insungholic-インソンホリック

チョ・インソン中毒な日々を綴っています

映画「H(エイチ)」

2005-11-27 15:22:25 | チョ・スンウ
スンウ君の映画「H(エイチ)」が12/25までGAYOで観れます。
ちとグロイですが、「マラソン」とは全く別人なスンウ君が堪能
できます。そう、ちょっと・・狂気じみてて神がかりなスンウ君です♪


ホントの恋人同士が共演決定!

2005-09-04 01:41:38 | チョ・スンウ
カン・ヘジョンちゃんの次回作が決まり、恋人であるスンウ君がいい作品だから出演を勧めたと以前、記事を紹介しましたが。
なんと!この「とかげ」という純愛メロな映画に、カン・ヘジョンちゃんの恋人役に、本当の恋人であるスンウ君がキャスティングです!


チョ・スンウ-カン・ヘジョンのカップル、映画に恋人役で出演(中央日報)

やってくれます!スンウ君。
でも、スンウ君には、ぜひ純愛ものやってほしかったので、嬉しいです。

でも、共演して恋人になるケースは日韓どちらでもある話ですが、本当の恋人同士が、主役レベルでしかも恋人役でキャスティングされるって・・日本じゃありえない気がします。ね?

いまや韓国では、この2人しっかり興行の取れる女優と男優でございます。
しかも、まだ20代前半と若い!これからが楽しみな俳優さんです。


「2人パッケージ」で人気上昇…チョ・スンウ-カン・ヘジョンカップル(中央日報)


映画「マラソン」試写会

2005-06-30 10:53:56 | チョ・スンウ


この映画は、韓国で520万人動員、第41回百想芸術大賞で、映画部門大賞、シナリオ大賞(チョン・ユンチョル監督)、最優秀男優賞(チョ・スンウ)を受賞しました。

なかなか試写会のご報告できずでしたが、先日の映画「マラソン」の感想おば。

まず、自閉症児チョウオンという難しい役を見事にこなしたチョ・スンウ君、ブラボ~~~~
素晴らしいの一言。スンウ君にしかできない役だったと思うし、彼だからできた役だったと思います。画面にただ指先しか映っていなくても、指先がチョウオンでした。芝居をしている・・というのを超えて、チョウオン君そのものになってました。俳優として、素晴らしい!ますます、今後が楽しみ。

それから、この映画の視点が素晴らしい。
私はやっぱり母親の視点で観てしまいましたが、母親の強さと孤独、障害を持つ子どもを持つ母親を取り巻く環境を、決して美化することなく、ありのままを描いているからこそ、心に響くところがあったと思います。

子どもは本当に純粋に母親の愛情を必要としますが、親にしていみると、無条件に子どもに愛情を注ぐのは意外に難しいものです。親の方が見返りを必要としてしまうからです。例え、愛情が無条件であっても、「これができたら、○○を買ってあげる」「これをちゃんとやらないと、○○を取り上げるよ」という交換条件は日常につい使ってしまいがち・・です。

こういう何気ない言葉に、子どもはとっても反応していて、「母親の喜ぶ自分」になる努力をします。子どもは、特に幼い頃は、生きることそのものが、母親の愛情を受けることであったりします。子どもは、母親に愛されるためなら、いろんなことを我慢するし、どんな環境にも順応しようとします。障害があってもなくても、親子の関係ってそういうところがあるように思います。

子育てってたいへんで孤独。日常に追われて、大切なことが何なのか、見失ってしまう。愛しているのに、つらいのよ。大切なのに、いなかったらどんなに自由になれるかと思うのよ。そして、息子に対する自分の愛情を見つめる、そういう母親のまっすぐな愛情とドロドロした心の底みたいな部分、微妙で深い心情を、キム・ミスクさんがとてもよく表現してくれていました。さすが。

「息子より1日だけ長生することが願い」と語ったシーンは、深いなぁ~と思いました。
それと特に、地下鉄のホームのシーンは号泣・・でした。母親の日常をそのままチョウン自身が示すシーンは心の奥底が痛かったです。

一方で、母親から離れ、チョウオンが自分自身の力で本当に好きなものを見つけた喜びを、ラストのチョウオンの表情で表現されてましたね。本当にいい表情でした。さすがスンウ君!
彼が本当に自分で選択したとき、彼だけでなく母親も自立できたのだと思います。その親離れの瞬間は、観ている側もすぅ~っと解き放たれる感覚を共有できました。あの瞬間、きっと母親は子どもの生きる力を、子ども自身を信じることができたと思います。

「お互いを大切にする」ってどういうことなのか、考えさせてくれる映画でした。

この映画、わりと多くを語らない映画だった気がします。
セリフで説明しないというか。もっともっとお涙ちょ~だいにできたと思いますが、あえてしなかったんだろうな・・と思いました。それよりも苦悩する母親の表情やチョウオン自身の表情がたくさん語っていたので。でも、1回だけじゃわかってない部分もあるかも・・。もう1回観たら、もっといろんなことがまた見えてくるかもしれないな~・・と思いました。

試写会の会場では、あちこちですすり泣くのが聞こえました。
もっと親子参加が多いかと思いましたが、あまりいませんでしたね。。

ちなみに、9歳の娘は前に座っている大人の頭の隙間から必死に字幕を読み、まったく飽きることなく最後まで笑ったり、驚きの声を上げたりしながら、映画を楽しんだようです。
『最後がすごかった!すごく良かった!』と終わったとき、言ってました。

内容をちゃんと把握できたのか・・わかりませんが、こういういい作品を観て、ほんの少しでも何かを感じたりしてくれたらいいな・・と思います。子どもは感性なので。


映画「マラソン」試写会

2005-06-18 20:54:30 | チョ・スンウ
20日の試写会へ行くつもりでいるのですが、
23日の千代田公会堂での試写会(ペア)も当選してしまいました。
でも、残念ながら木曜日の夜はちょっと行けません。

当選通知の携帯メールに「このメールが正式チケットです」と書いてあって、
転送、転売厳禁とあるのですが・・・ということは、これは人に
譲ってはいけないのかしら!???どうなんでしょう。

もし譲ってもいいのなら、ぜひどなたかに譲りたいですが。
せっかくいい映画なので、もったいないもの・・・。

ソウルで見かけたスンウ君

2005-04-26 09:17:59 | チョ・スンウ
たまには、スンウ君ネタも・・(タイトルが変わっても、スンウ君は好きよん)。

ソウルでインソン君も見かけましたし、インソン君がラベルについてたものは買って帰ってきましたが、実はスンウ君もチェックしていました。

コンビニに貼られていた「茶園」のポスター。スンウ君の笑顔が・・!結構、あちこちで見かけましたよ。

写真を撮ったときは、スンウ君しか目に入ってませんでしたが、よく見ると、「春の日」のチ・ジニ兄がいたのね。気づかなかったわ。

んで、スンウ君の隣は誰??知らない人だわ。


こちらは、「茶園」についてたスンウ君。お持ち帰りしてきました。ちなみに、茶園は日本の「お~○、お茶」みたいな煎茶系のお茶でした。

スンウ君のミュージカル「Hedwig」

2005-03-16 09:45:11 | チョ・スンウ
「Hedwig」の演出者 『チョ・スンウはあまりに上手で心憎い』

チョ・スンウ初めてファンに非難された

スンウ君がシナリオを開く前に、スンウ君公演分の前売りが完売だそうです。すごいわ~。でも、わかるわ~。
やる気マンマンみたいですが、本当に体は大丈夫なんだろうか。ちゃんと休めているんだろうか。心配ですね。

今度はゲイです。女装してくれます、スンウ君。どうしてこ~も難しい役ばかりやるのでしょう。さすがです。ゲイバーに通って研究しているご様子。誘惑されないように・・気をつけて。

そういえば、韓国からもミュージカルが来ましたね。
「GAMBLER」5月から上演です。
「ホテリアー」の副支配人ホ・ジュノさんってミュージカル俳優でもあったのね。全然知らなかった。
このミュージカルが観たいわけじゃないんですが、こうして映画やドラマだけじゃなくて、ミュージカルも上陸してくるといいな~。スンウ君の生のミュージカルが観たい。あの歌声を聞きたいです。どうぞよろしく(って誰にお願いしたらいいんだか。。) 

そういえば、スンウ君の「春香伝」観たいなぁ。うちの近所のTSUTAYAにないかな~。

スンウ君・・のキス

2005-02-19 17:29:29 | チョ・スンウ
インソン熱で、すっかりスンウ君を置き去りにしてしまってますが、たまにはスンウ君。
スンウ君も忘れていません。きょんさん思い出させてくれて、ありがとう(笑)。
何しろ・・スンウ君情報は少なくて・・寂しい。早く「マラトン」来ないかな。
寂しいので、一番大好きな「ワニ・ジュナ」を観てみる。
あぁ、もうこのシーンを何度観たことでしょ~~。


ワニがノックした時のスンウ君の表情。口元にフッと嬉しさが現れるんですが、これがホントにいいんですっ!私はこの表情見たさに(その後のキスはもちろんっ!)何度見たでしょう。最高っ!


ヨンミンがワニの眉を描いてやります・・


このときのキム・ヒソンの美しさったら・・


レコードの曲が終わって、プツップツッと音がします。目を閉じているワニにヨンミンの顔が近づいていきます。もうこの瞬間がドキドキします。
ここ重要
この顔を傾けた時の角度が・・なんと芸術的なんでしょ~。私がスンウ君は絶対キスが上手だと思うゆえんです。


爽やかで優しいキスなんですが、とってもこの時のヨンミンは色っぽいです。

この映画では、スンウ君、出番少ないんです。でも、出番少なくてこの存在感は何??って感じです。10代の繊細で微妙な心の動きを20代の彼が演じたのですが、見ているこっちがドキドキしました。

チョ・スンウssiのヌード!?

2005-01-25 08:48:51 | チョ・スンウ
チョ・スンウ、オールヌード『水着がありません』(05/01/24)

いやん、オールヌードですって!?お尻を含んだ後姿全体をこの映画でそのまま現わすそうです。恥かしいような、観たいような、観たくないような(・・何を照れているんだ、私は?)。

 【写真】新しい映画『マラソン』主演のチョ・スンウ

↑写真だけですが、貴重です。。

映画 「マラソン」 草原役チョ・スンウ

↑しかし、翻訳サイトにかけると・・・ものすごい想像力を必要としますな。
「“運動服 入庫 走るために 冬に 汗を流す 蟹 大変だったです”と 答えると ・・」って・・汗を流す蟹??

こっちにもスンウssi

「マラソン」公開直前ってことで、あちこちにスンウssiの顔が出ていて嬉しいですな~。