insungholic-インソンホリック

チョ・インソン中毒な日々を綴っています

ハギュンssi映画シリーズ

2005-06-30 22:02:02 | シン・ハギュン

ハギュンssiの映画シリーズは、あと2本観たい映画があります。


地球を守れ !
地球を守れ !
posted with amazlet at 05.06.27
エスピーオー (2005/08/05)売り上げランキング: 768

「地球を守れ!」(8月発売予定)
かなり、いっちゃってるストーリーに、いっちゃってるハギュンssiが見られるらしい。
楽しみ。


復讐者に憐れみを デラックス版
ジェネオン エンタテインメント (2005/07/22)売り上げランキング: 439

「復讐者に憐れみを」(7月発売)

バイオレンスとか暴力ものって苦手ですが、ソン・ガンホssiはベテランのいい俳優さんなので、きっと迫力ある映画なんでしょう。ハギュンssiは、聞こえない、話せないという役とか。そういう役をやらせたら、彼の演技力は光輝くはず・・また、違うハギュンssiに出会えるのが楽しみ。


「マイ・ブラザー」の後、2本も映画撮影済みらしいです。
2004年「ドンマッコル村へようこそ」、2005年「拍手するとき発て」。
日本に来るだろうか、公開されるといいな。観たいな~。


映画「神父修業(恋する神父)」

2005-06-30 21:16:32 | 韓国映画


サンウssiの映画3本勝負2本目。
恋する神父」です。
間違いなく「天国の階段」以前と以後では、サンウssiの演技が違いますね・・。
これは2004年の映画で天階以後、「悲しき恋歌」以前ですよね。
全然「同い年の家庭教師」とは比べ物になりませんでしたよ。

まったく泣けなかったけど、ラブコメとしては良かったと思います。
韓国での興行はどうだったかわかりませんが、日本人には受けるかな。
サンウssiのファンの方は嬉しい映画かも。
サンウssiの女性的な声も、この映画では生きてました。
モムチャン・サンウssiがまったく見られませんでしたが、芝居で勝負しようという意気込みがあったかどうか・・わかりませんでしたが、どうもサービスショットがあると、アイドル止まりという印象があって(偏見ですかね・・スイマセン)。

ただストーリーとしては、ありがちで、ひねりもなかったので、完全に先が読めましたが。
でも、普段見られないようなキリスト教のいろんなしきたりや式典のようなものが見れたのは、おもしろかったです。
ラストのサンウssiの涙は、良かったです。しかし何がよかったって、私はサンウssiのかぶりもの・・好きでした(こんなところを良かったというと怒られますか?)。二枚目俳優と言われる俳優さんには、いろんな意味で殻を破って欲しいです。子どもをおんぶして寝かしつける姿もなかなかナイス。

ハ・ジウォンちゃんは可愛かったです。でも、なんかこの二人の組み合わせがしっくり来ないのは、やっぱりジウォンちゃんにはジェミンでしょ・・というイメージが焼きついてるからでしょうか?





映画「同い年の家庭教師」

2005-06-30 15:36:13 | 韓国映画

同い年の家庭教師
同い年の家庭教師
posted with amazlet at 05.06.29
ジェネオン エンタテインメント (2005/08/24)売り上げランキング: 379


『韓国ドラマ耐久月間~映画もみるわよ』のハギュンssiの映画シリーズが一段落したので(え!?そんなシリーズだったのかっ!)、サンウssiの映画シリーズ、いきます。サンウssi映画3本勝負の1本目。サンウssiって「天国の階段」吹き替え版しか観たことなかったので、生声も楽しみにしていたですが・・・。

う~~~~~ん、ゴメンなさい。軽い気持ちで観ましたが、ちょっと許せませんでした。
日本で言うアイドル映画ですな。でも、相手役はキム・ハヌルなんですが、あきません。
サンウssiがどうこう言う以前の問題です。まぁ、こういう映画もアリなんでしょうか。

それであらためてサンウssi。タレントの域を出てませんが、きっと俳優としてはこれから・・なんでしょうか。「天国の階段」の方がずっと演技は良かったですね。今後に期待しましょう。




映画「マラソン」試写会

2005-06-30 10:53:56 | チョ・スンウ


この映画は、韓国で520万人動員、第41回百想芸術大賞で、映画部門大賞、シナリオ大賞(チョン・ユンチョル監督)、最優秀男優賞(チョ・スンウ)を受賞しました。

なかなか試写会のご報告できずでしたが、先日の映画「マラソン」の感想おば。

まず、自閉症児チョウオンという難しい役を見事にこなしたチョ・スンウ君、ブラボ~~~~
素晴らしいの一言。スンウ君にしかできない役だったと思うし、彼だからできた役だったと思います。画面にただ指先しか映っていなくても、指先がチョウオンでした。芝居をしている・・というのを超えて、チョウオン君そのものになってました。俳優として、素晴らしい!ますます、今後が楽しみ。

それから、この映画の視点が素晴らしい。
私はやっぱり母親の視点で観てしまいましたが、母親の強さと孤独、障害を持つ子どもを持つ母親を取り巻く環境を、決して美化することなく、ありのままを描いているからこそ、心に響くところがあったと思います。

子どもは本当に純粋に母親の愛情を必要としますが、親にしていみると、無条件に子どもに愛情を注ぐのは意外に難しいものです。親の方が見返りを必要としてしまうからです。例え、愛情が無条件であっても、「これができたら、○○を買ってあげる」「これをちゃんとやらないと、○○を取り上げるよ」という交換条件は日常につい使ってしまいがち・・です。

こういう何気ない言葉に、子どもはとっても反応していて、「母親の喜ぶ自分」になる努力をします。子どもは、特に幼い頃は、生きることそのものが、母親の愛情を受けることであったりします。子どもは、母親に愛されるためなら、いろんなことを我慢するし、どんな環境にも順応しようとします。障害があってもなくても、親子の関係ってそういうところがあるように思います。

子育てってたいへんで孤独。日常に追われて、大切なことが何なのか、見失ってしまう。愛しているのに、つらいのよ。大切なのに、いなかったらどんなに自由になれるかと思うのよ。そして、息子に対する自分の愛情を見つめる、そういう母親のまっすぐな愛情とドロドロした心の底みたいな部分、微妙で深い心情を、キム・ミスクさんがとてもよく表現してくれていました。さすが。

「息子より1日だけ長生することが願い」と語ったシーンは、深いなぁ~と思いました。
それと特に、地下鉄のホームのシーンは号泣・・でした。母親の日常をそのままチョウン自身が示すシーンは心の奥底が痛かったです。

一方で、母親から離れ、チョウオンが自分自身の力で本当に好きなものを見つけた喜びを、ラストのチョウオンの表情で表現されてましたね。本当にいい表情でした。さすがスンウ君!
彼が本当に自分で選択したとき、彼だけでなく母親も自立できたのだと思います。その親離れの瞬間は、観ている側もすぅ~っと解き放たれる感覚を共有できました。あの瞬間、きっと母親は子どもの生きる力を、子ども自身を信じることができたと思います。

「お互いを大切にする」ってどういうことなのか、考えさせてくれる映画でした。

この映画、わりと多くを語らない映画だった気がします。
セリフで説明しないというか。もっともっとお涙ちょ~だいにできたと思いますが、あえてしなかったんだろうな・・と思いました。それよりも苦悩する母親の表情やチョウオン自身の表情がたくさん語っていたので。でも、1回だけじゃわかってない部分もあるかも・・。もう1回観たら、もっといろんなことがまた見えてくるかもしれないな~・・と思いました。

試写会の会場では、あちこちですすり泣くのが聞こえました。
もっと親子参加が多いかと思いましたが、あまりいませんでしたね。。

ちなみに、9歳の娘は前に座っている大人の頭の隙間から必死に字幕を読み、まったく飽きることなく最後まで笑ったり、驚きの声を上げたりしながら、映画を楽しんだようです。
『最後がすごかった!すごく良かった!』と終わったとき、言ってました。

内容をちゃんと把握できたのか・・わかりませんが、こういういい作品を観て、ほんの少しでも何かを感じたりしてくれたらいいな・・と思います。子どもは感性なので。


チョ・インソン次期作・決定!??

2005-06-28 10:15:44 | 映画「卑劣な通り」
トップスターチョ・インソン、体作りプロジェクト突入~

え?インソン君、お願いだからモムチャンにならないで・・と思ってしまったんですが、何?そもそも次期作って決まったの?映画?ドラマ?何?
体つくりって、何?どんな役?ハードアクションなのかな。そんな身体がお目見えって、何?それはサービスショットがあるってこと?いや、インソン君は脱がなくても十分、かっこいいから。いいのよ、3つボタンはずしで十分♪

インソン君、禁酒か・・うん、それはいいかも。ついでに禁煙も。
将来の大スターは身体が基本ですから。ぜひ。

テレビ出演

2005-06-28 09:57:03 | インソン花組
まったく韓流には関係ありませんが、NHK総合 「いっと6けん」(11:05~)の中の「くらしeかんじ」というコーナーで手ぬぐい特集あります。今日と明日、私も出ます。関東圏しか見られませんが・・・。花組の手ぬぐいも持参しますわ~。

映画「マイ・ブラザー」

2005-06-27 19:43:52 | 韓国映画

マイ・ブラザー

マイ・ブラザー公式HP

ハギュンssiの映画その5。いや、主役はウォンビンなんですけどね。
ウォンビンを観たのは2作目。「ガントー」でも共演の二人です。
うん、うん、やっぱり兄役のハギュンssiの控えめな演技が、ウォンビンを引き立てておりますな。
ウォンビンはやっぱり華がありますね。でも、キムタクに似てるのが残念(ってウォンビンに責任はないけど・・)。

ウォンビンと共演することで、ハギュンssiのような渋い演技派俳優に注目がいくといいなぁ~と思うけど、どうもカッコいい役はあまりやらないからな~。今回もホント、実はとても難しい役だったと思うのですが。しかし、ヨン様のときも思いましたが、ハギュンssiも制服は年齢的にきつい気が・・。ウォンビンは童顔だからか、まだまだ制服大丈夫だったけど(笑)。

兄弟愛、家族愛、母親の愛、プラス、ハンディのあるマイノリティを扱う難しい題材だったと思います。「マラソン」もそうでしたが、韓国映画は、ハンディのある人物を扱うのがとてもうまいと思います。嫌味じゃなく、美化することなく、まっすぐ見る視線がとてもいいです。思うのですが、こういう題材を過剰なお涙ちょ~だいな脚本にしないですよね。そこがいいのかも。もっともっとお涙ちょ~だいな展開も可能だろうに、そこまで描かないところがいいです。その代わり、見る側の感性次第ってところもありますが。

話の中のラブストーリーは中途半端だったので、兄弟の関係を描くのに使う程度で良かったのではないかと思いますね~。相手の女優もいまいちだったし。

結末は、どうやって収めるんだろう・・と思いつつ、ちょっと後を引く終わり方でしたが、オンマ役のキム・へスクさん、うまかったです。韓国のお母さんって感じで、どんと腰の座った感じが良かったです。やっぱり母親って、こうよね・・みたいな。

ウォンビンが兵役へ行く前の最後の作品。
とても地味でしたら、味わいのある映画でした。ちゃんと泣けたし。
こういう映画を選ぶところが、スターやタレントではなく、ちゃんと俳優になろうとしている気持ちが現れているように思いました。




マイ・ブラザー
マイ・ブラザー
posted with amazlet at 05.06.27
佐野 晶 角川書店 (2005/05/25)売り上げランキング: 6,796




映画「サプライズ」

2005-06-26 12:35:47 | シン・ハギュン


サプライズ(innolife)
サプライズ

ハギュンssiの映画その4。
興行はいまいちだったらしいですが、2002年の映画ってホントいい映画が勢ぞろいな年なので、まぁ仕方ないかもと思うわ。

いやぁ、ハギョンssiがとっても普通な人の役をやってるのが新鮮
いつもどこか変わってる役やってるから・・。ジョンウ役はハギュンssiだから笑いが取れたんだと思うなぁ。こういう軽いラブコメになんで、ハギュンssi??って、最初思ったりもしたけど。
軽快なラブコメでした。結構、楽しめたわ~私は。

しかし、どう考えてもハギュンssiを『背が高くて、目はチャン・ドンゴン、鼻はウォンビン、唇はチャ・テヒョン、のどぼとけがセクシイなの』って人に間違えること自体、かなり映画なんだけど(爆)。やっぱり、市川染五郎に似てる・・と思うわ、ハギュンssi。

最初は怪訝そうな表情だったジョンウが、ハヨンのことをだんだん好きになっていくにしたがって、表情がどんどん優しい顔になっていくのよね。ハギュンssiはホントいい表情します。人間らしくって好き。

映画「天国からの手紙」

2005-06-24 19:42:41 | シン・ハギュン

天国からの手紙
天国からの手紙
posted with amazlet at 05.06.24
エスピーオー (2005/07/08)売り上げランキング: 1,729


ハギュンssiの映画その3。原題を直訳すると『火星に行った男』って、SFコメディみたいなタイトルだけど、実はすごい純粋メロなコテコテ韓国ドラマばりな映画です。

ウブな役のシン・ハギュンもうまいっすね~。シン・ハギュンssiがドキドキしていると、私までドキドキ・・。本当に優しい表情をする人です。

キム・ヒソンはやっぱり、菅野美穂だわ。いくつか彼女の映画とかドラマ観たけど、演技うまいの?いつも無表情な役ばっかり。演技しているのか、してないのか、不明。「悲しき恋歌」も同じ感じ?キレイだけど。

いや、この映画、おしいぃ。脚本がいまいち。
もうちょっと、絡みが欲しい展開。
「死」を最初から最後まで、何か宙に浮いたままな扱いがちと気になったかな。

この映画のシン・ハギュンssiのキスは、まぁsweetで許せたので良しとしよう(ってキスシーンだけで評価するなっ!)。


映画「ホワイトバレンタイン」

2005-06-23 17:52:53 | 韓国映画

ホワイト・バレンタイン
ハピネット・ピクチャーズ (2004/12/21)売り上げランキング: 1,346


チョン・ジヒョンの映画デビュー作で、相手役はパク・シニャンssi。
う~~~~ん、これも漫画でしたねぇ。ありえないストーリーで、ありえない展開。これに入り込むのは困難。んで、最後もさらにわからない終わり方。カメラワークがほぼ固定。シーンが変わるのに、一旦暗くなるんだけど、ど~も、効果的に使われてない気もして。
ま、チョン・ビヒョンのための映画ですね。パク・シニャンssiの髪型・・電車男だった。
でも、「芝居」をする・・って感じの盛り上がりもなく、どうせ漫画なら、もうちょっと大げさに展開して欲しかったかな。おじいちゃんとの関係とパク・シニャンssiとの関係はないんだけど、そこんとこの主人公の心の動きと変化を繊細に描いて欲しかった・・と文句ばっかり言ってますね、私。つまり、そういうことです。はい。

レビューが追いついてませんが、がんがん観てますんで、ぼちぼちアップしていきま~す。

韓国映画3本レビュー

2005-06-21 21:57:25 | 韓国映画
先日、アップしたのに消えたレビュー3本。
お友達に借りた映画3本です。あらためてアップします。
保存する前に消したのだろうか・・原因は不明。

ちょっと目が回る・・頭も回る忙しさで、コメントなどのお返事遅くなるかも
しれませんが、でも、コメント大歓迎でございます
気長におつきあいくださいませ。


映画「スカーレットレター」

2005-06-21 20:00:58 | 韓国映画
スカーレットレター

映画3本勝負パート2、3本目は、「スカーレットレター(公式HP)」。

ハン・ソッキュ主演、イ・ウンジュ遺作映画ですね。
う~~~ん、はっきり言って何が言いたかったのか、伝えたかったのか、わからない映画でした。
しかもかなり後味の悪い映画です。気が重くなります。血生臭い気分の悪さです。
人間のおろかさ、優柔不断さ、極限まで追い詰められたときの人間の様子を見せたかったのでしょうか?でも、それにしても、もう少し、見終わった時に何か心に響くものを残して欲しかった気がします。私がそれに気がつかなかっただけかしら??でも、もう一度観ようとは思えません。

イ・ウンジュの体当たり演技に支えられた映画でしたが、彼女亡き後この映画を観ると、役にはまりこみ方に、クランクアップ後に彼女が素の自分に戻ったとき、どんな気持ちだったろう・・と思ってしまいます。気が重く、後味が悪かったのかも・・と想像してしまいます。まぁ、この映画が原因だったのかは、わかりませんが。

まだまだ、これからが楽しみだった女優さんを失ったことを残念に思います。

映画「オオカミの誘惑」

2005-06-21 18:57:14 | 韓国映画

「オオカミの誘惑」シナリオPHOTO BOOK

映画3本勝負パート2・2本目。「オオカミの誘惑」
ものすごい漫画な世界ね。ハンサムな王子二人に普通の女の子・・って、まさに少女漫画。う~ん、この設定って韓国ドラマや映画に多いよね?乱闘シーンも撮影はたいへんだったろうけど、やっぱり漫画だし。原作は女子高生のインターネット作家ですって。なるほど・・。

でも、私には、石原裕次郎の頃の映画って感じがして、なんか設定とかが古臭い気がしたんだけど(・・って、リアルタイムでは知らないけど・・)、ストーリー自体がありがちだからかな?2005年の映画?って感じが。これが今の韓国の高校生の実態だとしたら、びっくり。

実は切ないお話なのに、まったく泣けませんでした。映画として、もう少し何かほしかったな。あと、カン・ドンウォンssiの最後の方の演技がもう少し・・真に迫るものが欲しかったかな。う~ん、脚本かな、ぐっとくるタメが欲しかったです。経験浅い俳優ばかり・・青春だからOKなの?


んで、ハンサムな王子二人、カン・ドンウォンssiとチョ・ハンソンssiの元モデルコンビ。そもそも高校生って無理あるんじゃないの?って年齢見たら、ギョッ、インソン君と同じ81年生まれだっ。若いのね~。しかも二人とも187cm、186cmと長身・・これもインソン君と同じだわ。この長身・ハンサムって、そう日本にはいないんですけど、何なんでしょうね、韓国の男優さんの長身・ハンサムの多さは・・。大人なチョン・ウソンも186cmですの。

チョ・ハンソンssiは「ナイスガイ」より芝居は良かったかも。でも、この手の役が多いのね。他にはどんなのやってるんだろうか。もっと違うキャラでぐっとうまくなりそうな・・気はするんだけど(かなり、偉そうな私・・)。キスシーンにうるさい私(だから、くどいって・・)、チョ・ハンソンssiのキスシーンはかなり高得点でした(基準は何なんなの!?)。美しいキスでしたわ。うん。

カン・ドンウォンssi、初めて見ました・・芝居しているところ。
顔小さい・・とっても女性的なものを持ち合わせた人ですね~。
そこが魅力なのかな。乱闘シーンをやってても、全然男くさくない、無味無臭な感じ。
他の人にない魅力があるので、きっとカン・ドンウォンssiだからおもしろい役がありそう。
でも、お芝居は・・・今後の検討を祈る。芝居が下手だと、生き残れないです。

映画「私の頭の中の消しゴム」

2005-06-21 18:55:02 | 韓国映画


映画3本勝負パート2の1本目。「私の頭の中の消しゴム」

泣かせてもらいました。もっといろんなエピソードがあるといいなって思ったけど。
ドラマではなく映画なので、それも仕方ないかと。
チョン・ウソンssi、さすがです。芝居も良かった。泣きも渋かった。
違う名前で呼ばれて振り向くシーン、手紙を読むシーンでは、一緒に泣いたわよ~。

イェジンさんって、素で見ると普通の女の子って感じなのに、彼女は映画に出ると突然、輝きますね。すごくキレイです。今月、日本でファンミーティングで来日するそうです。日本公式HP しかし、ファンミが7350円って安くないですか?男優の半額・・というか、安く感じる感覚がおかしいのかも。

しっかし、チョン・ウソン兄、大人だわぁ~、かっこいいわぁ~、渋いわあぁ。どんなに若い男優が逆立ちしても、あの大人な色っぽい表情は無理だわよ。色気が違う、色気が。あぁ、インソン君が、あんな大人な色気が出てきたら、鼻血ものよ。。

んで、キスシーンにうるさい私(くどいって・・)ですが、チョン・ウソンのキスシーンはパーフェクトでございます。キスも大人だわ・・最高。

そして、最後に彼女に伝えたかった一言・・にしびれました。。



映画「マラソン」試写会

2005-06-18 20:54:30 | チョ・スンウ
20日の試写会へ行くつもりでいるのですが、
23日の千代田公会堂での試写会(ペア)も当選してしまいました。
でも、残念ながら木曜日の夜はちょっと行けません。

当選通知の携帯メールに「このメールが正式チケットです」と書いてあって、
転送、転売厳禁とあるのですが・・・ということは、これは人に
譲ってはいけないのかしら!???どうなんでしょう。

もし譲ってもいいのなら、ぜひどなたかに譲りたいですが。
せっかくいい映画なので、もったいないもの・・・。