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育児日記、たまに音楽話 、2010年に空に還った娘18トリソミーの娘について

6才児の死生観...その2

2011-01-14 11:10:19 | Weblog
詩ちゃんはまだ納骨していません。本人はどう思っているか知る由もないけど、まあ、私なりのペースです。ゆっくり受け入れたいのです。
たまに骨壷を抱っこしてみたりもします。気に入ったカロートペンダントを見つけたら購入したいです。


昨日寝る前に私がまた抱っこしてたら、お兄ちゃんが「見たいなー」と言いました。たまにのぞいています。


え...寝る前だけど...目が冴えるかな と思ったけど、蓋を開け二人して眺めていたら「焼いたんだよね、あー、どんな気持ちするんだろう」って言うんですね。



肉体がある時の「気持ち」と、魂になってからの「気持ち」...

いまは目には見えないけれど、美味しいお菓子があれば妹(のお仏壇)に「よかったねー」と話しかけている...

魂になって生き続けているからどんな気持ちなのかなと思い巡らすのかなあ。



ちなみに、以前お兄ちゃんのお友達が遊びに来てくれた時も見せてと言われたのでお骨を見せたことがあります。こどもならではの発想ていうか、普通大人はそんなこと言わないですもんね(笑)
これもデス・エデュケーションかなーなんて思いました。

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