この日より少し前、少し遅れた時間の昼食で海誠家の味噌ラーメン（小）を食べたことがあった。
麺量も少ないだろうからキャベツのトッピングなしで食べたのだが、これが何とも中途半端な食事になってしまった。
近いうちに必ず「ちゃんとした味噌」を食べなくてはいけない、と思って今回の訪問。
味噌（並）（880円）にキャベツ（100円）をトッピング。
先ずはビジュアルが好き。
丼の底から麺を掘り起こして食べる。
キャベツと合わせて食べる。
厚みがあって適度な歯応えのあるチャーシューと合わせて食べる
海苔と食べる、ほうれん草と食べる・・・何と合わせて食べても美味い。
後半は一味を振りかけてピリ辛味噌スープを楽しむ。
スープは少し残した。
ごちそうさまでした。
金沢市進和町59 Tel：076-299-5038
パリ五輪が開幕した。
初日から柔道の女子48kg級で角田夏実が金メダル、男子60kg級で永山竜樹が銅メダルを獲得。
準々決勝で永山とガルリゴス（スペイン）の対戦で不可解な判定もあったが、まずまずのスタートが切れた。
サッカー男子も予選2連勝で早々と決勝トーナメント進出を決めたが、他の競技も含めて目に付くのが女性審判。
自分の思い違いかもしれないが、今まで男子競技に女性が審判をすることって少なかったように思えた。
それが今回は永山の準々決勝の時も
男子サッカー予選グループ第2戦のマリ戦でも女性審判だった。
今大会では日本の桑井亜乃さんが7人制ラグビーの審判団に選出された。
桑井さんは2016年リオデジャネイロ五輪に7人制ラグビー女子日本代表選手として出場している。
選手と審判で五輪に参加するのは史上初の快挙だ。
またパリ五輪では男子選手と女子選手が初めて同人数になった大会でもある。
後にこの大会を振り返った時、この辺りもピックアップされるのだろう。
・・・先ほどこのエントリーを書き中に柔道女子52kg級の阿部詩が2回戦で敗れた。
1回戦も戦っていない段階でアナウンサーと解説者が、阿部の2回戦や準々決勝の対戦相手を決めたようなことを言ってたので嫌な予感がしてたけれど当たってしまった。
自分の気持ちの中でポッカリと穴が開いてしまったようだが受け止めるしかない。
兄の一二三に期待だ。
