回のマダガスカルでの移動映画館とは違い、工さん自身が活動に参加するというものではありませんでしたが、訓練生や隊員の活動内容や心の内を、理解を深めようと丁寧に一生懸命耳を傾ける姿が印象的でした。
そして国際協力のために、より良い世界のために、多くの国々に心を砕き人生を傾ける人達の存在があることを忘れてはいけないと感じました。
またいつか、分野は違えど、同じ世界で活躍の幅を広げる工さんに、この青年海外協力隊の活躍を紹介していただきたいです!


★ HBOアジア ホラーアンソロジー

シンガポールのエリック・クー監督のプロジェクトである、アジア7カ国の監督が集結するホラーアンソロジー。
齊藤工 監督の作品の主演が、北村一輝さんに決定しました!
記憶に新しいところでは、『昼顔』や『去年の冬、きみと別れ』でご一緒した、とてもご縁の深い方。

北村一輝さん、見た目も濃い〜方ですが、トーク番組などでは息子さんとの触れ合いについて熱心に語る様子は、とても暖かいお父様ぶりで、濃い〜愛情溢れる方ですね♡
この作品のために、工 監督はホラー映画を何本も観てらっしゃるとか(苦笑)
先日の映画工房での紹介作品もホラーでしたが、「これも観ないと…」と。
今は頭の中が、貞子や伽倻子やゾンビでいっぱいかも (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
どんな作品になるのか、とても楽しみ!
この作品(ドラマ)、私達も観ることが出来ればいいのだけれど…


★ indeed 新CM 『ニュース篇』

またまた、indeed新バージョンが届きました!
今度は、工さん、ニュースキャスターですね♡
ちょっとコミカルだけど、やっぱりとってもカッコ良いです (*^o^*)
最近、季節バージョンはやらなくなったのかしら…


本日よりテレビで放映されます!
早く、テレビで観た〜い\(^o^)/

『サクライロ』は、今まさに満開…

今年も、来年までの1年分のその可憐な姿を、目にしっかり焼き付けて来よう ♫