7月からパートで働いている職場に、富士山ガイドをしている人がいる。
30代くらいの女性。
へーー、そんな仕事あるんだ?というか、身近に接したのは初めてなので。
私としては色々話を聞きたーい(興味津々)
以下仕事の合間に聞いたこと。
もう60回か70回以上数えきれないくらい登ったとか、もちろんガイドとして。
「だれでも登れますよ、簡単な山ですから」(淡々と言わないでくれー)
他の(高い有名な)山にはあまり登ったことがないと言いつつ
私が棒の折れ山を持ち出したら(それくらいしか語れる山がないワタシ。)
「あそこは4~5回登りました。沢を登ったし、下ったしー。楽しいですよね。」と。
一緒に行こうという話も出てしまった。(うーーん、スゴイナやっぱり。当たり前か。)
「今年は登る人少ないんですー(富士山のこと)」
いちばん多かったのが世界遺産に登録される前の年あたりで、それ以降は少なくなっている印象があると。
TVではさかんに賑わっているのが出ているが、毎年専門で登る人には年の推移がわかるんだねぇ。
こんなレアなことが聞ける環境で仕事して、すーごくオトクちゃんになった気分
自分が知らないことを知っている人、尊敬します。
そしてカルチャーショックの刺激ももらうんです(得)
一緒に行ってコツを教えてもらえるかも?