🍀読者の皆さまへ🍀
今年も一年、『シナモンロールとミルクティー』をお読みいただきありがとうございました😊
昨年は、日本中が晴れやかな気持ちで新時代【令和】をスタートさせ、今年は、東京オリンピック・パラリンピックの開催で明るく華やかに盛り上がるはずだった2020年…
ところが
世界中が、誰も予想もしなかったコロナウィルスとの闘いに明け暮れ、日々翻弄され、今なおそれが続いています。
ちょうど一年前、心躍らせ迎えた2020年が、このような年になるなんて、夢にも思いませんでした😔
これまでの当たり前が当たり前ではなくなり、不慣れな＂新しい生活様式＂に戸惑いならが過ごす日々…
そして何より、人と距離を置かなくてはならないという状況に、何ともいえない寂しさと不安を感じながらの毎日でした。
これまでに感じたことのない＂心が疲弊していく…"ということを、心底感じてしまいました😓
昨年からは一変したこの一年を、皆さまはどのように過ごされ、どのように気持ちを保たれてこられたでしょうか？
今まだ、感染拡大の最中でもあり、おそらく、辛い思いをされたり、気持ちを平穏に保つことが出来なくなってしまった方も多くおられたことでしょう…
人間ファースト…
いつのまにかそんな風に過ごしてきてしまった私たちに、地球からイエローカードを突きつけられたような気にさえなります😣
目の前に迫る2021年が、この状況に少しでも明るい光が差し、世の中が、人々が、前向きになれる一年となりますように✨✨🍀
そして、読者の皆さまも、心穏やかに過ごせる年となりますように❗️
何よりも健康第一で、笑顔で人と人とが繋がり合えることを心から願っております💗
コロナ禍である今年も、工さんの歩みを止めぬ沢山の幅広いご活躍と新たな取り組みを、《工さん記録》として拙いながらも綴らせていただきました✍️
読者の皆さまの、お役に立てるような迅速な情報提供は何も出来ませんが、2021年も、のんびり緩〜くマイペースに(笑)、工さんのご活躍を綴らせていただければと思います❣️
どうぞ2021年も、皆さまのお時間の許す時に『シナモンロールとミルクティー』に遊びにいらして下さると嬉しいです😊💕💕
大晦日から年明けにかけては、全国的に大寒波に見舞われるとか❄️⛄️❄️
皆さま、くれぐれも、病気・事故などなさらぬよう、そして何よりも今出来ることを万全に、お身体に気をつけてお過ごし下さいね⚠️
ではでは…
皆さま、良いお年をお迎え下さいませ🎍🇯🇵🎍
STAY SAFE🍀
香りん
★2020年の工さん
とにかく今年は、年が明け、間もなくした頃から世界の情勢が怪しくなってきました…😥
２月、齊藤工監督作『COMPLY +-ANCE』が公開となった直後あたりからは、日本でも急速に感染者が増えてきて、その後、私たちがこれまで経験したことのない＂緊急事態宣言＂となり、日本全体が動きを止めることとなりました。
このコロナ禍で、エンタメ全般も大きな影響を受けることとなりました。
コンサートや舞台等が中止・延期となるのはもちろん、映画館も閉館することとなり、多くの作品が上映出来なくなることに…
そしてそれは、テレビ業界にも及び、春から予定されていたドラマなども放送延期となってしまいました。
そもそも
今年予定されていた東京オリンピックが延期となり、それにともない、工さんが聖火ランナーとして走るはずだった聖火リレーも中止に😭😭
聖火ランナーとして、工さんが初日に福島の地を走る姿を楽しみにしてただけに、とってもショック💦💦
その後、工さんご出演予定だった映画(『糸』『騙し絵の牙』）や、ドラマ『BG 身辺警護人』season2も延期に…😓😓
私自身、ただでさえ日々、不安で残念な思いで過ごす中、楽しみにしていた様々なることが全て中止・延期となっていく状況に、気持ちを前向きにする術がなかなか見出せない状態でした😔
この事態により、特に窮地に陥ってしまったのが映画界…📽💦
全国の映画館が閉館することとなり、作品の公開はストップ、撮影もストップ😰
特に、ミニシアターは大きな打撃を受けることとなりました😣
そんな渦中でも工さん(齊藤工さん)は、ご自身も孤独や不安と闘いながらも歩みを止めることなく、TTFを立ち上げ多くの作品を制作したり、岩井俊二監督作『8日で死んだ怪獣の12日の物語』に主演をされたりと、リモートでの作品制作を日々精力的にこなされていました。
今、この時だからこそ出来ることを模索し《オンライン》という新しい形で、私たちに多くの作品を届け、映画を楽しむという＂当たり前＂を与え続けて下さいました✨✨📽
また、映画祭やトークショーなど、リモートを駆使して、その時々の工さんの思いを発信されてきたことも、とても印象深かったです。
クリエイター・齊藤工さん、俳優・斎藤工さんとしてのご活躍はもちろん、多くの俳優のお仲間たちの協力を得てのmini theater parkでのご活躍も、今後どんな展開をされていくのかとても楽しみで、萎えて沈みがちな心を明るい方へと導いてくれます💖
齊藤工さんとしては、監督作である『バランサー』『COMPLY +-ANCE』『フードロア : Life in a box』が、海外映画祭で素晴らしい受賞をされたことは、本当に心の底から嬉しく思いました✨🏆✨
特に、このコロナ禍での受賞は齊藤工監督の心を、より一層映像制作への意欲を奮い立たせることになったことでしょう。
監督としては、安藤裕子さんや一青窈さんのミュージック・ビデオを手がけるなど、ますますご活躍の幅を広げられました🎵🐌🎵
今後もまた、音楽と齊藤組のコラボ、期待したいです‼️
俳優さんとしては、ドラマ・映画・CMにと沢山の素敵な姿を見せていただき、特に遅れての放送となった『BG 身辺警護人』season2は、日々楽しみが奪われてしまった日常で、工さん憧れの木村拓哉さんとガッツリとバディを組み、高梨さんのご活躍を毎週ワクワク・ウハウハと心躍らせながら楽しませていただきました👉⌚️
心落ち着く癒しボイスでのナレーションなど、声のお仕事も多くなり、耳の保養もさせていただきました👂💕💕
また今年は、齊藤工さん主催の《cinéma bird🕊》は、医療従事者の方をお招きした東京と、大阪・世界遺産劇場百舌鳥古墳群でと
2回の開催となり、それぞれ多くの人に久しぶりのワクワクとした楽しみを届けることが出来ました🎵
感染拡大の中での無事の開催に、ホッとさせられました😊
そして、工さんがInstagramを開設されたことは、今年最大(笑)の心踊る出来事でした‼️
ご自身での情報発信や、撮り溜めたお写真の披露、その時々の思いを綴られたり…
工さんを、より近くに感じることかでき、繋がり合えてることをとても嬉しく思いました❤️
斎藤工さん・齊藤工さん、そのどちらでも、この厳しい状況が続く2020年も、これまでに増して様々な形で飛躍を遂げた一年であったように思います✨🌟✨
今年も、様々な分野で幅広く、沢山の魅力的な姿を見せていただき、大変な事態に翻弄される日々に、大いなるトキメキと癒しとパワーを下さりありがとうございました😆💕💕
間もなく訪れる2021年は、工さん40歳の節目(ご本人は意識はしないかも)の年であり、俳優業20周年？、監督業10周年との特別な一年となります❣️
また、監督作『ゾッキ』や主演作『シン・ウルトラマン』など、発表されてるだけでも多くの作品も控えており、今後もまだまだ嬉しいお知らせが届くかと思うと、ワクワク・ドキドキな2021年となりそうですね👍👍👍
工さんが、何よりもご健康で、ご自身が心から楽しめる実り多き一年となることを、心から祈ってます✨✨🍀
【追伸】
師走の雑事に追われ、年末のご挨拶が年明けギリギリになってまいました🙇🏻♀️💦💦
お写真で振り返る《2020年の工さん》が間に合いませんでした〜🙏🙏🙏
お写真を集めて終わりましたら、コチラの記事に追加させていただきますので、少し時間を置いて、またコチラ記事をご覧になっていただければ幸いです😅
取り敢えず…
これまであまり目にすることのなかった、今年を象徴する《マスクの工さん😷》のお写真だけでも…💦
お顔半分隠れてても、素敵さやオーラは半端ないです😍‼️
皆さま、どうぞくれぐれも…
STAY SAFE 🍀
