もう忘れ去られているかもしれませんが、久々に「バリ出来」ファッションチェックレビューやってます。やっとこさ3話。2話の終わり、会議中にイヌクを連れてきたジェミン兄に文句を言ってるシーンのままの黒の花柄シャツ3つボタンはずしにジャケットです。

<注>↑これは字幕ではありません。私のつぶやきです
ジェミンはソウルに戻ってきたイヌクをバーに呼び出します。私、バーのシーンをこよなく愛しております。しかも後ろ姿たまりません。バーのシーンは何度も出てきますが、こんな美しい男が2人、バーにいたら、真ん中座ります
。

韓国ではお酒を注ぎ足さないで、全部グラスをあけてからお酒を注ぎます。ので、ここでは2人とも競って飲みます。やっぱり男は酒が飲めないとって感じでしょうか。しかし、ここでジェミンのセリフ「ケンカだけでなく、酒も強いな」と言うのですが、すでにジェミン、ケンカ負けてますから~、酒も強いイヌクに酒でも負けそう感じで微妙な表情です。

「どういうつもりで戻ってきた?」というセリフでもわかるように、2話あたりまで余裕いっぱいだったジェミンは、このあたりから少しイヌクの存在そのものに焦りを感じ始めたように思います。でも、まだここではジェミンとイヌクの間には<ヨンジュ>がいた・・ヨンジュお嬢様の栄光の時代。しかもイヌクは優秀だから呼び戻されたことで、仕事でも恋愛でも・・ジェミンにとっては目障りな存在に。

ジェミンが「ヨンジュは(イヌクが帰ってきたことを)知っているのか?」と聞いて、イヌクが「それは俺に聞くことじゃないだろ」薄 笑み浮かべて(微妙・・)返事をしたときのジェミンの表情です。なんか、イヌクに負けてます。こういうプライドと力の裏にある弱さをインソン君は微妙で曖昧な表情で表現しますよね。ホントうまいっ。その裏腹な強さと弱さに、心持っていかれちゃうのよね~。

スイマセン、くどいですか?いや、このバーでのジェミン、本当に美しくて。黒い服がこのバーにもぴったり。どう観ても23歳(当時)には見えません。この横顔なんて色っぽいぃ。
ヨンジュに「どういうこと?」と聞かれて、不機嫌。不機嫌なジェミン、結構好きかも。

黒のシャツにツィードのジャケットに黒のリュック。魅惑の3つボタンはずし。わりとシンプルでシックなのよね。このあたりのファッション。
仕事もなく、チョ・サンベも見つからず、スジョンがジェミンを頼って会いに来ます。このときは「あんた誰?」「何しにきたの?」「なんで俺があんたの面倒みなきゃいけないの?」状態。まだ、スジョンをまったく意識しておりません。
んが!ここでスジョンは自分の連絡先のメモを渡します。そして、スジョンが部屋を出て行ってすぐ、ジェミンはそのメモをゴミ箱に捨てようと投げたところにスジョンが忘れたバックを取りに戻ります。ここ大切ですね~。ここでスジョンが戻ってきた・・ってことが、ジェミンとスジョンのはじまりです。なぜなら、戻ってきたことでメモはゴミ箱に入らず、ジェミンはそのメモを捨てずにポケットにしまったからです。小さなきっかけ。

その日の夜、ジェミンの部屋。ぼぉ~~っと、スジョンがたずねてきたことを思い出しているシーンで、こうつぶやきます。やっぱり、ここがジェミンのスジョンへの気持ちがほんの少し動き始めた!?。メモを捨てずに持ってきたから、とはいえ、気のいいジェミンがただ同情だけだったのかも。

<注>↑これは字幕ではありません。私のつぶやきです
ベージュの体にぴっちりセーターに黒のパンツ。このしなやかなスレンダーボディ・・やっぱりモムチャンはやめて・・と思ってしまう。このでかいのに華奢なのがいいのよね。

電話をしたらミヒが出て、スジョンにつながらなかった・・電話のあとのこの表情。後でもう一度、これと同じ表情が出てきます。ここでスジョンにつながらなかった・・ってのが重要ポイント。気になる度合いが増したはず。

ヨンジュの家の前でヨンジュの帰りを待つジェミン。車の中でスジョンに電話しようとして・・やめます。そして「なにやってんだか おかしいぞ」とつぶやきます。前の日にスジョンにつながらなかったときの同じ顔です。そう、おかしいぞ・・が始まった瞬間です。

セーターにレザー・スウェード?のロングコート、下はジーンズかな?

まだ結婚するつもりマンマンな頃のジェミンです。

ヨンジュがバスルームでイヌクを愛してしまったの・・と泣く姿を見てしまったジェミン。夜、ひとり考えこみます。イヌクへの苛立ちがだんだん募ってきてますね。
しかし、エメラルドグリーンかターコイズブルーか?このセーターの色・・日本人はあんまり着ない色ですが、韓国ではよく見かけました。こういうはっきりしたラテン系の色、韓国の人はお好きなのね。
ジェミンとイヌクがスジョンを本当に意識しはじめるのは、4話くらいからですね。初めて観たときも、4話あたりから・・のめりこんでいった気がします。
では、4話につづく。

<注>↑これは字幕ではありません。私のつぶやきです
ジェミンはソウルに戻ってきたイヌクをバーに呼び出します。私、バーのシーンをこよなく愛しております。しかも後ろ姿たまりません。バーのシーンは何度も出てきますが、こんな美しい男が2人、バーにいたら、真ん中座ります


韓国ではお酒を注ぎ足さないで、全部グラスをあけてからお酒を注ぎます。ので、ここでは2人とも競って飲みます。やっぱり男は酒が飲めないとって感じでしょうか。しかし、ここでジェミンのセリフ「ケンカだけでなく、酒も強いな」と言うのですが、すでにジェミン、ケンカ負けてますから~、酒も強いイヌクに酒でも負けそう感じで微妙な表情です。

「どういうつもりで戻ってきた?」というセリフでもわかるように、2話あたりまで余裕いっぱいだったジェミンは、このあたりから少しイヌクの存在そのものに焦りを感じ始めたように思います。でも、まだここではジェミンとイヌクの間には<ヨンジュ>がいた・・ヨンジュお嬢様の栄光の時代。しかもイヌクは優秀だから呼び戻されたことで、仕事でも恋愛でも・・ジェミンにとっては目障りな存在に。

ジェミンが「ヨンジュは(イヌクが帰ってきたことを)知っているのか?」と聞いて、イヌクが「それは俺に聞くことじゃないだろ」薄 笑み浮かべて(微妙・・)返事をしたときのジェミンの表情です。なんか、イヌクに負けてます。こういうプライドと力の裏にある弱さをインソン君は微妙で曖昧な表情で表現しますよね。ホントうまいっ。その裏腹な強さと弱さに、心持っていかれちゃうのよね~。

スイマセン、くどいですか?いや、このバーでのジェミン、本当に美しくて。黒い服がこのバーにもぴったり。どう観ても23歳(当時)には見えません。この横顔なんて色っぽいぃ。
ヨンジュに「どういうこと?」と聞かれて、不機嫌。不機嫌なジェミン、結構好きかも。

黒のシャツにツィードのジャケットに黒のリュック。魅惑の3つボタンはずし。わりとシンプルでシックなのよね。このあたりのファッション。
仕事もなく、チョ・サンベも見つからず、スジョンがジェミンを頼って会いに来ます。このときは「あんた誰?」「何しにきたの?」「なんで俺があんたの面倒みなきゃいけないの?」状態。まだ、スジョンをまったく意識しておりません。
んが!ここでスジョンは自分の連絡先のメモを渡します。そして、スジョンが部屋を出て行ってすぐ、ジェミンはそのメモをゴミ箱に捨てようと投げたところにスジョンが忘れたバックを取りに戻ります。ここ大切ですね~。ここでスジョンが戻ってきた・・ってことが、ジェミンとスジョンのはじまりです。なぜなら、戻ってきたことでメモはゴミ箱に入らず、ジェミンはそのメモを捨てずにポケットにしまったからです。小さなきっかけ。

その日の夜、ジェミンの部屋。ぼぉ~~っと、スジョンがたずねてきたことを思い出しているシーンで、こうつぶやきます。やっぱり、ここがジェミンのスジョンへの気持ちがほんの少し動き始めた!?。メモを捨てずに持ってきたから、とはいえ、気のいいジェミンがただ同情だけだったのかも。

<注>↑これは字幕ではありません。私のつぶやきです
ベージュの体にぴっちりセーターに黒のパンツ。このしなやかなスレンダーボディ・・やっぱりモムチャンはやめて・・と思ってしまう。このでかいのに華奢なのがいいのよね。

電話をしたらミヒが出て、スジョンにつながらなかった・・電話のあとのこの表情。後でもう一度、これと同じ表情が出てきます。ここでスジョンにつながらなかった・・ってのが重要ポイント。気になる度合いが増したはず。

ヨンジュの家の前でヨンジュの帰りを待つジェミン。車の中でスジョンに電話しようとして・・やめます。そして「なにやってんだか おかしいぞ」とつぶやきます。前の日にスジョンにつながらなかったときの同じ顔です。そう、おかしいぞ・・が始まった瞬間です。

セーターにレザー・スウェード?のロングコート、下はジーンズかな?

まだ結婚するつもりマンマンな頃のジェミンです。

ヨンジュがバスルームでイヌクを愛してしまったの・・と泣く姿を見てしまったジェミン。夜、ひとり考えこみます。イヌクへの苛立ちがだんだん募ってきてますね。
しかし、エメラルドグリーンかターコイズブルーか?このセーターの色・・日本人はあんまり着ない色ですが、韓国ではよく見かけました。こういうはっきりしたラテン系の色、韓国の人はお好きなのね。
ジェミンとイヌクがスジョンを本当に意識しはじめるのは、4話くらいからですね。初めて観たときも、4話あたりから・・のめりこんでいった気がします。
では、4話につづく。