三男からのLINE
「病院に行った。」
「何回も行くことになりそう。」
たまたま、私がスマホを眺めていた時だった。
なので
えーっ なになに?
すぐに 通話ボタンを押す。
その間に
「イボができて。」の文字が見えた。
三男が電話に出ると、直ぐに
母
「どーしたん?」
三男
「だから、イボができた。」
母
「えっ!イボ痔!お尻が痛かったん?」
三男
「違う。」
母
「じゃ どこに?」
三男
「足の裏、歩くと痛くて。」
母
「なんだぁー何回もって〜
液体窒素で焼くやつかぁ!」
三男
「母さん 本当に 早とちりなんだから~」
さっさと、通話を切られた。
いやいや 心配するでしょ。
いきなり、病院に行ったって。
三男は、病院に行くことにハードルが低いんだなぁ。
自分が困れば、すぐに行けるんだ。
でも
三男が不登校になった時、
学校の先生などから
病院に行くように言われたことがあった。
でも、三男は行かない、行く必要ないと。
そうか、あの時は困っていなかったのか。
困っていたのは、本人よりも、
母だったのだ。
三男の不登校の原因は、
困り果ててた母の姿だったのだと確信した。
ウチの息子達 本当に言葉が足らないのよね~。
ちゃんと聞こうとすると、面倒くさがったり。
最初から そこ 言ってくれたらいいのにって思うことが多いのよね。
病院も、ひとりで行ってくれるようになったら、楽になるね。
私もせっかちなのよー。
その上、息子、主語がないから。。。
りんさんと同じ、慌てて電話すると思うわ。病気とかじゃなくて良かったわ。
ウチの息子、歯医者、整骨院に続き、皮膚科も1人で行ける様になりました。18歳にしてね^_^
uparinさん。
ウチの子ども達、言葉の使い方、順番が違っていたりするから、心配しちゃうのよね。
今回の件も、最初に「足の裏のイボが痛くて」なら、そんなに驚かなかったと思うんだけど。私も、セッカチだから、ついつい先走ってしまう。
最後まで、ちゃんと聞けない母なのです。(苦笑)
三男は、ある意味、生きる力は備わっているように思います。
イボでよかった😅
三男君、1人で病院受診して、自立してるね!親元から遠く離れて、どんどんたくましくなっていますね!!