死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

アルバ & WONDERS / The Fragments Of Wonder

2024年02月09日 | 趣味・娯楽

アルバでカレーを食す。今回は超久し振りに金沢西店へ。
店内はさほど賑わってないけどルーは美味いし、何より鳴和店より安価なのが嬉しい。

トンカツカレーを注文(700円)。
その後に店内を見渡すと「JAF特典あり」の貼り紙が目に付いた。
特典内容をスマホで調べたところ、クリームコロッケひとつサービスではないか!

若いご主人は他の人のカレーを作り中。まだ間に合いそうだ。
「すいません・・・これでクリームコロッケ・・・イケますか?」
遠慮がちに聞いたところ「いいですよ!」と気持ち良く答えてくれた。

思いがけず豪華になったトンカツカレー。
金沢カレーお約束の薄いトンカツが濃いめのルーにマッチして美味い。
アルバのルーは普通の金沢カレーに比べ適度にマイルドなので更に合う。

サービスのクリームコロッケは好きなトッピングのひとつ。
これが JAF カードで何度も使えるサービスなのだからラッキーだ。
美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

カレーの市民 アルバ 金沢西店 
金沢市間明町2-48 Tel:076-292-3133



             

イタリアのシンフォニック・プログレッシヴ・メタルバンド WONDERS のデビュー・アルバム。

EVEN FLOWというバンドで活動するピエトロ・パオロ・ルネス(g)とジョルジオ・ルネス(Dr)が中心となり結成されている。
EVEN FLOW は 1990年代後半に結成され、TEMPERANCE のマルコ・パストリアーノ(Vo)が加わった2ndアルバム「Life Has Just Begun」(2017年)作成時に飛躍的に進化。

その後メンバーに加わったTEMPERANCE のルカ・ネグロ(B)と元 FIREWIND のキーボード奏者兼プロデューサーであるボブ・カティオニスが参加して WONDERS は2020年に結成された。

01. Good & Bad
02. Pretender
03. Losing The Dream
04. Beyond Redemption
05. Freedom
06. Where The Sun Doesn't Shine
07. Indigo World
08. Sacrifice
09. Miracle Of Life
10. Fragments Of Wonder

メロディはプログレッシヴでヴォーカルの湿り気ある歌声が曲を叙情的でドラマティックに仕上げる。
曲はシンプルでキャッチー。

好きな曲は
攻撃的なリズムとヴォーカルの伸びのある声がカッコいい #4「 Beyond Redemption」
軽快でリラックスして聴ける #7「Indigo World」
ラストを締めくくるに相応しい哀愁たっぷりのタイトルトラック #10「Fragments Of Wonder」

     WONDERS - Fragments Of Wonder (Official Lyric Video)
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一鶴 & ALL FOR METAL / Legends

2024年01月12日 | 趣味・娯楽

昼飯で一鶴に。
好きだった豚骨ラーメンと味噌ラーメンがメニューから姿を消し、食べたいラーメンが限られてくる中で注文したのは特製煮干しラーメン(850円)。

濃い目の醤油ダレに煮干しが効いたスープ。
そこに太い麺がマッチして美味い。
食感が面白い背脂。
ネギと魚粉と小さな海苔が添えられて一鶴らしい綺麗なラーメン。

一時期、店の壁に「太麺メニューは麺1.3倍増量」などと書かれた貼り紙があった。
今は見掛けない気がするが、今でもやはり食べ応えがある。
ごちそうさまでした。

野々市市高橋町14-43 Tel:076-294-4129 


           

ドイツのパワー・メタル・バンド ALL FOR METAL の1st。
デビューから立て続けにリリースしたシングルが好評でメタル界期待の星となっている。

バンドとしてはデビューアルバムでも個々のメンバーはタレント揃い。
ヴォーカルは元 DeVicious のアントニオ・カランナ。
並んでフロントマンを務めるバス声(デスヴォイス?)担当の巨漢ティム"テッツェル"シュミットはジャーマン・ペイガン ・メタル ASENBLUT のメンバー。
ほかYouTube 登録者数 30 万人以上を誇るインフルエンサーのジェシー・J(G)とウズラ・ザニケルリ(G)の女性ツイン・ギターと多彩。

01. All For Metal
02. Goddess Of War
03. Born In Valhalla
04. Raise Your Hammer
05. Hear The Drum
06. Run
07. Prophecy Of Hope
08. Mountain Of Power
09. Fury Of The Gods
10. The Day Of Hammerfall
11.  Legends Never Die

メロディがどれもこれもキャッチーで聴いてて楽しくなる。
バイキングメタルなのだろうが、ゴリゴリ押しの一本調子じゃないから飽きがこなかった。

#1「All For Metal」
#4「Raise Your Hammer」
#6「Run」
がお気に入り。

ライブ動画を観てると米米CLUB と TURISAS を思い出した。

     ALL FOR METAL - Run  
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千成亭 & Prime Creation / Tell Freedom I Said Hello

2023年12月30日 | 趣味・娯楽

嫁さんが「久し振りに行きたい」ということで、上の子と3人で千成亭へ。
以前は家族で何回か訪れていたが、夜の部は営業されなくなってから何年も行ってなかった。

ポークソテー定食(850円)を注文。
他の二人は定番の特別ランチ(750円)で。

餡かけ風にとろみを付けて炒めた野菜が美味い。
その下に現れる豚肉は柔らかくて美味い。
お客さんは満杯ではなかったけど、満遍なく出入りがあって賑やかだった。
本日もごちそうさまでした。

金沢市野町2-4-36 Tel:076-243-1025 


           

スウェディッシュ・メロディック・パワー・メタル・バンド MORIFADE の元メンバーらによって15年に結成されたバンド Prime Creation の3rd。
前作「Tears of Rage」より4年振り。

01. Tell Freedom I Said Hello
02. Promised Land
03. Erased
04. State Dominion
05. Fallen
06. Journey Through A Wasteland
07. Receiver Of Memory
08. My Last Farewell
09. Into My World
10. Dystopia

本作の解説によれば「北欧的な哀メロを武器としたスピードに頼らないメロディック・パワー・メタルが基本路線」とのこと。
「スピードに頼らない」という形容が響き、期待して臨んだどころ果たして抜群に良い作品だった。

ややハスキーっぽい声のヴォーカルと随所に哀愁の漂うメロディ。
楽曲は全体的にモダンな感じがする。
Orden Ogan や Disturbed を匂わせる。
ただ本作は 1st や 2nd と違ったアプローチで作られているとのことなので、遡って前作までを聴くとイメージがかわるかもしれない。

お気に入りは
少し長めのインスト #1「Tell Freedom I Said Hello」からの #2「Promised Land」。
前奏と間奏が印象的な #3「Erased」。
ポップな曲調が Disturbed を思い出させる #6「Journey Through A Wasteland」。
#8「My Last Farewell」は気持ち長めの聴き応えあるバラード。
前曲を受けて「さよなら」シリーズを形成する #9「Into My World」。ミドルテンポで小気味良く、曲末の「No need to stay,say good by」が耳に残る。

     PRIME CREATION - "Erased"
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千成亭 & SECRET SPHERE / Blackended Heartbeat

2023年12月06日 | 趣味・娯楽

今週のランチはカレーウィークにするぞ!と、無意味に意気込んだ初日の月曜日。
久しく行ってなかった千成亭へ。
カツカレー(700円)を注文。
ちなみにカレーライスは600円。
確か野々市の「きっちん サイクル」もカレーライスに100円プラスで豚カツやハンバーグ、オムレツがトッピング出来たはずだ。
客には嬉しい納得のいかない価格設定(笑)。

ふわふわ食感のルーは優しい辛さ。
チャンカレとは違った意味でチープな感じが堪らないジューシーな豚カツ。掛けられたソースも食欲をそそる。
何気に添えられてるサラダも手作りマヨネーズとのハーモニーで美味かった。

サラっと食べられるカレーライス。
本日もごちそうさまでした(翌日は作業が忙し過ぎて昼飯抜き・・・カレーウィークと意気込んだが、結局は二日目で早々にストップしてしまった)。

金沢市野町2-4-36 Tel:076-243-1025 


           

イタリアのメロディック・メタル・バンド SECRET SPHERE の10th。
前作「LIFEBLOOD」(2021年)でオリジナルメンバーのロベルト・メッシーナ(Vo)が復帰してからの2作目。

シークレット・スフィアは「Portrait Of A Dying Heart」(2012年)で、自分の好きなミケーレ・ルッピがヴォーカルとして加入した時のみ胸を躍らせて購入したが、その後は聴いたり聴かなかったりと中途半端な時期が続いてた。

今回はメタルを聴く際に参考にさせて頂いてる他の方のブログで「タイトル曲は SECRET SPHERE なりの"Painkiller" 」とか「攻撃的」などとレビューされていたので購入。
まだ数回しか聴いてないものの「買って正解」と直ぐに分かる良作であった。

01. The Crossing Doll
02. J.'s Serenade
03. Aura
04. Bloody Wednesday
05. Captive
06. Dr. Julius B
07. Confecssion
08. One Day I Will
09. Anna
10. Psycho Kid
11. Blackened Heartbeat

オープニング #1「The Crossing Doll」はツインのアコギSE。
追うように #2「J.'s Serenade」が迫力溢れたイントロでスタートする。
サビの「Paved way out from this daily hell」のパートと変調後のギター・キーボードソロには哀愁が感じられ、とても綺麗な曲に仕上がってる。

#6「Dr. Julius B」はコンセプトアルバムである本アルバムの主役をタイトルにした曲。
乾いたドラムが曲の輪郭をハッキリさせる。
哀愁漂うサビが妙に耳に残る不思議な曲。

壮大なイントロからカッコいいリフで迫ってくる #7「Confecssion」。
その勢いに任せるのではなく、サビはややテンポを抑えた渋い曲。

#8「One Day I Will」と #10「Blackened Heartbeat」もカッコいい。

ヴォーカルの声は自分の好みより厚みがないけれど、このバンドの楽曲群に合ってる。聴きながら同郷である Labÿrinth を思い出した。
残念ながらミケーレ・ルッピは合ってなかったのだろう。

     Secret Sphere - "J.’s Serenade"  
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金石餃子店 & TEMPERANCE / Hermitage - Daruma's Eyes Pt. 2

2023年11月22日 | 趣味・娯楽

簡単に食べられる量ではないので、最近では相当な覚悟を持って訪れる店 金石餃子。
この日は久し振りにレバニラ定食があったので「ご飯少な目で」注文(800円)。

少量のラー油を垂らしてから食べる。
餡状にコーティングされたレバーは中がパサついてなくて美味い。
ニラともやしのシャキシャキ感。

少な目にしたライスも決して少なくなく、最後に余らないようにレバニラを一口食べてその倍くらい掻き込む。
合間合間にとろみの加わった玉子スープを流し込む。

一気に食べた。満足な一杯。
ごちそうさまでした。

金沢市金石東1  Tel:076-268-6618


           

イタリアのシンフォニック・メタル・バンド TEMPERANCE の7th。
前作「DIAMANTI」から2年ぶり。

今回はバンド初のコンセプトアルバムで日本のダルマを見つけたことで「エルミタージュ」という魔法の国に飛び込んだ主人公が秘密を探っていく、という内容。
アルバムタイトル「Daruma's Eyes Pt. 2」は「Of Jupiter and Moons」(2018年)収録の「Daruma's Eyes (Pt. 1)」の続編の意。

01. Daruma
02. Glorious
03. A Hero Reborn
04. Welcome To Hermitage
05. No Return
06. In Search Of Gold
07. Join Me
08. Trust No One But You
09. Darkness Is Just A Drawing
10. Into The Void
11. Brand New Start
12. Where We Belong
13. Full Of Memories
14. Cliff

ブックレットを読むまでは気付かなかったが、Darumaはダルマで達磨。
鳥居や五重の塔らしきイラストから日本の臭いがプンプンする。
ただ音楽的には日本や東洋を感じるものはなく、どの曲もシンフォニック・メタル然とした素晴らしい曲ばかりが並べられている。

クリスティン・スターキー(女性Vo)ばかりが前面に出ている感はなく、ミケーレ・グアイトリ(男性Vo)とバンドの中心的人物マルコ・パストリーノ(Vo、g)らで編成するトリプルヴォーカル。
さらに今回は物語の登場人物一人一人の声をゲストヴォーカルらが割り当てられているため圧倒的な厚みがあって迫力満点。

オープニング #1「Daruma」~#2「Glorious」の流れが良き。
冒険心が溢れる #4「Welcome To Hermitage」
ラストを締めくくる長尺モノ #14.「Cliff」

     TEMPERANCE - Daruma (feat. Arjen Anthony Lucassen)  
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めんや 安寿 & たそがれ優作

2023年11月12日 | 趣味・娯楽

ご主人が体調を崩されてから長期の休業のあと、数か月前から営業を再開された安寿さん。
特に贔屓にしてた店ではなかったけど、Facebookで見た煮干しラーメンにトッピングされた青ネギが美味そうだったため3度目の訪問。

富山市の一鶴でドロ系スープを美味しく頂けるようになった自分。
濃厚煮干しそばを細麺で注文(1,000円)。
ネットで見たのと同じ青ネギ。美味そうだ。
他店では「秋生」が同じようなネギをあらゆるラーメンにトッピングしてた気がする。

胡椒をパラパラとかける。
煮干ガツンなスープにサッパリ感が出て美味しく頂ける。
細麺は適度な固さに茹でられスープが絡んで美味しい。
チャーシューは丁寧に作られていて尊い。

美味しかった。
ごちそうさまでした。

金沢市畝田中2-98 Tel:076-267-0344


           

BSテレ東で10月から放映されている「たそがれ優作」。
原作は安倍夜郎による漫画作品。 
主演の北見優作を演じるのは名脇役の北村有起哉。
ドラマでの役でも脇役でバツイチの俳優を演じる。

ドラマの大筋の流れは酒とタバコと男と女。
毎回ゲスト女優が優作とひと時の恋愛ドラマを演じる。

テレ東の人気番組「孤独のグルメ」同様に優作が仕事の後に立ち寄る飲み屋は実在の店。
孤独の・・・のように詳しい店の紹介はしないが、どれも美味しそうで魅力的な店だけに東京に行くことがあれば寄ってみたくなる。

出演は他に
優作の行きつけのバー「ともしび」のママに坂井真紀。
優作のヘアメイク担当に瀬戸さおり。
優作のスタイリストに駒木根葵汰。
優作と同じ団地に住んでいて演技指導や台詞の読み合わせを手伝うおませな小学生に浅田芭路。

エンディングに流れるドレスコーズの「最低なともだち」も哀愁漂う良い曲。

     ドレスコーズ「最低なともだち」MUSIC VIDEO
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もきち & THEOCRACY / Mosaic

2023年10月27日 | 趣味・娯楽

この日は上の子と一緒のランチ。
数か月前に二人の娘と訪問した時に休業していたこともあり、リベンジを兼ねて もきち へ。

前回訪れたのはいつの日だったか・・・多少値上がりしてるようだ。
いつもなら「もやし中華そば(醤油)」だが、久し振りに来たんだし基本の中華そば(醤油)(750円)で。

以前は同じ価格だと思ったもやし中華と中華そば。
もやしが10円だけ高くなっていた。

マスターには悪いけど、胡椒を3回パッパッパッ。
スープが締まって美味しい。
縮れ麺がスープを持ち上げて美味い・・・自家製ではないのだろうか。
デフォルトでもネギが充分盛られてて嬉しい。

優しい味わいの美味しいラーメン。
店内はいつも通り賑わってた。
ごちそうさまでした。

白山市中ノ郷町ヘ67-1 Tel:076-274-5221


           

アメリカのプログレッシヴ・パワー・メタル・バンド THEOCRACY の5th。
元々はマット・スミス(Vo)によるソロ・プロジェクトとして始まったバンド。
難解で取っつきにくいイメージのプログレッシヴメロディをキャッチーな楽曲群で分かり易く聴かせてくれる。

01. Flicker
02. Anonymous
03. Mosaic
04. Sinsidious (The Dogs Of War)
05. Return To Dust
06. The Sixth Great Extinction
07. Deified
08. The Greatest Hope
09. Liar, Fool, Or Messiah
10. Red Sea

先ずカッコいいのがタイトルトラック #3「Mosaic」
開始1分過ぎまでバラードを流して油断させ、その後にズシリと重いドラムとギターリフで攻めてくる。
3'45辺りからの変調も良し。

続く #04「Sinsidious (The Dogs Of War)」は面白い構成の叙情性に溢れた曲。

#7「Deified」はドラマティックなイントロから始まる疾走曲。

#10「Red SeaRed」ラストを締めくくるのは、THEOCRACY が得意とする 19'08 の大作。
長いだけでなくスケールの大きさを感じる曲。
驚くべきは、バンドの中心人物マット・スミス(Vo)がこの曲を書いたのは、デビュー前である19歳の時だったこと。

本作の至るパートでギターソロを披露している新加入のテイラー・ワシントン(g)は、自分も好んで聴いてるバンド PARADIN でのギターと兼任。
今後も質の高い作品を連発しそうな予感がする本作だった。

     THEOCRACY - Mosaic (Official Music Video)
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きっちんサイクル & IRON MAIDEN WORLD TOUR 2024

2023年10月22日 | 趣味・娯楽

今日の昼はサイクルだ!と車を走らせる。
車中で「ハンバーグ定食かハンバーグカレーを食べよう」と向かっていたが、いざ注文する時には大好きな豚シャブ野菜鉄板焼きがメインの日替わり定食Cに気が変わってた(780円)。
サイドメニューは白身魚フライ、一品選択は煮物を注文。

12:00前はそれほど混雑もしてないから、注文もスムーズだし出来上がりまで必要以上に待つこともない。

白身魚はチープな感じだったが、豚シャブ野菜はポン酢の酸味が効いてて美味い。何よりも鉄板の熱々感が堪らない。
自分の昼食としてはかなりボリュームがあるが、この店のこれだと不思議と楽に食べられる。

本日もごちそうさまでした。
次回は必ずハンバーグ系を・・・

野々市市高橋町24-3 Tel:076-246-5842


           

2016年以来、8年ぶりにアイアンメイデンの来日公演が決定した。

2024.09.22 愛知(スカイホール豊田)
2024.09.24 大坂(大阪城ホール)
2024.09.26 東京(東京ガーデンシアター)
2024.09.28 神奈川(ぴあアリーナMM)

まだ1年先の話だが、本日18:00より先行受付が開始された。
2020年5月にも来日公演が予定され、自分もチケットを購入するところまで進んだが、コロナウィルスの影響で公演中止。
コロナウィルスの猛威にビビってたのと同時に、公演中止を大変残念に思ったことを覚えている。

今回も中止になった公演と同じ「ぴあアリーナMM」を選択した。
確か中止になった2020年の公演直前に完成したばかりの会場だ。
抽選結果は1週間後。
当たってなおかつ、良い席が頂けますように。
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てんや & HELL FREEZES OVER / Hellraiser

2023年10月17日 | 趣味・娯楽

北陸には数店舗しかない天丼のてんや。
富山市のてんやは通る度に賑わってるのが分かるが、金沢市の店舗はイマイチ賑わってなかった。県民性なのか?

そんなことを思っていた折に金沢店が閉店した。
そして富山の高岡市に新しい店舗が出来た。
隙あらば行ってみたかったが、通る度に車で溢れている。
この日は時間がズレてたのか天候のせいなのか、案外空いてるようなので入店。

お茶を運んでくれたスタッフが「8の付く日は通常 680円の上天丼が 550円です」とのこと。
また良き日に来たもんだなぁ、と上天丼を注文(550円)。

てっぺんに海老が2尾。見た目に豪華。これが550円とは!
パクついた。
速攻食べ終えて店を出た。満足なランチだった。
高岡はラーメンと洋食で行きつけの店が多い街だが、次回からてんやも入れておかねば。

高岡宮田町店
高岡市宮田町3番3号 Tel:0766-95-5535


           

日本のスラッシュ・メタル・バンド HELL FREEZES OVER のデビューアルバム。
本作の前に4曲入りのミニアルバムが発表されているが、うち3曲は本作に収録されている。

一曲一曲が丁寧に作られていて魂のこもった傑作。
緊張感のあるスラッシュ独特のフレーズやメイデンを思わせる NWOBHM の香りも漂ってて、聴いてると体が自然に揺れてきて熱くなる。
とにかくどの曲もリフがカッコ良くてギターの音がいい。

01. Hellraiser
02. Roadkill
03. 闇暗の吐息
04. メタルをくらえ!
05. 命を燃やせ
06. 終焉の開拓地
07. ファントム・ヘリコプターの襲撃
08. Hawkeye
09. Overwhelm
10. マーチ・オブ・ヴァロー

先ず最初にカッコいいのが #2「Roadkill」
前奏のガリガガリギターに続き体が弾むようなリズム。ただ軽くはない。

全曲英語歌詞だが邦題が付けられた曲は半分ある。
なかでも #4「メタルをくらえ!」は題名からしてカッコいい。

疾走曲 #6「終焉の開拓地」から #7「ファントム・ヘリコプターの襲撃」はただただカッコいい。

#9「Overwhelm」はギターソロが聴き応え充分。

ラストに長作のインスト #10「マーチ・オブ・ヴァロー」で締めるのが渋い。
マーチという単語や途中のリズムからメイデンの臭いがプンプンする。
フェードアウトで作品の終わりを告げられ、少し寂しい気持ちになる。

聴いてると日本のバンドだということを忘れてしまう。
ライブで聴いてみたいし今後期待できるバンド。

     HELL FREEZES OVER - Overwhelm (Official Music Video)
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神楽 & MERCENARY / Soundtrack For The End Times

2023年10月06日 | 趣味・娯楽

寺町地区から次の現場に向かう車中で、神楽の駐車場に空きを発見。
「久し振りに食べてみるか」
並ぶことなくカウンター席に案内された。

特製醤油(1,180円)を注文。
カウンター越しに見えるマスターの仕事っぷりが若々しい。
スタッフは他に若い女性が二名で、奥さんらしき方の姿は見えなかった。

若い頃、ラーメンのスープはレンゲを使わず丼を持ち上げて飲んでいたところ「スープはレンゲを使って飲んだほうが味がよく分かりますよ」と奥さんに言われたことがあった。
それ以来、スープはレンゲを使って味わっている。

自家製縮れ麺はもちもちで美味しい。
穏やかなスープだが意外に醤油がガツンと効いてた。
ワンタンは餡が多く喉越しよりも食べ応えを楽しむタイプで美味かった。
チャーシューは贅沢な美味さ。2枚の違いは分からなかった(笑)

以前から神楽のラーメンは高価なイメージあったが、どのラーメン店も値上げを余儀なくされるご時世。
それほどの高価さは感じられず大満足な一杯となった。
ごちそうさまでした。

金沢市寺町1-20-10 Tel:076-280-5010 


           

デンマークのメロディック・デス・メタルバンド MERCENARY の10年ぶりの作品。
情報がとても少なくバンドの何枚目のアルバムになるのか今のところ不明。

モダンでドラマティックなメロディは SOILWORK を彷彿させるが、後半は哭かせるメロディが増えて IN FLAMES をダブらせながら聴いた。
メロデスといってもデスヴォイスは少な目で、メロディとコーラスを楽しむ自分にとっては嬉しい構成。

本作はタワレコやAmazonにCDが取り扱いされておらず、久し振りに iTunes Store で購入。歌詞カードのない寂しいものになった。

01. Burning in Reverse
02. Heart of the Numb (feat. Matthew K. Heafy)
03. Where Darkened Souls Belong
04. Through this Blackened Hatred
05. Anthem for the Anxious
06. A Darker Path
07. Become the Flame
08. From the Ashes of the Fallen
09. Black Heart, Dead Tissue
10. Black Blood Soil
11. Beyond the Waves

#2「Heart of the Numb」は前奏から勇ましくカッコいい攻撃的な曲。
シンプルなサビにスローなパートを組み合わせて単調にならない曲になっている。

#4「Through this Blackened Hatred」はデスヴォイスを前面に出したテンポの良い曲。

#7「Become the Flame」は肩の力を抜いたミドルテンポな曲。
ラスト1'00 からのギターが効果的。

#8「From the Ashes of the Fallen」は緩急をつけた IN FLAMES な曲。

     Mercenary - Heart Of The Numb - Feat. Matt Heafy (Official Lyric video)
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