シナモンロールとミルクティー

シナモンロール大好き・のんびり主婦♡香りんの、お気楽日々のあれこれ

色鮮やかな パラグアイ🇵🇾

2018-05-27 23:11:29 | 斎藤工


今日は以前から楽しみにいていた国立科学博物館に《人体展》を見に行ってきました。
10年ほど前に1度見に行った《人体展》ですが、展示されているものの殆どが実際にご提供された臓器であったりと、当時から賛否両論のある展示会でした。
今回の展示は、当時とは随分と変わり、人間の実際の臓器も何点かの展示はありましたが、映像や動物の臓器などを使って、子供さんでも分かりやすく《人体》の仕組みを勉強出来るようになっていました。

家族連れの方々も多く大混雑でしたが、とても興味深く、理科の勉強をしたような気分になりました(笑笑)
今日、来ていた子供達の中には、将来お医者さんになりたくなった子もいたかも!

★ JICA写真展


日本橋三越にて、3月に放送された、JICA青年海外協力隊のパラグアイでの活動をカメラに収めた、工さんの写真展を見てきました。
昨年放送のマダガスカルに続き、現地の人達の息遣いや、その地の空気や匂いまで感じるような、みずみずしい色鮮やかな素敵なお写真でした♡
普段、工さんの撮るお写真はモノクロが多いだけに、工さんが現地で目にしたままの鮮やかなパラグアイの生活が、そのまま伝わってきて、とても新鮮でした!


以下⬇️斎藤工さん撮影








★ 阿蘇ロックフェスティバル

昨日は雨の中でしたが、阿蘇ロックフェスティバルにて、初主演のcinéma birds(斎藤工、古賀小由実、豪起)は3曲披露し、とても素晴らしいパフォーマンスだったようです🎵
前夜祭では花火も上がり、出演者の方々のとても楽しそう!

フェス当日は、残念ながら午前中は冷たい雨となったようですが、cinéma birdsのその暖かな歌声は会場を包み込んみ、聴く人達を心酔わせたのではないかしら ♬
工さんのギターを片手に歌う姿は、お写真だけではありましたが、とっても素敵でその姿と声を勝手に脳内再生させておりました(笑笑)

実際に、その姿を堪能出来た方、すごく羨ましい〜(#^.^#)!
現地では、出演者と参加された皆さんが一体となり、残念なお天気を吹き飛ばすかのような盛り上がりだったようですね 🎶
そこにいる全ての方々が、音楽を通して気持ちを1つに、とても素晴らしい幸せなお時間を過ごしたことでしょう♡
工さんと泉谷しげるさんとのパフォーマンスも、お2人ともとても楽しそうで、並ぶ姿は『最上の命医』を思い出してしまいました。

工さん…
どことなく監督スタイルな、黒の上下に黒のハット♡
見たことのないギターを持ってのお姿は、空前絶後に素敵で、遠い場所で舞い上がって過ごした1日でした(笑笑)
超・超・超カッコ良かった〜!


★ QPコーワ 新CM

なかなか捕獲出来ずにいたQPコーワの新CMが、やっと録画に成功しました(苦笑)!
今回は、工さんの、飛んだり跳ねたり演じたり…が、なかったのが少し残念でした。

昨年末から年明けにかけて、《CM捕獲大作戦》を決行してましたが、一通り捕獲成功し、indeedの季節物のCMが落ち着いた頃から、急にCMの放送量が減ってしまって…
すっかり、捕獲作業も失速気味で(^_^;)
澪の春夏バージョンの新CMは捕獲済みでしたが、その後、QPコーワ新CMとindeed〈ニュースキャスター篇〉がどうしても捕獲出来ませんでした。
残すは、indeedですが…
1番たくさん流れていたCMだったのに、〈ニュースキャスター篇〉、全く観なくなってしまった(涙)
引き続き、《捕獲大作戦》頑張ります!

昨年から、とてもたくさんのCMを楽しませていただきましたが、そろそろ、新たなものが発表されると嬉しいなぁ〜♡
企業さん!
斎藤工さん、とても素敵に商品アピールして下さいます(笑笑)
オファー、お待ちしてま〜す\(^o^)/


★ 映画『ソローキンが見た桜』

この物語は、南海放送社長の田中和彦さん原作で、南海放送オリジナルラジオドラマ(第1回 日本文化大賞 ラジオ・グランプリ作品)の映像化ということで、主演 阿部純子さん、監督 井上雅貴さんで制作発表があり、工さんのご出演も発表されたました。


日露戦争下、愛媛県松山に設置された「捕虜収容所」を舞台に、日本女性とロシア軍少尉の捕虜とが織りなす〈愛〉の物語。
工さんは、主人公の阿部純子さん演じる桜子の上司役のTVディレクター 倉田役でのご出演。


映画の内容は、とてもとても重厚な物語で、歴史的事実を織り交ぜた濃密な人間ドラマを描くものであり、かなり奥の深い作品のようです。
6月に、松山・徳島で撮影後に、7月にはロシアのサンクトペテルブルクにて撮影予定です。
工さん、朝ドラ『半分、青い』と撮影が重なるのかしら…
またまた、お忙しそう( ̄O ̄;)
〈落ちぶれ監督〉元住吉祥平さんの、モシャモシャ髮に濃いめのお髭の風貌で、TVディレクター 倉田役をされるのかな?
でも…何だか、ピッタリな感じ(笑笑) ちょうど良かったのかな〜。

2019年 春 の全国公開予定です!
来年は、工さん主演の『ラーメン・テー』も公開予定のようでとっても楽しみです♡

そろそろ7月ドラマの情報も色々と出てきてますが、今のところ工さんご出演の情報はないみたい。
今年は、『BG』『MASKMEN』『半分、青い』と3本も連ドラが続きたから、もうドラマはないのかな…
欲張りな私は、やっぱりテレビで工さんを観たいのでした(苦笑)


引き続き、映画・ドラマ・CMなど、嬉しいお知らせを心待ちにしてま〜す╰(*´︶`*)╯♡

映画『蚤取り侍』公開 🐈🐈🐈

2018-05-20 20:58:41 | 斎藤工


先日5月18日、鶴橋康夫監督、阿部寛さん主演の映画『蚤取り侍』が公開となり、TOHOシネマズ日比谷にて初日舞台挨拶が行われました!
前回、登壇者の皆さん、舞台挨拶の際にとても素敵なお着物姿での登壇でしたので、今回もド派手なお着物姿を期待したのですが…(笑笑)
初日舞台挨拶は、男性の皆さんは洋装での登壇で、時代劇の作品でありながら、何故かシャンパンタワーでのお祝いもあり(笑)、映画さながら大人の色気と笑いに溢れていたようです♡

今回、工さんは前回の紋付袴姿とは打って変わり、デニム地のパッチワーク風のジャケットに黒のワイドパンツ。

相変わらず、個性的な衣装を難なく着こなし、いつもなら一際背の高さが目立つのに、高身長の方々に囲まれて、何だか小さく可愛く感じました(笑笑)!
それにしても、ご出演者がこんなにも高身長の俳優さんが勢揃いで、工さんがこんなに小さく思えることは今までなかったし、今後もないんではないかなぁ〜(*^o^*)


★ 『蚤取り侍』観て来ました!

19日、地元のシネコンにて『蚤取り侍』を観て来ました。
1番大きなスクリーンでの上映で、公開2日目で土曜であったからか、R15指定(笑)ですがお客様も100人近く入っていました。


内容については公開直後なのでネタバレしてしまうので、詳しくは書けませんが…
とにかく、とにかく笑えます!

越後長岡藩の藩主の逆鱗に触れ左遷された主人公・寛之進(阿部寛)は、とても愚直で純粋な人。
江戸で《蚤取り》として働き始めますが、初めてのお客が亡き妻に瓜二つのおみね(寺島しのぶ)。
胸が高鳴る寛之進ですが、女性の扱いに慣れてない故、おみねからショックな一言(笑笑)。
意気消沈する寛之進の前に現れたのが、小間物問屋の婿養子・清兵衛で、寛之進は清兵衛から〈女性の悦ばせ方〉を教わります。
そして佐伯友之介(斎藤工)は、寛之進が暮らすことになる貧乏長屋で貧しい子供達に無償で読み書きを教える心優しい寺子屋の先生。
友之介さんは朴訥で、周囲の人達から愛される存在♡



この3人は、物語の軸になっていて、寛之進と清兵衛との《蚤取り稼業》を通してのあれこれ(笑笑)や、貧乏で食べる物にも困っている友之介が、〈猫がトラウマ〉になるような出来事が起こり、3人の深い絆が生まれたり…
また、寛之進とお客であったおみねとの淡い〈恋〉の行方や、清兵衛と鬼嫁・おちえ(前田敦子)との壮絶(笑)なやり取りも描かれていています。
この、おちえが凄く面白い〜(笑笑)!
浮気性の清兵衛に、とんでもない浮気防止策を施します。
〈うどん粉〉…
映画を観た方は、この言葉を聞いただけで吹き出すでしょうね(笑笑)
まだ観ていない方は、何のことやらと思うでしょうが、ぜひ劇場で確かめて下さいね!
ちょいちょい、この〈うどん粉〉が物語の中のスパイスのように出てきます(笑笑)
前田敦子さん、笑えるドSな鬼嫁を、とっても可愛く演じてます。
そして究極の笑いどころは、寛之進・おみね・清兵衛・お仙(お客)の4人の……
現場では、このシーンが本当に使われるのか皆さん半信半疑だったとか(笑) だろうなぁ〜
観ながら「え〜、江戸時代なのに〜(笑笑)」と!
もう、劇場のお客さんも、あちらでもこちらでも笑う・笑う・笑う(*^◯^*)
しかし物語が進む中、老中・田沼意次(桂文枝)の失脚で、〈蚤取り業禁止令〉が出され、蚤取り達が窮地に陥っていきます…
寛之進は、武士として男として、どんな生き様を見せるのか!

この作品を観てまず、全ての登場人物のキャステングがまさにハマり役と感じました。

(パンフレットより)

寛之進役の阿部寛さんは、不器用そうだけど実直で心に熱いものを持ってらっしゃる。
清兵衛役の豊川悦司さんは、大人の色気が溢れていてミステリアスだけど、とても懐が深い。
そして友之介役の工さんは、誠実で心優しく、とても愛情豊か。

工さんは劇中で粗末な着物を着ていても、その佇まいは品があり、友之介として寺子屋で子供達に注ぐ愛情溢れる眼差しは、マダガスカルやパラグアイで子供達に向けていたものと同じでした♡
鶴橋監督が、工さんについて「印象を残して出過ぎず、全体との兼ね合いを理解しているから自然に画面に収まっていた。」(パンフレットより)と仰って下さってることが、とてもしっくりときて納得のお言葉でした。
工さんにとって鶴橋監督との出会い、この座組みでの素晴らしき経験は、きっと今後のご活躍の大きな励みにもなることでしょう!
この作品へのご出演、ファンとしてもとても嬉しく思いました♡

艶っぽいシーンも多かったけど、江戸を舞台に繰り広げられる、そこに生きる人達の人情溢れる物語で、笑って泣いて、ほっこり心が暖かくなる作品でした。
何より、悪い人が誰も出てこず、観終わった後、とても清々しい気持ちになりました〜♡

友之介さん…
本当にホントに素敵でしたよ(#^.^#)
只々、〈蚤取り稼業〉をしていなくて良かったぁ〜(笑笑)(๑>◡<๑)


【余談】
私が、笑いのツボだったこと(シーン)

* 寛之進と清兵衛、2組の男女の「え〜!!」なシーン
* 前田敦子さんのドSな鬼嫁っぷりと、最高の小道具(笑)〈うどん粉〉
* 寛之進と山村紅葉さん演じるお客の、引くほど笑える○○なシーン

(女性自身 より⬇️ 小ちゃい工さん可愛い♡)

(女性自身 より⬇️最高に素敵な笑顔♡)



★ 〈バラの季節〉到来

5月の半ばになり、いよいよ優雅な〈バラの季節〉がやって来ました!
今日、お隣の市にある《ローズフェスタ》に行って来ました。
色とりどりの大小様々な種類のバラの花の優雅さと、そのうっとりするような香りに包まれ、普段バタバタと生活する日常とは別世界に来たようでした♡
私は、バラには全く詳しくないので、花の種類などはわからなかったのですが、只々、目と鼻で優雅な時間を楽しませていただきました!
色とりどりのバラを、お写真で♡




(今日のベストショット⬇️)


また、昨年5月28日にブログ記事にも投稿させていただいた、〈ご近所バラ園〉のバラも見事に咲いていて、昨年同様、お庭を見せていただきました!


そのお宅の奥様には「見に来てくれて、とても嬉しい」と言っていただき、咲いていたバラを何本も切って下さいました♡
まるで、バラのブーケみたい!

サクライロの季節から、優雅なバラの季節へ…
そして来月には、紫陽花の季節が。
季節の移ろいに、お花は欠かせないですね♡

⚠️gooブログ システムメンテナンスのお知らせ⚠️

2018-05-15 09:02:15 | 日常
⚠️システムメンテナンスのお知らせ⚠️

🍀読者の皆様へ🍀

いつも、〈シナモンロールとミルクティー〉をお読みいただき、ありがとうございます😊

5月16日(水)に、gooブログのシステムメンテナンスの通知が来ましたので、お知らせいたします。

16日(水) 午前1:00〜午前1:30 (予定)
16日(水) 午前4:00〜午前4:30(予定)

上記の時間帯の間、数回にわたり短い時間、ブログの表示が出来なくなる場合があります。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いします。

香りん

《家族の風景》♬

2018-05-13 21:45:11 | 斎藤工

(撮影 田中聖太郎さん)

先週11日、新宿シネマートで、『blank13』上映後に齊藤監督と笹川美和さんのトークイベント&生歌披露が行われました。

相変わらずですが、私は必死でスマホを叩くもチケット入手は出来ませんでしたが、友人が見事にチケットを取ることが出来、本当に有り難いことに一緒に参加出来ることになりました。


映画が終わってすぐ、舞台近くの入口から笹川美和さんが深い緑色のシックなドレスで入場…

ポロン…🎵

たった1音で、終わったばかりの映画がまた始まったかのように、映画の世界観に引き込まれて…


キッチンにはハイライトとウィスキー・グラス

どこにでもあるような
家族の風景…


(撮影 田中聖太郎さん)

透明感があり、優しくまろやかな歌声と、1音毎に丁寧に指を運ぶ繊細なピアノの音色に、会場全体が飲み込まれたようで、聴き慣れた歌なのに鳥肌が立ってしまいました。

笹川美和さんの歌が終了すると、溢れるオーラを纏った齊藤監督の登場。
私は、監督としての工さんには初めてお会いしました。

黒の上下のお洋服に黒と茶色のストール、そしていつものブーツ姿。
今日は、お帽子はなかったですが、いつもの黒を基調とした監督スタイルでした。

(撮影 田中聖太郎さん)

そして…
登壇のご挨拶が済むと、「夢の様です」と。
齊藤監督も笹川美和さんも、お互いを立ててそれぞれが大変謙虚で恐縮し合う様子は、謙虚さのレベルが同じ感じで、お2人ともとても微笑ましく可愛かったです♡

(撮影 田中聖太郎さん)

齊藤監督は、いつもながら落ち着いたトーンの声で、話し方も選ぶ言葉もとても素敵で、ユニークな話をしていても品の良さが滲み出てました。

齊藤監督が、『blank13』は、「構想段階から誰よりも先にキャスティングをしたのがこの曲が使えるか否かだった」と仰っていて、この笹川美和さんの〈家族の風景〉は「ある意味でこの曲が主人公の作品」とこの主題歌への深い想いを話されていました。


また、音楽を手掛けた金子ノブアキさんが「音ではなく空間に頼った方がいい」と、〈音を付けない〉という音の付け方をしたことに鳥肌が立った、とのエピソードも聞け、以前WOWOWでの金子ノブアキさんの番組内での齊藤監督との対談を思い出しました。

齊藤監督は、笹川美和さんと劇中の母親役の神野三鈴さんについて「2人にの存在によって、この作品のラストシーンはどの映画にも負けないものになった」と仰っていて、私も何度も観る度にその思いは強くなり、まさに「これはお母さんの物語」と認識しています。

喪服姿で煙草を吸うお母さんの姿は、その漂わせる煙さえも含めて胸に深く刺さるものがありました。
そして、笹川美和さんの〈家族の風景〉…
曲…と言うより、それだけで1つの映像作品のように感じられます。

また、齊藤監督は『半分ノ世界』『blank13』についても、「自分は楽曲が最後にあるということに向かって作品を作っていく人間だと気付いた。いかに音楽に頼ってるかということと、それが間違いでないということが確証としてある」と、作品を作る上で切り離すことの出来ない音楽の重要性を語って下さいました。


今回のトークショーは、ほぼ齊藤監督と笹川美和の音楽談義で、作品そのものよりも、それに深く関わる音楽の在り方などについてのお話でした。
とはいえ、途中、齊藤監督らしい(笑笑)ユニークなお話もいくつか聞くことが出来ました!
例えば、俳優としては「殺される(死ぬ)」役も多く、「『シン・ゴジラ』さん(笑)では2秒で死にました」と、俳優としてはそんな感じでいい的なことも(苦笑)
また、笹川美和さんが新潟出身でお水も綺麗な場所で過ごされてるのに対し、齊藤監督は「汚れた東京」と連呼してました(笑笑)
朝ドラのお話も出ましたよ!
元住吉さん、落ちぶれた映画監督で、かなりエグい堕ち方をするとか…(苦笑)
一体、どんな監督さんなのかしら〜
ますます登場が楽しみですね♡
また、トークショーの前にある場所で『昼顔』の西谷監督にお会いになり、『blank13』を大変褒めて下さったことを、とても喜んでおられました!
工さんが、俳優としてのターニングポイントとなった思い入れの深い作品の西谷監督と、映画監督として再会しご自身の作品を褒めてもらったことは、とても嬉しく感慨深いものだったでしょうね。
あと、会場には、ミラクルひかるさんがいらっしゃっていて、舞台からすぐの前例の席に座ってらっしゃりました。
工さんは、ちょこちょことミラクルひかるさんに話を振ったりして、ミラクルひかるも多くはお話になりませんでしたが、「おー!」と手をあげたり、会場の笑いを取っていました(笑笑)
相変わらず、仲良しのお2人で、楽しそうにされてましたよ〜!

今回、『blank13』を鑑賞し、齊藤監督のお話と笹川美和さんの生歌を聴く、という最高に素敵な場に参加することが出来、この上なく幸せな時間を過ごすことが出来ました♡
これは、なかなか会うことが出来ない友人がチケットを取ってくれたお陰でもあります。
この素敵な時間は、彼女と一緒に参加出来たことで、より一層楽しく思い出深い素晴らしい時間となりました。
とてもとても、感謝しています(*^o^*)
ありがとう╰(*´︶`*)╯♡




それと…
私は何度か、ブログ記事に工さんのイベントに参加した記事を綴らせてもらってます。
でも、工さんのファンクラブイベントを始め、舞台挨拶やトークショーなど、地域的・時間的なことや様々な事情でそれに参加することが叶わない方が沢山いらっしゃいます。
その方が、記事を読んで、不快な思いをされてるのでは、と少し気がかりでもあります。
今回チケットを手配してくれた友人は、そういった方々のことをとても気に掛けています。

だからこそ、幸運にも工さんにお会い出来た一回ごとを、大切な宝物の時間として胸に刻みたいと思ってます♡
今後も、もしもそんな機会があれば、記事に綴らせていただくこともあるかと思いますが、不快に思われる方がいたとしたら、ごめんなさい m(_ _)m


★ 母の日

今日は〈母の日〉…
今朝、いつもの休日の朝ということで、ダラダラと過ごしていた時に、離れて暮らす息子から「母上、お誕生日おめでとう!そして、母の日!いつも家事をお疲れ様です。ありがとう!!」とLINEが (*⁰▿⁰*)
そして、主人に託していたらしく、可愛いカーネーションをもらいました♡

そういったことに気の回らない息子だけに、親バカな私は、とてもとても嬉しく思いました。
息子も、少しだけ大人に(年齢は成人だけど…)なってきたかなぁ〜。
あ、でも、私の誕生日は明日…
誕生日をフライングする息子でした(笑笑)

でも、母はそんな君が、何とも愛しく思えたよ ♡
こちらこそ、ありがとうね ╰(*´︶`*)╯♡




《SHORE BREAK》は可愛いカレー屋さん🍛

2018-05-06 17:38:24 | 斎藤工


GWも、いよいよ終了。
明日からはいつもの日常が戻って来ますが、皆さんは、どんなGWを過ごされたでしょうか?


★ 映画『昼顔』、そのままの世界

さて、私はGWの初日に、神奈川県横須賀市野比の野比海岸の目の前の、とある小さなカフェ・レストランに行ってきました。
海岸より少し小高い場所にあり、店内から海を見ても、外からお店を見上げても、いかにもサーファーの集いそうなお店です。

(映画のシーン⬇️)


そこは、映画『昼顔』で紗和ちゃんが勤めていた、アジバーグが目玉のレストラン《SHORE BREAK》として使われたお店です。
実際には、カリカというインドカレー専門のカフェ・レストランで、外国の方の経営している可愛いお店でした。


撮影させていただいたお写真でもわかるように、撮影で使った《SHORE BREAK》の看板は、今もそのままになってました。
実際の店内は、思ったりよりも小さく、劇中ではセットを組んだりしているのに、かなり広いレストランに感じます。


(映画でのシーン⬇️)


まず、このレストランの前にある海岸沿いの道。
紗和ちゃんがいつも自転車を走らせる道で、映画のままの、とても特徴的な素敵な通りでした。

(映画のシーン⬇️)


前々回の記事で、紗和ちゃんが十字架を背負ったとの演出での窓枠は、お店の入り口のドアです。
入り口の前には、パラソルのあるテーブル席が数個あり、眼下には野比海岸が広がり、海風を感じる気持ちの良い席。
その席は、劇中では、北野先生と杉崎さんがお互いの思いをぶつけたところ。
北野先生が、「生き物は、皆そうです…」と、アイスコーヒーをチューって飲んだ席(笑)


次に、お店の角の席は、紗和ちゃんが講演のチラシに北野先生の名前を見つけて眠れなくなり、夜、お店を訪れて、杉崎さんとお酒を飲みながら話をした席。
そこは、セットというより実際のお店のままでした。


(映画のシーン⬇️)


レストランから、海岸沿いの道に出るとろこには背の高い草木が繁っていて、この後ろからカメラで撮ったのが、北野先生と紗和ちゃんが自転車を2人乗りするシーン。

(映画のシーン⬇️)

草木の繁みを通る前は紗和ちゃんが自転車を漕ぎ、繁みを過ぎると今度は北野先生が漕いでましたよね(笑笑)
エイサ エイサ……


お店は、外観は映画での《SHORE BREAK》そのままで、店内にも何となく映画での名残りがあり、海岸沿いの道も含め、まるで映画の中に入り込んだようでした。

ちょうどお昼時だったので、牛すじカレーとサフランライス、野菜カレーとナンのセットをいただきました!
美味しかったぁ〜 (*^o^*)


お店の方の話によると、お店を2週間使って撮影したとのことで、とても大ががりだったとのことです。
また、昨年、映画公開後は全国から『昼顔』ファンの方がお店を訪れたそうですよ(笑)!



下のお写真で、劇中で紗和ちゃんの前の店内の奥にある棚は、今もそのままで、工さんと平山さんと西谷監督のサインが置かれてありました♡
皆さんも、撮影後に、美味しいインドカレーいただいたのかなぁ…





小さなカレー屋さんですが、地元のサーファーの方が沢山訪れて、海を見ながらホッと出来るお店でした。
そして今にも、北野先生や紗和ちゃんが自転車で通りそうで、なかなか席を立つことが出来ませんでした…
海を見ながら、映画でのあんなことこんなことを思い出し、『昼顔』の世界に浸れる素敵な場所♡
もしも、近くに行く機会があれば、是非美味しいカレーと映画の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか ╰(*´︶`*)╯♡

余談…
SHORE BREAKとは、サーフィン用語で、「岸近くで崩れる波」のことだそうです…
映画『昼顔』関連の何かに、北野先生と紗和ちゃんの結末を表しているのでは、と書いてあったと記憶してます。

幸せがすぐ手の届くところまできていたのに、崩れる波の泡のようになってしまった…

まさに、SHORE BREAK、でした。
きっとこれも、西谷監督の演出、だったのかな…


★ 『blank13』 in 足利

『blank13』が公開されて間もない2月中旬、県南での買い物の際、ロケ地となった場所を訪れました。
足利市では、沢山の映画の
撮影があり、工さん出演の映画やドラマも何作もロケ地となっています。
『blank13』『団地』『ラブレター』(全編足利ロケ)『アキラとあきら』…

今回は、『blank13』での葬儀のシーンで使われた公民館と、同じ名字の松田家の葬儀をしていたお寺、工さん演じるヨシユキが葬儀中に感極まって外に出て、しゃがんでタバコを吸っていた場所。




(映画のシーン⬇️)

まさに、何も手を加えてないそのままの場所でした。
その、何処にでもあるような自然な街の佇まいは、『blank13』の世界観にぴったりの場所でした!

同じ日に、『blank13』のロケ地のすぐ近くにある、映画『団地』のロケ地の団地も行ってきました(笑)


今回は、映画『昼顔』『blank13』でのロケ地のご紹介をさせていただきました。
つくづく、映画を撮る際のロケハン…
その映画の世界観ぴったりの場所を探してくるんだなぁ…と只々、感心してしまいました。
その場所で、作品に想いを馳せることが出来て、また更に作品に愛着を感じました♡

ちなみに、ロケ地巡りは、どちらかというと主人が乗り気で、主人たっての希望だったんですよ(笑笑)
私は、《SHORE BREAK》については、先日観た『昼顔』にまたしても胸を痛め、その世界に入るのを少し躊躇してました(苦笑)
でも、ちょうどGWでの息子のところへ行くのに、割と近かったこともあり、思いきって行ってきました。
そんな主人が、どうしても行きたい場所。
それが映画『昼顔』での、滝のある蛍の川辺…
そちらはまた、季節の良い時期に訪れてみようと思います (๑❛ᴗ❛๑)