フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

”理想の上司を持つ部下”と”選挙に強い政治家”は似ている

2011-05-23 21:03:21 | 地域を元気にしたい!
こんばんは、山口浩輝です


先日の「高校生レストラン」第三話がありましたが

途中で睡魔に襲われてダウンしてしまいました

一緒に見るのを楽しみにしていた小2の娘に

冷ややかな目で見られていた記憶がかすかにありますが・・・


さて、今日は町おこしのについての続編

モチロン、目玉になる店がひとつあっても、特産品があっても

一時的には良くても

本当の意味での「町おこし」というのはそう簡単にいくものではない


大事なのはニーズ、そんなのは当たり前だし

ターゲットうんぬんという話も面白くない


でも、成功事例の絶対的な条件が1つあるとしたら

それは「人間力」だと思う

そこにいる”人間”がいかに魅力あるかどうかだ

地方の場合特に、自然や地理などはどうしようもないし、どうにもならない

生かすか殺すかも人間にかかってくる

あとは「ヤル気」になるかどうか?

これも人間次第になる(相手が人間ですからね・・・)


雇われない立場になってけっこう経つが

仮にその立場でサイコーの仕事が出来るかどうかは

上司の存在が大きい


理想の上司って何だろう? 本気モードで取り組める・・・

一言でいうなら

「オレが責任とってやるから、思い切ってやれ!」

と言ってくれる!!!に尽きると思う(私は)


これを議員の立場に置き換えてみると

”上司”は「住民」になるのだと思う

選挙は住民の意思により決定される・・が・・・

人気が無ければ続けられない

今のM主党のようだ


とある国会議員が言っていた

「政治家に最も必要な事は”選挙に強い”事」だと

この言葉を聞いて直感的に思ったのは

意思を貫くために政治家に大切なのは

それを任せてくれる、「存在」

いわば「思いっきりやってこい!」ってゆだねてくれる

住民の”上司的”な存在なんだろうなぁ・・・


これは、公務員にだって同じ事なんだと思う

仕事の性質がかなり近いからだ!


今の日本が迷走しているような印象があるのだって

結局は”国民が選択”した結果だし

「やっぱり任せられない」という迷いが根底にある

しかもどういうわけか

マスコミは不思議な動きをしたがるし、それに国民は食いつく(笑)


民間に任せるのも良いが、それだけでは都合が優先されすぎて

やはり好条件のところに向かい

地方は置いていかれる


地方は一筋縄ではいかない事が多いが

まとまれば強い、絶対強いはず・・・


それは他人事ではない「運命共同体」だから

多分、それをクリアしたところから

町おこしって始まるんだと思う

今日この頃デス・・・


あぁ・・・明日は田植えだ・・・寝なくちゃ・・・zzz

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