富山市のサイクルシェアリング

こんばんは、山口浩輝です

明日は新宿区とのカーボンオフセット事業の一環で

区民の方々と下草狩りと交流事業があるので

今日はそのための準備がありました

明日は朝仕事をして、１０時には会場に向かいます

明日は司会進行をすることになっている、なにしろ始めての事業なので未知な部分が大きいですが・・・


今見ているテレ東のＷＢＳで

富山市のサイクルシェアリングなる事業が取り上げられている

これも”エコ”にともなう新しい事業だ

レンタルサイクルのような事業を、新しい交通インフラとして確立したいらしい

ＩＣチップや位置情報などＩＴを活用し、なおかつ広告を掲載して運営するのだとか

新しいビジネスモデルだ


昔では考えられなかった事が、今では可能になる事は時代の変化によってたくさんある

その最たるものがＩＴ技術だと思う

そして今一番ホットなのは”エコ”関連

排出権取引のように、ただの林野が存在しているということが価値を生んでいる

頑なに自然を維持継承してきたことが、報われる時代になってきたのかもしれないし

新しい価値感に翻弄されているのかもしれない

山林なり自然なり、環境保全に関わっているということは

ボランティアの領域を出ていい頃だと思う

日本は土地信仰が強いが、最大の功労者は地権者ではなく保全に取り組んでいる人であってほしい

とにかく、新しい事業で翻弄されずに確実に受益者になる為には

様々なことにアンテナを張っておかないと・・・・

地方は平和な反面、特にこういう事には弱い気がする