フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

農業のイメージって何なんだ・・・

2010-09-01 23:11:03 | 農業ビジネスのタネ・ネタ?
こんばんは、山口浩輝です

今日は民主党の総裁選のニュースばかりですね・・・

といっても選挙権は無いので静観するだけですが

どちらでもいいのかな?というよりも世論が後押ししていない方が勝ったら

結局政治家のエゴってそんなに強いのかって結論になってしまう

まさか本気で前回の衆院選をマニフェストで勝ったと思っているのかな?

まぁ、政治の事は基本的にあまり書きたくは無いのですが

私も今のところは農業で生活してきているので

農業関連だけはそれなりに思いがあります

「コメの戸別所得補償」ってやつです

こんなのが目玉政策とは・・・・幻滅もいいとこですね

農業は後継者も少なく、高齢化も進んでいる

将来を考えたときに、なぜ次代の担い手(企業も含む)へのバックアップを最優先しないのか?

まさか本気で農家を増やす事を考えているのだろうか?正直農業はもう頭数はあまり必要ないと思うし、そんな不確定で非現実的な事はどうでもよい

弱者救済は確かに政治の役割の1つではあると思う

でも農業、まして兼業農家などは”弱者”なのだろうか?

そもそも、マスコミや政治家や農水省などは農業を哀れな産業に位置づけたいのかと思うときがある

その「かわいそうな農家」を手助けするのが自分の仕事だということを演出しているようだ

他産業に比べて農家はさほど潰れない、農業は後継者不在による廃業が多い

だが自然条件に左右される要素が多いだけに、大規模化してリスクを負うほうが危険だ

だから大規模化は進まない

なぜ、ここを最優先で変えようとしないのか?・・・

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ありがとうございました

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