フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

女性の存在は・・・

2011-02-21 22:26:14 | 農業ビジネスのタネ・ネタ?
こんばんは、山口浩輝です

昨日は伊香保温泉でゆっくり休養してきました

観光客になりきって、石段登っちゃったり・・・

やっぱり温泉はイイね!!!


さて、本日はポカポカ陽気!

スキー場通いも最終ですが、雪もだいぶ緩くなってきました


そろそろ仕事モードを本業に変えて行かないと


さてと、今日もとある女性の方から

”悩み相談”というか”グチ”に近い電話があった

こちらも・・・まぁ・・・話はわかるけどねぇといった感じ

要はフラストレーションを抱えている若手は多い


私はこの地域の農業においてイチバンの欠点は

農業を構成する人口が偏りすぎていることだと思う


高齢化はある程度仕方ない

なにせ基本的には日本中がそうだから

しかも近年は徐々に解消されつつはある


では何かというと

男性が強すぎる、特に高齢になればなるほどヒドイ

これに関しては個々の経営体では別に構わないが

新しい事をやるにしても、正直”オトコの年寄り”がでしゃばりすぎる

たとえ経験豊富だとしても、10年・20年先の発展を考えられる人間でなければ

どんなに正論をかましたとしても

聞く気になれない

イチバン大事な「時代がどう変わっていくかのイメージ」は

もはやどうやっても若い人間には敵わない


そして女性の少なさ・・・

これは日々がっかりせざるをえない、しかも若い世代の・・・

ぜ~ったい必要なんですけどねぇ

基本的に少ないし、女性不在の会議なんて今どき珍しいはずなのに

農業では未だ当たり前になっている

しかも、農家の嫁さんとかは基本的に違うと思う

それは只の身内であって、ホントに欲しい存在ではない


よくある農家の女性の地位向上だとか(家族協定みたいなやつ)

○○組合の女性部だとかは(ナゼさらに女性で集まるの?意味不明)

パッと見、良さそうだが

実は事態を悪化させている(そろそろ気づけよなぁ・・・)


じゃぁどうすれば良いかって・・・

言われても、詳しく書きたくはありませんが

ふつうに考えて、自分で集めてくるしかありません

別に地元である必要は無いわけで

それが出来るかどうかが、仕事をまとめて行く上では重要な事ですからね

とにかく女性の存在はフツーに必要な事で

さらにそれを叫んでばかりいるのも

オトコだということ(私も含め・・・)


結局はまだまだ男社会

すでに相当遅れている

家庭は女性に囲まれていますがね(笑)

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私の故郷・旧白沢村
裏にある雨乞山山頂からの眺め
日本一の河岸段丘!!!タモリさんも絶賛した 上州・沼田が誇る絶景