続・つながる想い

詩ちゃんがお座りする練習をしたり...上から物を見ておもちゃで遊んだり...高さをグンと高くして窓辺から降りしきる雪を眺めたり...キッチンに連れて行ってお料理するのを見せたり...ピアノに向かって二人で弾いたり...そんな思い出がある座位保持椅子。本当に大好きで毎日座っていました。
　せっかく業者さんが素晴らしくつくって下さったので、誰か使ってくれるお友達いないかな...って探していました。

　同じ大学病院で在宅仲間の「そうしろう君」　ぜひぜひたくさん座ってね。使ってくれてきっと詩乃も嬉しいよ。

　そうちゃんの療育センターの先生がこの椅子がそうちゃんにバッチリ合うように調整してくれたそうです☆

ママさん写真の掲載了承してくれてありがとうね。


そしてこの記事のタイトル。

私は、自分の娘は亡くなってしまったけど病気と闘い毎日頑張っているお友達を応援する気持ちに変わりはなくて何か力になりたいと思っています。１８トリソミーだけでなく様々な病気の赤ちゃん、子ども達、ママさんパパさん、お腹の赤ちゃんもみんな頑張ってーー！！と。でも実際、何ができるわけでもない。モノがすべてじゃないけど、こうやってさながらリレーのバトンパスのようにつながってゆく想いがあるのです。

　そんなことを考えていたここ何日か・・・ちょうど同じ頃、詩乃が呼吸器のことなど在宅になるときとってもお世話になった鈴(りん）ちゃんのママのブログの記事「つながる想い」を読んで涙目になりながらうなづいた私です。
　　
記事はこちらです。
ブログ「鈴と Everyday☆」

そう、そう、そうなんです。

生きてね。


頑張ってね。


生きてね。



うたのもおうえんしてる